遠路はるばるやってきました。男鹿半島。もう20年ぶりくらいかな。
前々から行ってみたかった男鹿温泉郷。なまはげと対峙すべく,
秘湯を守る会,「雄山閣」さんへのお泊りです~。わーい。
なまはげラインを通り,男鹿温泉郷に。温泉郷の一番手前,温泉郷では一番高台にありますね。
中に入ると,なかなかの風格。最近改修したのかな?絨毯もきれいで,ふわふわ。
入って右には食事処五風庵。夕・朝共にここでいただきます。
ロビーにはなまはげ君。
なまはげは,男鹿地方につたわる行事に使われる神の使いらしい。(神なんだしらなんだ)
なぐこはいねが~
悪い子いねが~
はい,私悪いBBAです・・・
あら,ちょっと暗いわ。
デビャさん達の部屋は2階。ここ雄山閣さんは,全13部屋のこぢんまりとした宿です。
このくらいの規模が落ち着きますね。
8畳のお部屋に石焼料理のプラン。
一人2万近いなかなかの値段設定。
お部屋8畳狭いかな?と思ったけど,広縁と開放的な窓で,ぜんぜんいいじゃん。
お茶請けのお菓子と梅干,ルームキーが2つ。
夜20時過ぎには,近くの観光協会でなまはげショーを見ることができます。
(一人600円)
あ,浴衣は配偶者の特大サイズをフロントから持ってきたもの。
(ふつうサイズは乱れ箱に入ってました)
入って右手には洗面台。
標準的なアメニティー。基礎化粧品のセット(持ち帰り可)もあって親切。
左手にはトイレ。もちろん,最新ウォシュレットよ~ん。
奥からのアングル。
テレビは36インチくらいのサイズかな。(そんなサイズあるっけ?)
障子の向こうにトイレ・洗面・クローゼット・玄関のスペースがあります。
広縁には衣紋掛け。
カメムシセットも鎮座。
入って左手にあるクローゼット。
乱れ箱には浴衣と金庫と。。。
かっこいい名入りタオル。渋い,歴史あるフォント。
いいねえ。配偶者のとは色違い,デビャさんのは青でした。
窓からは男鹿温泉郷が・・・
セイコーグランドホテルさんが一番大きいのかな?団体旅行のバスも複数出入り。
奥のつばきさんや男鹿ホテル,左手にある萬盛閣さんにも明りが・・・なかなかににぎわっている男鹿温泉郷。
ちなみに,この日雄山閣さんにはデビャ家含めて6組のご宿泊。
さて,この日も暑かった。入道崎をちょっと歩いて汗だくだったので,早速汗を流しに
お風呂に行きましょう。なまはげ君に会えるかな?