おはようございます。12月25日月曜日です。本日はクリスマスということで欧米などではお休みですので、相場は休場となっています。このため、小生が使用しているOANDAのチャートが動きません。GOMクリックの方は、15時30分までの運用となっていますが、取引参加者も少ないと思われますので、小生は本日取引を行わないこととしています。
本日は、植田日銀総裁の講演があるようですが、目新しい内容にはならないだろうと推察しています。植田日銀総裁の基調的な考え方については後日記載する予定です。
株式市場は小高く寄り付いた後は小動きになるかもしれません。
相場は動いても、142円台でうろうろするものと想定しています。取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
おはようございます。12月23日土曜日です。広島は曇り、冷え込む朝になっています。6時頃の気温は0度、昨日来気温が上がりません。昨夕、いつものように、愛犬君をケアした後、洗い絞ったタオルを外に干していましたが、今朝は、そのタオルが凍り、ピンと立つ状態でした。寒さが緩んで、気温が上昇し始めるのは、来週になってから、という天気予報。ここは必要以上の外出は止めることとし、家に籠もって暖を取ることにしました。
とは思いつつも、小生のテーマパークである釣具店には出かけたくもあり、、、。ここ5年のうちに、近所にあった3軒の釣具店が現在あるのは1軒のみ、となっています。これって地域独占型になりますので、商品を価格で選ぶということができなくなっています。釣り具業界は不景気なのか？商品価格はインターネットで調べ、これより安いか、高いか、で購入するかどうか判断している昨今です。
昨日の女房殿の誕生日ケーキは16号ホール買い。女房好みを注文し、女房殿が大半を食べ、小生はそのお零れで、、、。
さて、今週の言い訳です。
今週は長く感じた一週間でした。ほぼ毎日、重要な指標が出てくるとなれば、その一つ一つを確認しながらの取引となり、結局、今週の動きは、週間で見れば、ほぼ「行ってこい」の動き。
週間始値は、142.022円、週間高値、142.661円、週間安値、141.860円、そして週間終値は142.410円となっています。上下値幅は、0.80円と少な目、、、、。
前述のとおり、日々重要な指標が出てくるとなれば、ディーラーも動きようがなかったかもしれません。ディーラーも、ファミリーとのクリスマス休暇入りして、すでに相場から離れていた可能性もあります。
来週も今週同様の小幅な動きになるかもしれません。
市場では、今週出てきた指標を受けて、「FRBの利下げ開始は来年3月が最初になる」という説が出てきていますが、これについては、FRB関係者から、「先走るな」との警告が出ています。利下げ開始には諸説あり、ほかには、4月説、6月説、9月説と年初、年央、年末とバラエティ豊かになっています。
市場は、既に来年1月30,31日開催のFOMCに関心を寄せるようにもなってきています。
これと同様に、来年1月22,23日開催の日銀会合も関心が強くなってきています。何らかの修正に関する発言が出てくるのではないかと観測されるようになっています。
しかし、実際の利上げが行われるのは3月の賃上げ交渉結果を待ち、4月会合になるだろうとみられています。これが現実的と思われます。
市場はこれを先読みして動いてきます。4月と言えば、もう半年以内のことになり、市場は織り込みに来るようになると思われます。
昨日安値で3MINを形成しています。来週月曜日は、一旦反発することもあるかもしれません。チャートパターンから、上昇しそうな気配が少しですが出てきています。142.00円付近が今後のネックラインになるかもしれません。
昨日金曜日安値を割り込むようになると売り方が動き始め、それまでは買い方が買い支えるという流れか、、、。
これから、FRBは利下げに動き出し、日銀は利上げに動き出すとなれば、日米金利差は縮小傾向となってきますから、ドル売り円買い傾向になってくることが容易に推測できるようになります。
昨夜出たPCEコアデフレータは、前回、そして予想も下回り、FRBの利下げ決断の材料になると考えられそうです。それにしては、昨日の下押しは少ないように考えられそうですが、、、。
これも相場参加者が少なく、クリスマスという時期要因が大きく影響していると思われます。
株式市場は年内は33000円台を維持して終えるかもしれません。昨日のCMEN225の引け値は、33220と日経平均引け値より51ポイント上昇しています。
株式市場は、来週、「掉尾の一振」を期待できるか？
