FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 方向感が少し出にくいようですが、、、。

2019-09-24 09:01:17 | 日記
おはようございます。9月24日火曜日です。広島は曇り、今朝も涼しいですね。小生の服装も、短パンから長ズボンへ、半そでシャツから、長袖のものへ、とチェンジです。早朝散歩後の水シャワーはどうやら終わりそうです。早朝散歩では、汗もかかなくなりました。非常に過ごしやすい時期となっています。しかし、このような天候も、もう少しすると、暑さが帰ってくるようです。暑さと涼しさが交錯しながら、季節は移っていきます。

さて、相場です。昨夜のNY市場での株価動向はまちまちのようです。ドル円相場は、少し円高傾向を出したようですが、深押しはしていない様子。むしろ、昨日付けた安値で一旦底じゃないか、という雰囲気も出てきた、、、。

上値の重さは変わらないようですが、下値も堅くなってきそう、という感じ、、、。

ぐんぐんと上へ行くような相場じゃないけど、ここは一旦反発傾向を出してきそうなところ、、、。と考えて、少し前に107.530円でロングを持ってみました。

上値としては、昨日高値を意識しているようと考えて、107.75円付近での決済を想定。この付近には、5分足での800SMAも存在しているよう。4時間足での20EMAも。

昨日までの3連休で、また、いろいろ考えた。

O氏は、多額の資金を活用して、150ロットでの相場参加を行い、10Pips獲得程度で、決済、この結果で獲得は150万円程度です。エントリーからイグジットまでおよそ10分程度。
K氏は、少額の資金を活用して、1ロットでの相場参加を行い、20Pips獲得程度で、決済、この結果で獲得は2万円程度です。エントリーからイグジットまで、およそ8時間程度。

この状況は、資金の多寡による取引の代表例です。1ロットに必要な資金量は、ドル円では、約50万円、150ロットでは、7500万円。

FX取引では、どちらかというと、O氏の取引形態の方が適切なようです。O氏がある人から、「君がFX取引で勝っているのは資金量が大きいからだ。君も1ロットで取引して勝てるかどうかやってごらん。」と言われ、O氏は取り組みましたが、稼ぐことができませんでした。「僕にはこの取引形態は無理だ。止める」といって撤退。

以前の小生のブログで、時間はリスクと書きましたが、これは事実ですから、取引時間は短いに越したことはありません。リスクが大きくなるにしたがって、投入資金は少なくしていきます。

自分のFX取引形態をどれにするかは各自が決めること。稼げるパターンを掴んで、それを繰り返し、実行して行くこと。
この努力を積み重ねていくと、エッジを見つけることができます。

エッジとは、ある特有のパターンになることの有為性のある現象のことを言います。「このパターンでは、相場はこれから下降する、とか、上昇する」というものです。
ですから、そうなればエントリーを行うことになります。

この有為性というものは、気づけば気付いた分だけ増えていきます。しかし、値幅はまちまちです。そうなると、より大きく稼げるときのエッジ・有為性というものを探すようになります。それを少しですが掴んできたのが小生。ここまでの経過はそのための努力というものです。「こうなればこうなる、ああなればああなる」というパターン、、、。

このような相場の癖を掴むと相場が面白くなってきます。相場とは多くの参加者の総意として動きますから、その傾向はある程度継続するようになります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.644円超、「売り」は、107.644円以下、「買い」は、107.414円以下の場合となっています。
FPVは、107.532円、R1は、107.755円、S1は、107.296円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 18時36分です。決済指値107.757円にヒットしました。これから少し様子を見たいと思います。今夜は米国で消費者信頼感の発表予定があったと思います。これで少し振れてきそうです。

追伸 18時40分です。上値がさらに伸びて、107.798円まで来ています。これで、明日以降は、これからの上値が目標となってきそうですが、その際、さらに上伸していかない場合は、本日の高値で3MAXを形成するようになり、一旦天井を形成してくるのかもしれません。今後のこのようなことも想定しながらこれかの動きを見ていくことになってきます。
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FX 本日はお彼岸。暑さ寒さも彼岸まで、と言います。

