オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

船上架、忘年会・後編

2013-12-22 22:10:30 | 日記
新しいチャンネル

 夕方、船内での忘年会・前編を切上げ、江の島からモノレールで移動、大船のひとつ手前の富士見町で降りる。 ここは40数年前、会社のヨット部創立の際に拠点となった独身寮があったところだ。 独身寮はなくなったが、馴染みの深い店「成ちゃん」が営業中だ。 成ちゃんに一旦荷物を下ろし、すぐ近くの「野田の湯」に向かう。ここも長い付き合いで、番台のオカミサンも古く、「ヨット部さんネ」と愛想がいい。 ここの年間契約ロッカーには石鹸・シャンプー・髭剃りなどが預けてあり、タオルも貸してくれるので楽チンなのだ。

 風呂あがりでサッパリとしたあと、「成ちゃん」にてメインの納会・忘年会へと進めていく。 先ずは乾杯のあと、総務・経理部長のヨセフから年間の会計報告があるが、「会計報告を・・・・」と言ったところですぐに「意義なし」の声が多数ありおしまい。 今後の計画やら何やらで話が盛上がり夜が更けていく・・・。 ウクレレや歌も飛び出し、いつもの大宴会となった。
 何人かは船内泊のため21時30分にお開きとなった。

 いやはや、よく話しよく呑んだものだ。 よき仲間たちとまた来年、健康で楽しくやれそうな気がしてきた。

船上架、忘年会・前編

2013-12-22 12:58:03 | 日記
新しいチャンネル

 21日土曜日は、我等のチームの納会・忘年会の日。前日とは打って変わって天気は上々、江の島の橋からは富士山が迎えてくれた。 納会に先立ち船を上架して船底を洗う。 今回はディンギーチームの若手が手伝いに来てくれたので人数も多くて1時間で終了。 これで元旦恒例の初詣セーリングの準備完了。

 続いて船内で忘年会の前編へと移行。 先ずはM原副会長が仕込んでおいてくれた「おでん」とビールで乾杯、若手が加わるとムードが明るくなる。 若手チームは昨年の大型艇による全日本実業団で優勝したメンバーだが、今年の全日本が台風の影響で中止となったため、タイトルホルダーとしての名誉が1年延びたわけで、気持ちもそのままに会話が弾んだ。 おでん⇒「お鍋」に移るが酒の種類も多く皆グラスが進んだ。 中でもK木兄のフランス土産のカルバドスに人気が集まった。
 
 我々のチームは9人の共同オーナー制だが、私をはじめ平均年齢が高い。 これからは若いディンギーチームと交流を深めて、楽しい・将来あるグループとして活動していきたたいと考えている。