なんと、12月9日に申請した実用新案が5月12日付けで登録したことがわかりました。実用新案登録証です。会社ではたくさん出願しましたが、個人の考案で、個人で出願して、登録されたのははじめて!
なんともうれしいニュースです。これに励まされて、これから製作マスターブックにも取り組んで参りたいと思います。ちなみにこれは震災時の避難所生活で不足する食器類(スープ皿、小皿、おわん、コップ、スプーン、箸)を牛乳パックでつくってしまうものです。この作り方を覚えるのに製作マスターブックで覚えます。覚えたら、牛乳パックを開いて、四角に切ってから、折るだけです。時間がありますから、ゆっくり覚えることができます。
牛乳パックだから食品を乗せても大丈夫です。また外に染み出ることがありませんし、漏れることもありません。また料理の味にも影響しません。このスプーンや箸でも食べられました。
(これはお酒のパックで作りました。焼きそばです。)
食べ終わったら、片付けは食器を分解して、洗って、洗濯ばさみでつるして乾かすことができます。
乾いたら、畳んで仕舞うことができます。
これはまだ具体的な製作会社や販売会社は決まっていません。もしどなたか名乗りをあげていただけるならば、一緒にやりましょう。