2019-09-23 08:47:59 | 日記
おはようございます。9月23日月曜日、本日は「秋分の日」祝日です。小生は昨日と本日で縁者の墓参を済ませました。お彼岸ということで、仏壇にはおはぎのお供えをしました。広島では、行森商店のおはぎの評判がよく、ハル秋のお彼岸だけではなく和菓子が欲しくなった時は、二葉の里の本店工場の方まで出向いておはぎを買い求めています。おはぎの種類も多く、一個のお値段はどれでも130円だったと思います。関心のある方は、 広島 おはぎ 行森商店で検索してみてください。広島には洋菓子で有名なパティシエもいらっしゃいますので、和洋のお菓子のレパートリーが多くなりました。

この彼岸の時期に台風が通過していきました。当地では、今回は風台風だったようです。公園の樹木が一本、風でなぎ倒されているのを、今朝早朝の愛犬君たちとの散歩で見つけました。根元でねじれ折れていました。この木には、杭が打ち添えてありましたが、この杭も折れていました。この樹木は、講演で一番風通しの良い場所にありましたから、風に耐えきれなかったのだと思われます。被害を受けたのは一本のみのようです。拙宅のサンシェードも、この台風を契機として撤去収納しました。思い出せば、5月ゴールデンウィークの時にサンシェードを物置から出して、取り付けました。そして今回、秋の彼岸で撤去です。約5か月間、暑い日差しから守ってくれてありがとうございました。また来年もお願いします。

さて、相場です。今朝の相場は、窓を開けて、GUして寄り付きました。この窓埋めにいずれ来ると想定しています。本日は祝日ですから、機関投資家の相場参加はないと思われます。そうなると、出来高も少なく、何かの仕掛けが入ると、上へ下への乱高下が出やすいと思われます。

本邦の相場が休みの時、海外勢か、どこかの短期筋の仕掛けが入ることがこれまでの同じような日柄の時に起きています。要注意。

利回りも1.71%まで下落してきました。これをさらに割り込んで来るのか、それとも反発してくるのか、今週はこれのチェックが必要になってきていると思われます。

先週末からFRB関係者や各地区連銀総裁たちの講演などがあり、本当にバラエティー豊富な声が出て来ています。これで、市場は、誰がどのような発言している、ということを確認するようです。これらの中からFOMCメンバーの政策取り組みのスタンスをチェックしているようです。

次回FOMCでの取り組みは、利下げになるのか、据え置きとなるのか、それとも、利上げとなるのか、市場は見極めようとしているようです。
相場が動き出すとしても、欧米タイムになってからと思われます。本日は祝日ですから、小生は取引参加は致しません。相場の動きとしては、もう一度、107.5円台を突きに来ると想定しています。107.53円付近に買い注文を入れておくかもしれません。注文にヒットした場合、決済めどは107.82円付近になると想定。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君御判定は、「買い」は、107.822円超、「売り」は、107.822円以下、「買い」は、107.537円以下の場合となっています。
FPVは、107.720円、R1は、107.932円、S1は、107.353円となっています。

まもなく東京タイム開始です。小生は休みモードです。取引き参加はしない予定。読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌
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FX 今週の言い訳

2019-09-21 09:27:08 | 日記
おはようございます。9月21日土曜日です。広島は曇り、涼しいを通り越して、寒い、と感じています。早朝散歩をしても全く汗はかかないし、いつものように服装は、半そで短パン姿。愛犬君たちとの早朝散歩では、せわしく動き回りますが、露出している腕が寒い、、、。長袖に着替えようかと思うくらいです。季節の変わり目を強く意識しました。そして、今朝の朝食のコーヒーがアイスコーヒーからホットコーヒーへ代わりました。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げてきています。利回りも1.71%台まで下落してきました。
報道によると、中国の訪米団が視察すると予定していた米国内の農場視察をキャンセルしたとかで、米中貿易交渉の進展期待が後退してきたようです。市場はリスクオフへと動いてきているようです。

