チラシは毎日、新聞の広告に入ってきますが、このチラシの紙はとても丈夫。濡れても破けませんし、何度も折りなおしができます。
イチョウ祭りで買ってきた柿をいただきました。そこでチラシを半分に折って、角をつまんで、三角にして2回、手前に、裏側に、折って、折り目を開かないように折って、おぼんにします。
堅くて、甘くて、おいしかったです。
さて、食べ終わった皮を紙の上に残したまま、おぼんの角を開いて、元の状態に戻しました。
今度はごみ袋にします。
半分に折って、折った右側の角を折って、また折った右側の角を折ることを続けて、袋にします。
完全に密閉できたら、完成です。
◆便利なところ
・おぼんになっているから、皮が外に出たりしない。
・お皿の代わりにもなる。(お皿を洗わずに済む)
・片付けるとき、皮を拾いあげることが不要。(手を汚さない。拾い上げないから皮を落とさない)
・おぼんがすぐにごみ袋になるので、袋に入れる手間がない。
・そのまま生ごみとして捨てられる。
◇エコなところ
・おぼん お皿などを使わない。洗わなくてもよい。
・ビニール袋を使わなくてもよい。
○応用編
・折り方を深くすると、大きな袋?箱?かご?になります。
・もっと大きなごみの出るもの、散っては面倒なものを作業するときに便利かもしれません。ペットの毛の手入れとか。。。