昨夜出た米国指標では、硬軟両材料となったように感じますが、PCEｺｱﾃﾞﾌﾚｰﾀが前述のように少し悪い結果となりましたので、インフレ傾向の更なる減衰を予想させ、それは、FRBの望む状況であり、利下げにつながってくるものと推察しています。
市場は、来週以降、改めて利下げを織り込みに来るようになると推察しています。
と考えて、保有ショートは継続保有とし、来週へスイングさせました。
25日月曜日には、植田日銀総裁の発言機会があるようです。政策修正へ繋がるような発言はないと思われますけど、一応注意しておこうと思います。
FX会社ですが、小生が使用中のOANDAは、25日は休場となり、チャートが動きません。もう一つのGMOクリックは15時半頃までの短縮取引となります。このような状況もあり、来週月曜日25日は、小生は取引を休む予定です。
ショータの辛抱はまだまだ続きます。いずれ明るい出口は見えてくると思っています。
もう少しして、小生のテーマパークへ出かけ、必要なものを購入してきます。釣りとは楽しいものです。
今週も拙いブログへ訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
おはようございます。12月22日金曜日です。広島は晴れ、今朝も冷え込みは一段と厳しい。この冬一番の冷え込みだと思います。早朝の気温は-1度付近で、若干ながら、氷点下になっています。氷が張っているかもしれません。日中になっても気温は上がらず、4度程度だとか。辛い冷え込み。
昨夕、洗い絞ったタオルを外に干していたら、冬場には凍ってピンと立つような場面がありますが、今朝、それに近い状況になっていました。
外の蛇口に、凍結防止対策を施す必要もあります。この蛇口につけたままになっている散水用ホーズも取り外し、水を切って保管するようになり、この蛇口には、タオルを巻きつけて凍結対策とします。これからの早朝散歩は「足元注意」になりそうです。
今朝のTVでの全国の天気予報でも、積雪の多さ、寒波の強さが強調されているように思います。日本海側のみならず、太平洋側でも大雪警報が出ているようです。福岡県でも大雪警報の出ているようです。
一昨日、今年最後の大根の収穫を行いました。長さ35㎝程度、太いところの身回り29ｃｍくらいありました。これくらい育ってくれれば感謝です。「おでん大根」です。煮物にするとよく味がしみこみます。柔らかくておいしい大根です。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場では3市場揃って上昇しているようです。昨夜出た経済指標の多くは、低下傾向となり、景気後退を意識させるものとなったように思われます。しかし、底堅さも相当意識されているようです。市場では、FRBはインフレとの戦いに終焉を迎えた、とまで表現しています。
利回りは3.8％台で、低下傾向を維持し、住宅ローン金利も6.67％まで下がってきているようです。住宅ローン金利が低下すると、住宅購入希望者には歓迎されますので、少し前に出た住宅販売状況からは、まだ旺盛な住宅購入が期待できそうですから、米国経済そのものは、まだ堅調に推移するのではないかと推察されそうです。
住友林業は、米国内での住宅販売も行っており、住宅需要に関しては、強いものがまだある、との判断を行っているようです。
景気は良好、雇用も大丈夫、インフレは低減中、となれば、景気後退も抑えることができ、ソフトランディング実現の確率も高まりそうです。
そうは思いつつも、本日も重要な指標が発表になります。個人所得、PCE関連データ、新築住宅販売件数、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値）などが出てきます。本邦データ、CPIも8時50分に出てきます。
これらは相場に影響を与える項目です。相場の動きには要注意です。
オプション市場でも、相場を上へ引っ張り上げたい輩と、下へ押し付けたい輩と存在します。本日分オプションNYカットは、上から順に
146.00円、145.00円(サイズ大きめ）、144.70円、144.50円、144.00円(サイズ大きめ）、143.20円、143.00円(サイズ大きめ）、(現在値：142.181円）、142.00円(サイズ大きめ）、141.500円、141.00円(サイズ大きめ）、140.50円と多くあります。その中でもサイズの大きいところは要注意。
このような設定があると、相場は先物主導で動きやすくなりそうです。
昨日のドル円相場は、下げ傾向となり、前日安値を割り込んできています。
ドル円のチャートパターンからは、まだ下げ止まるような気配はありません。本日中には、142円割れをして141円台の取引が出てくることも想定していますが、その様な状況になれば、買い方が動いてきそうな気配も感じます。強い押しが出てくれば、141.0円狙いの動きになることも想定内のこととしてあります。
