ラップの包み方をカトー折りでやってみる

　バナナをカットして、ラップで包んで冷凍庫に入れておくと日持ちするとのことで、やってみました。そのラップの包み方をカトー折りでするときれいに包むことができました。開けるところがわかっているので、安心してあけて、こぼすことなく、あけて、出したら、また折って、しまえることに気づきました。これはまだまだ用途がありそうです。
　　
　　メリット
　　　・包んだラップの開け閉めができる。
　　　・ラップの中身が見えやすい。
　　　・ラップのごみが減る。
　　　・中のものをこぼすことがない。

　　

チリ取りで取ったごみは、チリ取りをごみ袋に作り直して、そのままポイ

　カトー折りの袋を半分まで作ったところで、片側をペチャンコにしたら、チリ取りになりました。机やテーブルにこぼした粉（コーヒー、砂糖、顆粒のもの）などちょっとフキンで取るには多いときに、ちょっとやっかいなときに使ってみました。ほうきも紙の辺をテーブルに立ててみると、ほうき代わりになります。
　また、紙でおぼんをつくり、そこに落としてしまってから、それごとごみ袋にしてしまうのが便利です。形を組み合わせみると、いろいろな用途で使えるんです。
　
　　チリ取り　　　　→　ごみ袋
　　おぼん　　　　　→　ごみ袋
　　テーブルマット　→　お持ち帰り袋
　　お皿　　　　　　→　ごみ袋
　　お皿　　　　　　→　お持ち帰り袋