東北大震災のあと「温泉に入るのも復興支援、お土産を買うのも復興支援」をテーマに毎年1泊ですが温泉旅行に行っています。
私達のチームには二人の福島在住がいるので応援しようと初めは仲間うちの少人数でスタートしたのですが年々賛同者が増えて今年は16名の大ツアーです。
東京駅新幹線ホームに集合、先ずはビールで乾杯です。
今年は土湯温泉「大川荘」に宴席を構えました。
遠くは関西から、秋田のKM田選手も登場、地元でしか手に入らない銘酒2本に加えて参加者全員に「いぶりがっこ」を持ってきてくれました。 全員大喜びです。
宴席の模様は写真でご想像ください。 みんな50年以上の同志、短い人でも30年を超えています。
翌朝の朝食は当然ビール、皆んな歳をとったのか今年は日本酒はなしでした。
旅館前で集合写真、ヨッパライはいませんでした。
大事なイベントのひとつ、福島駅近くの物産館でお土産をシコタマ買います。
私のメインは「会津の味噌」、宅急便で自宅へ送るのが慣わしです。
フィナーレは駅から徒歩10分のお蕎麦屋さん、もう一度ビールからスタートして天ぷらを突っつきながら福島の銘酒をいただきました、美味しい。 当然、〆はもりそば。
こうして本来の目的・予定をカンペキにこなして駅へとむかいました。
東京駅構内で来年の開催を確認して一本締めで解散、とても楽しいツアーになりました。