CMEN225は、昨日の日経平均大引けとほぼ変わらずのﾚﾍﾞﾙになっているようです。
株価動向にドル円相場も連れて動く可能性もありますから、株価は上値の重い展開となり、ドル円は下押しし、ドル売り円買いが進行するかもしれません。
年内の取引日数も残り少なくなってきました。25日はクリスマスで欧米など世界各地は休日となり取引は休場となります。
地政学的な要素もありますが、ここは4本値から冷徹に相場の動きを推察するしかありません。
本日の健太君の判定は、｢買い」は、142.833円超、「売り」は、142.833円以下、｢買い」は、142.071円以下の場合となっています。
FPVは、142.569円、R1は、143.097円、S1は、141.572円、S2は、141.044円となっています。
「G指数」は、「少し買われ過ぎ」から「少し売られ過ぎ」まで様々な状態。これを整えるような動きが出てくるかもしれません。
昨日保有した追加のショートは、保有継続としました。値洗いの中で、証拠金維持率やレバレッジを考慮して、値の戻りがあれば、さらに追加のショートを保有するかもしれません。
まもなく、本邦CPI、そして、日銀政策会合議事要旨が発表になります。これらを受けて、市場はどう動いてくるかチェック。
本日は、「女房殿の誕生日」。誕生日の昼食会、そして誕生日用のケーキの受け取りに出かける予定となっています。
最近、寒波が厳しいので、釣行の予定は立ちません。いろいろと試したい仕掛けがあるのですが、、、。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 20時03分です。本日は二中でも寒かったですね。広島市中心部も小雪が降りましたが、積もるほどにはなりませんでした。昼の気温も4度程度で、今冬一番寒い日ななったと思われます。
昼間出掛けたわけは、女房殿の誕生会のため。予約していた食事処へ出向き、1時間以上かけて会食。女房殿もおいしかったようで満足したようです。帰路で、さらに予約していたバースデイケーキを受け取り、若干の用事を加え済ませて帰宅。
3時のお茶で、このバースデイケーキを食べ、しばし女房殿と歓談。この一年、いろいろあった。昨年末に、女房の母が急逝し、そして先週、その一回忌を済ませたばかり。その後始末の断捨離で感じたこと多々あり、でした。
今年の年末年始では、特別な料理は、我が家特有の雑煮を作り食べることだけにしました。おせちは作らず買わず、とし、忙しく立ち振る舞うことは止めることにしました。年越しそばは大晦日の昼に食べに出かけ、元旦は我が家の雑煮を食べ、近くの神社へ初もうでに出かけ、あとは寝正月、、、というような段取りを計画。
本日は、昼食であれだけ食べれば、、、というくらい食べましたので、本日の夕食はお茶のみで、済ませるという状況。全く食欲がわきません。食欲はなくても、本日は「冬至」ということで、「柚子風呂」に入り、柚子をつぶしてその香りを一杯嗅ぎ、大満足。
今夜のドル円相場も、米国で出てくる指標結果を受けて上下すると思われますが、来週月火と休場のところが多くありますので、今夜のNYタイムでは動意薄かもしれません。年末へ向けて、140円割れで迎えるようになるかもしれません。
今夜は、上は143.00円付近、下は141.50円付近のレンジで動くようになるかもしれません。
出てきた指標結果が、ネガティブ、もしくは、ポジティブなものになれば、レンジはもう少し広がるかもしれません。
本日の米国債券市場は、短縮取引となり、本邦時間23日午前3時までとなっています。短い時間内で取引する場合、相場が乱高下する恐れもあります。要注意。
おはようございます。12月21日木曜日です。広島は晴れ、ですが、今朝も小さな雪がパラパラと舞っていて寒い、、。とはいえ、日本海側の各地では、このようなものではなく、多い雪、ブリザード状態で、ホワイトアウトにもなり、外出は身の危険という状態らしい。TVでは未明3時頃から、自宅前の雪かきを行っているというものがありました。幹線道路は役所が除雪しているとのこと。雪との戦いが例年以上に早く訪れているのかもしれません。当地では、雪が10ｃｍも積もれば、バスの運行は止まり、マイカーの量もぐっと減ります。坂道では、どちらも運行不能となり、町は機能不全になります。小生は、夏タイヤのみでマイカーを運用していますから、雪が降ると、外に出かけることはあきらめることにしています。12月中に雪が降ることはあっても積もることはない当地ですが、今回の寒波ではどのような状況になるでしょうか。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は最近歴史的高値を付けていることもあり、利確や持ち高調整が出て、下げています。指標が悪くて下げたのではありません。昨夜出た指標では、全会や予想を上回るものとなっており、反発しても良いくらいのものになっています。