この動きへ週末要素も加わり、大引けでは、ドル円は、107.5円台で引けています。また株価指数先物取引では、大きく下げて、21790円で引けています。

昨日も書いていますが、日本株はこれから配当取りの買いが入って来たり、ヘッジファンドの45日前ルールによる売却も出てくる時期となります。

特にヘッジファンドの動きですが、この時期では、11月末決算をにらみ利益確定だけではなく、損失確定の動きもしてきます。この動きは税金対策です。このため、日本株や米国株は、ヘッジファンドの思惑が影響し、相場が引っ張られる傾向も出てきます。要注意。

今週の動きでは、ドル円は108.472円まで上昇した相場ですが、108.50円のストップロス買いを巻き込む動きにはならず、ひとまず、山を形成して、下降し始めているようです。

現在の動きは、16日安値107.44円突きに来ている動きと思われますが、107.5円付近では厚めの買い物があるようで、ここで下支えするのかもしれません。

4時間足ではレートが一目、雲の中に入ってきました。この雲の下限は、107.043円ですが、これはこれから徐々に上昇してくるパターンになっています。

日足で見ると、一目、雲上限は、107.182円にあります。そして、20EMAが107.39円付近にあります。日足では、先行指標はこれから下降すると示唆してきました。反発相としても、上値の重い展開になるのかもしれません。

107.5円付近では、買い方が動いてきそうですから、ここで下支えされることも想定していますが、前述のように、米中交渉の後退によるリスクオフがありますので、107.0円狙いの動きに発展する可能性も来週はありますので要注意となります。

個人的には、107.5円付近では一旦反発し、その後、また、もみ合いになり、そして株価動向と併せて、下降していく、というパターンになるか、と想定しています。
その時の戻り売りを実行するのがベターなのかもしれません。今朝の安値で、107.516円で3MINを形成しています。

今朝がた引け前に、107.5円台に入ったときに、小生は、保有ショート全部を107.540円で決済しています。トータルのプラスマイナスで見れば、プラスとなっています。全玉決済に踏み切った理由は、前述のように、株価動向が天井を迎える可能性がありそうですから、この動きとドル円相場の動きの連動の可能性を考えた結果になります。反発上昇があれば、改めてショート保有を考えることにしています。

米中貿易交渉の進展があるのか、トランプさんが何をツイートするか、イラン情勢がどのようになるか、などなど、相変わらずの課題が継続中です。

一般大衆投資家は、相場を作ることはできません。相場の動きに乗るだけです。短期筋はこの動きを利用して、相場を動かしてきます。これを理解したうえで、相場を考えると、逆に短期筋の動きを一般大衆投資家は利用することができることになります。「一般大衆投資家が考えることの逆を行くのが短期の投機筋」です。

相場は、買い方と売り方の心理と心理のぶつかり合いです。強い信念が相場での勝利を導きます。

本日は、菜園に水やりを行っていません。早朝散歩のときに土をチェックするとまだ少し水分を含んでいました。これから天候は下り坂となり、雨が降ってくると予報されていますので、水やりは控えた次第です。

本日明日は、台風の影響を受けそうです。風対策として、庭に張っているサンシェードは撤去したほうが良さそう。このサンシェードは9月いっぱいはつけておく予定ですが、状況によっては、外した場合は、このまま収納するかもしれません。

そうそう、忘れないうちに。愛犬君たちを2020年カレンダー用の素材として撮影しました。年末頃にはできると思いますので、でき上がりましたら披露いたします。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌





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FX 日米欧英の中央銀行の結果は出ましたが、、、。

2019-09-20 08:56:21 | 日記
おはようございます。9月20日金曜日です。広島は晴れ、爽やかですね~~~。早朝散歩をしても、菜園の手入れをしても、汗をかかなくなりました。早朝は少し肌寒く感じるくらいです。このような状況から、昨日まで行っていた、早朝散歩後の水シャワーを今朝は行いませんでした。水シャワーをすると、冷たいと感じること間違いなし。そのような朝です。

