4月19日(木)、大原御宿ゴルフコースに行ってきました。
今回は、我らのマドンナの節目のお祝いで集まったのは6人、東京駅京葉線ホームから特急「わかしお1号」で出発です。
大原到着が8時30分、スタートが9時半すぎなので十分余裕があります。
このコースは井上誠一氏設計のチャンピオンコースでプロの競技をやるような素晴らしいコースですが、私のような実力では歯がたちません。 それでも、何度でも来たくなるコース、そして終わってからのお楽しみがあるんです。
コースの特徴は、先ず距離が長い。パー4で2オン、パー5で3オンはムリ、飛ばし屋ヨセフでも届きません。
加えて悪魔の手のひらのようなバンカーが待ち受けています。 それと砲台グリーン。 きれいなコースと景色で距離の錯覚を起します。 グリーン方向から後ろをふり返って見るとバンカーは1つも見えません、だまし絵のようです。
新ペリによるコンペの結果は、予想どおりTM永選手の優勝、私は久しぶりのゴルフと難コース、ズタズタで言うのも恥ずかしい成績でした。 でもドラコンは1ついただきました。
我らのマドンナは男どもと同じ白ティーから打ちます、12番160ヤードでは、ニアピン・バーディでした、やるなぁ。
ゴルフが終わり、これからがメインイベントです。
大原駅近くのいつもの美味しい居酒屋で表彰式・お祝いの宴会です。
ゴルフ⇒お風呂とくれば次はビール、「男は黙ってサッポロビール」でしょ、昔から決まってます。
魚は大原漁港から、お酒は勝浦の「腰古井」のぬる燗、幸せのひとときです。 「なめろう」が・・・旨いッ。
このコースとの出会いは、ヨット部創設の恩師・加藤さんがコースに惚れ込み、リタイヤ後に15番ティーの上に家を構えたのが始まりでした。 その後、渡邊タクさんが仲間を引き連れて「わかしお1号」~ゴルフ~宴会のプログラムをつくり、何度も来ています。 最近ではこれをそっくりコピーしているグループがいくつかあると聞いています。
最後に紹介するのが「タクちゃんルール」、ドラコン2ホールはフェアウェイを外すと罰金、ニアピンは4ホール、グリーンに乗らないと罰金で、これが宴会の資金になります。
この楽しいゴルフがいつまでも続きますように!!!
次は夏の新潟遠征かな ?