CMEN225は33065付近。600近く下げています。本日の株価は、寄付きは安くなり、その後少し持ち直す動きになるかもしれません。
利回りは、3.8％台の取引となり、3.847％付近で取引を終えているようです。こちらはまだ下げ傾向を維持しているようです。
昨夜出た指標では、景気の良さもまだ維持されていると考えられ、景気後退は、これまでに出ているように、ソフトランディングの可能性が高まりそうです。
本日も、定例のものに加え、フィリー製造業景況指数や景気先行指数が出てきます。明日はPCEｺｱﾃﾞﾌﾚｰﾀなどが出てきます。
市場は、動きたいけど動けない、というところかもしれません。
ドル円としては昨日のレンジを想定しております。
相場の流れとしては、下振れしたいような気配が感じ取れますが、急ぐ必要はないように思われます。
25日月曜日はクリスマスとなり、欧米では休暇となります。取引参加者は少なくなり、相場も動意薄状態になると思われます。
年内はもうこのような動きになるかもしれません。
ここは辛抱して、ポジションに沿った動きになってくるのを待つこととします。
となれば、あれこれ考えることも必要なくなってきます。考えるだけ時間の無駄か、、、。
昨夜は、フィラデルフィア連銀総裁が、「金利を下げ始めることが重要だ。しかし、さほど急ぐ必要はない。インフレ対策はまだ終わっていないが、正しい方向に進んでいる」などと発言。
本日の健太君の判定は、「買い」は、143.820円超、「売り」は、143.820円以下。「売り」は、143.403円以下の場合となっています。
FPVは、143.634円、R1は、144.006円、S1は、143.171円となっています。
「G指数」は｢ニュートラル」レベルが増加してきています。ここは時間経過を待つだけか、、、。
現在値は、143.424円付近ですが、このレベルだと明日の「G指数」は「少し買われ過ぎ」レべルになってきます。
景気は良い、雇用も良好、インフレ状況はまだ高い、という3点セットは変化なし。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 20時19分です。今夜は、米国指標で、GDP関連やPCEｺｱ、フィリー製造業景況指数や景気先行指数、そして毎週定例指標が出てきます。これらの結果次第で方向感が出てくるかもしれません。
相場全体の流れは、下降トレンドの中にあると解釈し、少し前に143.396円まで戻したとき、143.376円ショートを新たに追加しています。この戻りは待っていたもの。指標が出てくるまでに、日通し安値は更新するかもしれません。
ただ、本日の段階では、指標が出ると、その方向は、結果次第という面もありますので、一概に下降傾向になるとも言えないと思われ、少々つらいところです。
まもなく小生は就寝しますが、明日早朝の相場をチェックして、本日追加分のショートは、ストップをかけるか保有継続かを決める予定にしています。
明日も重要な指標が出てきます。今週は時間の経つのが遅く感じます。クリスマス前の一相場かもしれません。
おはようございます。12月20日水曜日です。広島は曇り、気温5度、昨日よりは若干暖か。しかし日中の気温は昨日同様に8度程度までとなっています。これには抗わず、素直に「冬だ」として受け入れ。さらにクリスマスが近づき、クリスマス飾りが、あちこちで目に付くようになりました。庭に、クリスマスツリーが出てきました。歳時記として受け入れ、宗教性はなしと理解。そういえば、少し前に、「家庭の幸福について私たちと一緒に考えてみませんか」と訪問してきた女性二人組がありました。キリスト教のどこかの宗派の方と思われます。これには乗らず、丁重にお断りして、お帰りいただきました。
さて、相場です。昨夜の米国市場は、3市場とも強めに上昇しています。昨夜出た住宅着工件数が予想を上回るものとなり、これに素直に反応したようです。
CMEN225は、日銀会合結果を受けて反発開始、引け値は、33320で、昨日日経平均大引けと比較して、100ポイント程度上昇しています。
利回りはまだ下降傾向を維持したままで、昨日一時3.9％を割り込みましたが、現在は、3.931％付近で推移中。
ドル円は、144.954円まで上昇し、その後はすこし調整傾向か、、、。昨日引け値は、143.812円付近。
昨日の日銀会合結果を受けて、ドル買いというよりも円売りが強く発生し、ドル円は上昇と理解。