菜園に水やりし、大根、水菜の芽がたくさん出てきていることを確認。白菜の成長も順調な様子。今夕頃から雨が降り出すような天気予報です。台風が接近しているようです。風が強いのもそのせいか、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は最初は高く寄り付いたようですが、引けにかけて、売り込まれ、結局前日よりも少し下げて引けています。
昨日のドル円の動きを見ていると、寄付きは高くなっていますが、その後、日銀会合結果が出ると、下押ししていきますが、その下押しがFOMCで上昇した分を打ち消すものとなっています。
その後は108.0円を挟んでの取引を繰り返しています。

方向感が出て来なくなってきています。

市場は、日米欧英の中央銀行の会合結果を踏まえて、今後どのようにポジションを作っていくか、少し気迷い、慎重に判断しているのかもしれません。本日は金曜日です。となると、相場は、来週以降の動きが大切で重要なものとなる可能性が強まりそうです。

一般的には、株は9月~10月頃に買い、翌春4月頃に売ると、利益が出ている傾向があります。株には今年もこれが当てはまるのかどうか、、、。では、ドル円はどうか、、、。

相場の循環を考えると、来週から今月末にかけて、日経平均やダウ平均は変化日を迎える時期になりそうです。

最近の動きとしては、株価はまだ上昇しそうな傾向を維持している感があります。もう少しは上昇していくのかもしれませんが、バブル感も警告として出てきています。要注意。
ドル円相場は、昨日の動きで、長大陰線を形成しています。これを否定する買い材料が出てきてこののち陽線が作られるかどうかになりそうです。

市場関係者は、為替情報を見る限り、まだ上値としては110.0円を、下値としては106.0円を意識しているようです。
これも、米中貿易交渉再開やこれによる米中の融和感が出てきて、市場マインドが変化したことが大きいと思われます。トランプさんの選挙対策も、そろそろ本腰を入れる時期になってきたようです。

トランプさんの政策は、これからは、選挙絡みのものが多くなってくると想定されます。

要注意は、中東情勢です。サウジの石油精製施設が攻撃を受け、米国はイランの仕業と断定しています。今のところは自制されていますが、何が契機となって紛争から戦争へと移るかわかりません。選挙前ですから、トランプさんは戦争開始には否定的な考えのようです。

今月末には日米首脳会談もあり、この場で日米貿易物品協定は合意が成立する予定のようです。

昨夜のNYタイムでも、東京タイムで形成した上値も下値も更新できないままとなっています。

現在の相場をチェックすると、本日は上へ行きたがっているような動き方をしているように感じます。しかし、今朝のここまでの動きで値幅を見ると、下降値幅の方が大きくなっています。これを打ち消すためには上値が108.10円を超えて来なければなりません。行くとも行かないとも今のところはいえそうにありませんが、ここに届く可能性はありそうです。本日のFPVが108.095円ですから、この付近までとすると、108.1円到達は微妙ということになってきます。

現在の相場は、昨日高値108.472円からの売り方が優勢なのか、それとも、昨日安値107.786円からの買い方が優勢なのか、判断が難しい状況にあると思われます。この昨日の高値安値で考えると、現在値108.010円付近は、38.2%にも届きません。昨日欧州タイムで、一時、半値戻しまでは来ましたが、その後は一度もここに届いていません。反発力は弱いのかもしれません。

前述のように、メジャーの機関投資家は、来週からの動きに備えているところかもしれません。小生のような一般大衆投資家も、ここは慎重にポジション取りをする必要はありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.250円超、「売り」は、108.250円以下、「買い」は、107.907円以下の場合となっています。
FPVは、108.095円、R1は、108.404円、S1は、107.718円となっています。

小生は保有ショートの監視管理が中心の一日になりそうです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 134時55分です。下押し傾向が強くなりつつあるようですが、ここまでの動きではまだ昨日安値を割り込んでおりません。これからの時間では、4時間足でのチャートを見ると、一目均衡表の雲上限が107.73円から107.78円付近に形成されていますので、この付近で少し下値支持されるのかもしれません。昨日安値を割り込むようになると、雲の中にレートが入り込んでくるようになると思われます。

