とうとう、私の正体がわかってしまいました。ここをクリックすればわかります。
わかりましたか。実は私はセコムの社員で、セコムアルファに出向しております。
職場でもみなさん、理解があり、とても温かく見守ってくださいます。一部の方はいろいろ折って試してくださる方もいらっしゃいます。
この記事を読むとわかりますが、とてもわかりやすく紹介してくださいました。
これまでもずいぶん社内報や、イントラでもこのカトー折りを取り上げてくれました。その中でもこのカトー折りの紙袋と紙箱についてはお気に入りです。紙袋(ごみ袋)は今でも毎日、弁当から出るごみをこれで捨てています。また紙箱は弁当箱、段ボールのおぼんなど用途が広いです。
会社ではセコム水の浄水器を主に担当していますが、厨房のトータル環境を向上する商品を取り扱っています。仕事でもこのカトー折りが役立つことがいっぱいあります。突然、水を受ける容器がほしいことがありました。クリアファイルでバッドを作って、水漏れを一時的に防ぎました。突然に、すぐにほしいときに、カトー折りは役立ちます。
突然にとは、どんなときでしょうか。
○こぼしたとき、散らかしたとき (それを受け取るもの)
○こぼしたものをすぐ拭いて、原状復帰するとき(拭いたごみを片付けるとき)
○何か急に捨てたいとき(簡単に捨てられる場所でないとき、持ち帰るとき)
それは、手元が狂ったり、何かが割れたり、すべったり、気分が悪くなったり、・・・ 突然ってあります。
そういった突然のとき、新聞紙を折って、袋に入れて、なんとかしのぐことができます。
これを知っておけば、何かあって、服装が汚れても、新聞紙で大きな紙袋にすれば、汚れが他にうつることなく、対処ができます。
私は工事のときにエアキャップを養生シートとして使いますが、バッグでは、このエアキャップが道具入れの袋になっています。一つのものがその場に応じて、道具入れや養生シートに変われば、道具を無くさず、落とさずに、スピーディにできます。
仕事でも、暮らしでも、そして被災地でも、カトー折りはいろんな人に役立てて欲しいと願っています。
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