本日、本邦の機関投資家が高値突きに来ることも想定できますが、上値追いよりも下方向への動きの方が大きいのではないかと推察しています。
143.25円付近に4時間足の20MAがありますから、ここを割り込むかどうか、をチェックしていこうと思っているところです。今週はこのポイントを割るかどうかがポイントかもしれません。
まだ積極的な円買い戻しが起きる材料はないと思われ、143円台でうろうろしながら、今夜の経済指標待ちになる可能性もありそうです。
今夜は中古住宅販売件数や、コンファレンスボードが出てきます。住宅市場はまだ堅調に推移するのか。
欧米では今週末からクリスマス休暇に入るディーラーが多くなります。相場参加者が減り、取引は低調になる恐れもあります。その中で、短期の投機筋が相場を上下に振ってくる恐れもありますから、注意は怠れません。
昨日の植田日銀総裁の記者会見での発言だったと思いますが、「今後、サプライズが出てくることは否定できない」旨の発言があったような記憶があります。
ポロリポロリと、意味深長な言葉を発している感があります。これは、「来年になると、政策修正の動きをするぞ」、という前触れと理解しています。
公には、日銀は「動かず」ですが、「動く準備はしているぞ」ということになるかもしれません。
植田日銀総裁は、経済学者ですから、統計学を駆使して、もっと積極的に動いてくると考えていましたが、今のところは、これを期待するのは無理な様子。
本日の健太君の判定は、｢買い｣は、144.383円超、「売り」は144.383円以下、｢買い」は、143.028円以下の場合となっています。
FPVは、143.670円、R1は、145.096円、S1は、142.386円となっています。
1時間足の20MAを割り込むような動きをしてきました。下振れ優勢か。
「G指数」は、まだ「売られ過ぎ」レベル。この変化は、金曜日頃から現れそうです。
本日以降の小生はスイングショートの監視管理が業務となります。
拙宅ではクリスマスパーティーのようなものは一切ありませんが、これに近いところで女房殿の誕生日があり、我が家の平和のために、こちらの方が大変重要な意味を持っています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時45分です。為替情報をチェックしていると、本日分のオプションNYカットで、144.00円のものがサイズ大きめのようですから、本日取引では、144.00円付近でうろうろする相場になるかもしれません。
また、先物市場が開き、日経平均株価指数先物は33380付近で取引が始まっているようです。
ドル円の直近12時間の売買均衡値は、143.975円付近。現在値は、143.911円付近、日通し高値は143.964円まで届いています。戻りはこの付近までか？
追伸 19時50分です。3.8920％と3.8％台での推移となってきました。この様子だと、指標データが良くても反発は一時的なものとなり、しばらくすると、下押し傾向が強くなってくるかもしれません。しかし、本日や明日の段階では、大きく崩れることはないとみられ、143円台での売買が中心になると思われます。
現在値は、143.301円付近で、4時間足の20MA143.339円を割るかどうかという攻防を続けているようです。このMAを割り込んでくるようになると、今後はさらに下振れ傾向が強くなってくると思われます。143.0円を割り込み、142.0円突きに来る可能性が高まるように考えています。
143.20円付近には厚めの売り注文があるようで、下降に勢いが出てくるかもしれません。
本日のオプションNYカットは、上から、147.00円、145.00円、144.00円、143.50円、(現在値は143.338円付近）、142.00円にあるようです。ストップロスの設定は近くにはないようです。
日足の200MAが現在、142.646円付近にあります。現下の相場はここを狙って動いてくる可能性もあります。再度200MAを割り込むようになると、今度は139.40～60円付近を目指す動きになってくる可能性が高まりそうです。さらに一気に下がってくるようになると、12月20日安値137.238円突きに来る恐れも出てきそうです。
時間的に考えて、140円より下は来週の動きになる可能性がありますが、欧米はクリスマス休暇取得中のディーラが多いと思われ、取引自体、活況はないと思われます。
週足では、26MAをすでに割り込んでいますので、動きとしては、これから52MA・140.418円狙いの動きになっていると推察中。
週足で一目均衡表の雲にねじれがあり、7～8週目頃に相場の転機が訪れそうな気配があります。日足では8日後頃雲のねじれがありますから、新春早々動きがでてくる可能性もありそうです。 .