昨日高値と安値、そして本日の戻り高値でFEを考えると、FE61.8%で107.66円付近、FE100%では、107.41円付近、これは本日S2付近、そして、9月3日安値と19日高値でフィボを考えると、38.2%押し付近となります。さらに、16日安値107.440円付近となってきます。ここが狙われている感が強くあります。ここで下押しが止まるのか、それとも、さらに下押ししていって、107.0円狙いとなってくるのか、これは今後の材料次第ということになりそうです。

9月決算に向けての配当取りのための株式買い入れの動きも出てきそうです。これを考えると、株価はまだ上昇余地があるのかもしれません。
ドル円相場はどうなるのか、イラン情勢にかかると思われます。

追伸 22時02分です。ラグビーワールドカップ、日本の初戦があり、ロシアに勝利しました!!! これからしばらくは、ラグビー熱で楽しい時期を過ごせそうです。

さて、この時間になると、NY早朝組が動き出す頃ですが、まだ目立った動きはないようです。しかし、このままだと、値幅も少なく、NY組は稼ぎが少ないということになりますから、狭い範囲で場を上下させてくるのかもしれません。

米国では、年内の追加利下げの観測が後退し、ドル買戻しの動きも出てきているようです。このような雰囲気のあるドル円相場ですから、特に短期筋はこのドル買戻しで、できれば110.0円付近までの上昇をもくろみ始めているのかもしれません。

FEDウォッチャーの10月FOMCでの利回りは、1.75%~2.00%とするものが約60%程度で、これは現在レートと同じですから、利下げするとは考えていないようです。これを見て、市場は、ドル買戻し機運が高まっているといいます。このような状況が、最近のドル円相場の動きになっていると思われます。

日経先物では、一時22000円を付けたようです。オプション先物では、コールの買いが22250円から22500円で増加中のようです。

株価上昇を支援するとなると、ドル円ではドル買い円売りの仕掛けが出てくるかもしれません。特に来週からは、ドル買戻しの影響が出てくるのかもしれません。

これからのダウ平均は、来週中に、天井を付ける時期になるかもしれません。これを踏まえて相場を観ると、対策も立てやすくなります。

本日のここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」の下降パターンとなっています。これから、何かポジティブな買い材料が出てくれば、ドル円は108.250円を超えてくるかもしれません。本日安値付近には、4時間足の一目、雲上限があります。ここが売りを跳ね返せるかどうか、チェックになりそうです。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX FOMC結果は出たけれど、、、。

2019-09-19 08:43:27 | 日記
おはようございます。9月19日木曜日です。広島は晴れ、今朝も爽やかです。しかし、この天気も下り坂のようで、明日の夕刻辺りからは雨が降ってくるような天気予報になっています。そろそろ雨が降っても良いわな~~~なんて思っています。先週から今週にかけては30度を超える日中の気温でしたから、大地が相当熱くなっており、海水温度もまた上昇してきています。昨日、菜園に植えた白菜などを点検に行くと、葉は元気のない様子。畑に指を突っ込んで、温度や水気をチェック。土が熱く、表土に水分がありません。少し掘ってみても、水分不足がわかりました。日中は控えていた水やりを、背に腹は代えられず、実施。

今朝の早朝散歩のとき、菜園の具合をチェックすると、白菜の葉も元気に立ってきていました。まずは一安心。今朝も水やりを少し行いました。その時、黄緑色の幼い葉を見つけました。また雑草が出てきたかと思い、これを取り除こうと思い、近くへ寄りましたが、その時、この葉は、先だって播いた大根の種からの発芽と気づきました。発芽が早い、と思いましたが、実は、種まきの時、種を播く穴の深さを少し浅いものをいくつか作りました。その分の発芽が始まったようです。この発芽が今後どのように成長していくのか経過観察を行いたいと思います。

