江の島の兄弟船「マウプティ」、彼のO蔭選手とは40年近いお付き合いになるのか。元々は油壷の「メルジーネ」という恐怖の船のクルーで武勇伝は山ほど、それは別の機会にするとして、その後はワントンの「フォロー・ザ・サン」、そして現在の船に落ち着き、とてもいい味を出している。そのO蔭兄がEYCのクラブレース「第1回ナビスコカップ」の運営をやる、という話を聞き、お手伝いをすることにした。前の週に打合せに行ったところクルーの皆さんで整備していた。打合せのつもりが、お昼のビール、焼酎となってすっかりご馳走になった。(いつものことか)翌週のレース本番は、私がマーク打ちのインフレータブルでO蔭
選手が本部船で指揮、VHFで交信しながら2レースを成立させた。我々のチームからはレース・運営で7名が参加した。詳細は我等のチームの総務部長ヨセフのブログ「ドリームピックのウクレレ日記」をご覧ください。レース艇の走りは見ているだけでも楽しいものです。