「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

勤務先のホームページに「カトー折り」が掲載されました。実はセコムの社員でした。

2011-05-14 00:03:26 | 出来事

 とうとう、私の正体がわかってしまいました。ここをクリックすればわかります。

わかりましたか。実は私はセコムの社員で、セコムアルファに出向しております。

職場でもみなさん、理解があり、とても温かく見守ってくださいます。一部の方はいろいろ折って試してくださる方もいらっしゃいます。

この記事を読むとわかりますが、とてもわかりやすく紹介してくださいました。

 これまでもずいぶん社内報や、イントラでもこのカトー折りを取り上げてくれました。その中でもこのカトー折りの紙袋と紙箱についてはお気に入りです。紙袋(ごみ袋)は今でも毎日、弁当から出るごみをこれで捨てています。また紙箱は弁当箱、段ボールのおぼんなど用途が広いです。

 会社ではセコム水の浄水器を主に担当していますが、厨房のトータル環境を向上する商品を取り扱っています。仕事でもこのカトー折りが役立つことがいっぱいあります。突然、水を受ける容器がほしいことがありました。クリアファイルでバッドを作って、水漏れを一時的に防ぎました。突然に、すぐにほしいときに、カトー折りは役立ちます。

 突然にとは、どんなときでしょうか。

    ○こぼしたとき、散らかしたとき (それを受け取るもの)

    ○こぼしたものをすぐ拭いて、原状復帰するとき(拭いたごみを片付けるとき)

    ○何か急に捨てたいとき(簡単に捨てられる場所でないとき、持ち帰るとき)

   それは、手元が狂ったり、何かが割れたり、すべったり、気分が悪くなったり、・・・ 突然ってあります。

 そういった突然のとき、新聞紙を折って、袋に入れて、なんとかしのぐことができます。

 これを知っておけば、何かあって、服装が汚れても、新聞紙で大きな紙袋にすれば、汚れが他にうつることなく、対処ができます。

 私は工事のときにエアキャップを養生シートとして使いますが、バッグでは、このエアキャップが道具入れの袋になっています。一つのものがその場に応じて、道具入れや養生シートに変われば、道具を無くさず、落とさずに、スピーディにできます。

 仕事でも、暮らしでも、そして被災地でも、カトー折りはいろんな人に役立てて欲しいと願っています。

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