さて、相場です。今朝未明にFOMC会合結果が出ました。0.25%の利下げでした。これは予想通り。今回の結果はほぼ予想された通りのものと思われます。そして、大方の市場関係者が想定していたように、いろいろと議論は分かれたようです。

2019年末の利回りは1.95%、2020年末も1.95%、2021年末になって2.1%という予想を出しています。そして、市場は、年内もう一回の利下げを見込むようになりました。10月か12月かそれは不明ですが、、、。10月が濃厚か、、、。

FRB理事の見解は纏まっているようですが、地区連銀総裁たちの意見はFRB理事のものとは異なっているようです。

難しいかじ取りだということは事前から分かっていたことのようですから、この状況に疑問はありませんが、パウエル議長のかじ取りも一致状況を作り出すことはできず、やはり短命を惹起させます。

FOMC結果を受けて、ドル円相場は、やはり急上昇し、108.466円まで上昇していますが、その後はあまり勢いがなく、調整入りか、というような動きにすら見えてきます。しかし、これは、本日昼頃には出てくると思われる日銀会合結果を待つつもりの動きと思われます。

さらに、今夜20時には英国中銀の会合結果が出てきます。

日銀会合では、「据え置き」という決定もあり得るようです。マイナス金利の深堀という選択肢もあるようですけど、日銀の選択はいかに、というところです。黒田総裁は、「必要になれば、躊躇なく対策を実施する」という程度のことは言うでしょう。

このような状況からすると、本日の相場は日銀会合結果が出るまでは動きはあまり出て来ないと思われます。

日米金利差を維持するためには、日銀も利下げをする必要はありそうですが、これを実施するには、マイナス金利の深堀しかないようです。

そういえば、米国では、少し前に、短期金利が上昇し、資金ひっ迫という状況になったことがあります。この対策として、NY連銀から、買いオペを行って、資金を市中へ出したということがありました。1日のうちに2度も実施したといいます。これがどのような意味を持つものなのか、チェック必須です。 このようなNY連銀の動きはリーマンショック時にもなかったことだということのようです。どこかで何か異変が生じてきているということになるのかもしれません。

本日も、ああか、こうか、と考えるよりも、様子見から始めるのが適切かと思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.452円超、「売り」は、108.452円以下、「買い」は、108.260円以下の場合となっています。
FPVは、108.329円、R1は、108.574円、S1は、108.191円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時50分です。日銀会合では、「据え置き」を決めたようです。日米金利差は小さくなります。ここからドル円がどう動いてくるか、チェック。少し様子を見たい気もします。

追伸 12時21分です。昼食中に下押ししてきています。戻りがあれば売りで対応したいと思っています。

追伸 12時36分です。107.961円でショートポジを持ちました。このまま下降していくようになると、その行先は、ここまでの最高値108.472円の発地点、9月16日の107.440円になってきそうです。その前に、いろいろな支持帯がありそうですから、それらを売りこなしながら下へ行けるかどうかになりそうです。15時30分からの総裁記者会見があります。ここでどのような発言が飛び出てくるか、あまり関心はないけど一応注目はしています。多分何もないでしょうね。現在値は107.847円付近ですが、ここから下では、107.55円付近、107.00円付近には厚めの買い注文があるようです。107.70円付近にも少しあるようです。107.7円を割れてきたら決済をする予定。

追伸 15時08分です。日経平均は22000円台に乗せて引けています。ドル円ですが、総裁記者会見が始まるまでに108円台回復を狙っているのかもしれません。しかし、大きな陰線が形成されてきましたので、これを打ち消すような買い材料が出てくるかどうか、です。米中貿易戦争は小康常態に入ったような観があります。イランは相変わらず悪妻臭いがしますが、すぐさま戦争になりそうな気配はまだありません。

株価は高くなってきていますが、景気の実態として、消費が旺盛にはなっていないような気が相変わらずしています。株価が上昇すれば気が良いなどとはゆめゆめ思わないようにしています。ショート保有継続中。
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