まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

想像の上?下?の旅 緑ヶ丘温泉 NO1145

2024-10-11 21:16:00 | 山梨の温泉

急に思い立ってまたまた甲府への湯旅に行ってきた。

甲府市内の温泉銭湯,まだまだ行っていないところがある・・・

甲府市内はバスがたくさん出ていて,最寄りのバス停から徒歩でを繰り返し何カ所か行ってみました。

一番最初に行ったのは,甲府駅から北西にある温泉 湯村温泉方面のバスに乗って数百メートル・・・

着きました。緑ヶ丘温泉。

ここは温めなのかな?源泉かけ流しの情報で寄ってみたのだけども

 
 
甲府の温泉銭湯は午後から始まるところが多いね
14:00~も多かった

 
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉
むむ?下の小さな表示・・・おお,フル装備ではないか・・・そうか
勝手に源泉かけ流しだと思っていたよ



ひろみさん,そうか,そうなんか・・・

 
地元のお姉さま方にお断りをいれて,写真を撮らせてもらう
どうも
甲府の温泉銭湯には,レトロなかごが合う・・・
ええ

 
午後一なのかな?ちょっと塩素の匂い
おお,半分ジャグなのね

 
向かって右は温めの源泉
左は加温
この加温源泉がすべすべとして,すべるような手触り
泡付き?ってくらいよ
湯温は42度くらい

 
こっちは温め
39度くらいかな
お湯には特に特徴無し
ただ,長距離移動&徒歩で疲れた体には労りしかない,ふ~

 
湯口はお休み中
湯船の中から加温源泉が出ている模様



シャワーもあり,写っていないけど,右にシャワーブースが2つあって,
近所のお姉さま方は,立ってそこで洗髪していた
緑ヶ丘ルール?
湯船の縁にタオル置いてたら,やめてって
みなさん頭にタオルを巻いて入っている
これも緑ヶ丘ルール??
これから次の温泉に入るデビャからするとここで洗髪はしない
湿ったタオルでターバンできん
 
 
あ,緑ヶ丘温泉に行く前に寄ったランチ
駅北口から徒歩80メートル先にある洋食屋
「こじま」さん

 
ジャズが流れたオサレで落ち着いた店内
オムライスランチ~デミグラスソースが美味でした
ソースもっとくれ~



はい,甲府について一発目の温泉でした
ちょっと想像していたお湯ではなかったけど,まあいいでしょう
(上から目線)
あ,入浴料は430円甲府銭湯デフォのお値段でした
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


盆地に湧き出る名湯を味わう旅 笛吹市 石和温泉 深雪温泉旅館 NO1046

2023-03-09 06:31:00 | 山梨の温泉
さて,深雪温泉のお風呂編です。えっと,いろいろブログやYouTubeにお風呂画像が上がっていたので
撮禁じゃないのを期待していましたが,撮禁でした。トホホ。
 
まずはフロントからすぐのところにある「柿の湯」から。
こちらは、19:00で入れ替えになります。
 
 
 
 
 
柿の湯の内湯。とっても広い。奥に見えるのが湯口。
湯温の違う源泉「完の湯」と「熟の湯」がジャンジャン投入。
泉質はアルカリ性単純泉。ほんのりタマゴ臭のするお湯は新鮮。
「完」の方は源泉温度が50度越え。「熟」の方は36度。
投入量で絶妙なちょいアツ適温をキープ。湯口のあたりはクンクンタマゴ臭。
一滴の加水もない重度の高いお湯が自慢の深雪温泉。
温泉好きと思われるお客さんが多かったな~何度も同じ人とお風呂であったもん。

 
湯口の隣にあるガラス戸から露天に出られます。
この露天もすごい広い。12~3人はゆったり入れる。
ただ,完の湯と熟の湯は外のためか,どちらも熱くおそらく熟の湯は加温しているよう。

 
さて,19時から女湯になる「ももの湯」
ここ石和温泉はもともとぶどう畑にお湯が沸き出たということで,果物の名前がついたお風呂
なんですね。
ぶどうの湯は貸切風呂(有料3000円)です。

 
あっ,これは玄関わきの源泉だった。
ももの湯は一旦外に出てお風呂場に行きます。

 
こちらがももの湯の内湯。10人サイズのヒノキの浴槽。
手前の大きな湯口が熟の湯源泉。この近くがクンクンポイント。
奥の小さな湯口が完の湯の湯口です。源泉二つが離れているので,どこにいても適温。
は~気持ちええ。
湯量が豊富なので,洗い場にひたひたと源泉が流れていくのが波打ち際みたいで素敵。
確かカランも源泉。山梨の温泉は源泉カランも多いな~優秀だ。

 
ももの湯には小振りな露天があります。
柿の湯の露天があまりに大きいので小さく見えますが,こちらも3~4人はゆったり入れます。
ちょっと温めだったかな。
どちらの露天にもプロジェクターで山梨の四季の映像が映し出され,独特の雰囲気を醸し出していました。
無くてもええかも・・・

深雪温泉さん,いいお湯が豊富に湧いているお宿でした。
できれば朝食くらい食べたかったな。
今回は全国割を利用してちょい割引となりましたが,素泊まりで1万円越えはなかなか強気な
お値段でした。
 
 
 
山梨と言えば信玄餅。
桔梗屋さんの信玄餅はどこでも売っているので地元にある老舗のものを買ってみました。
こちらは桔梗屋よりも餅が餠っぽくって歯ごたえあり。大きめの一切れですね。
これにて山梨の湯旅は終わりです。山梨はほんと湯量豊富な温泉が多く
一度の湯巡りでは回り切れない・・・宿題たくさん残してかいじでの帰郷となりました。
 
 



3月はどこに行こうかな~。
ではでは。



盆地に湧き出る名湯を味わう旅 笛吹市 石和温泉 深雪温泉旅館 NO1046

2023-03-08 06:30:00 | 山梨の温泉

ほうとうでお腹を満たした後は2泊目の石和温泉(いさわ温泉)へ。源泉かけ流しのお湯が売りの

「深雪温泉」さんにお泊りです。朝の外観に夜の外観。

 
 
全15室の中規模旅館です。これまたエレベーターがないので疲れたあんよで3階の部屋へ・・・

 
完熟の湯という自家源泉2本をもっている老舗旅館です。
今回お湯本位での宿チョイスをしたので,なんと一人泊には食事がないようだ・・・
 
てか,今回宿の中で食事を食べている感じが全く感じられず,(音も匂いもない)
土日しか食事を出していないのか,この日は全員一人泊だったのか(そうではなさそう)
ちょっと不思議な感じがしました。
玄関も部屋のドアも,暗証番号が教えられ,外にご飯を食べ行って帰ってくるときはその暗証番号
で出入りしてくださいと。帰りも,暗証番号が書かれたバインダーをフロントに置くだけ。
チェックインの時しか宿の人に合わないという・・・見事なまでの放置プレーでした。(人手不足?)
 

 
ふうふう,3階の部屋についたぞよ。




 
踏み込みのスペース。写真の下に映り込んだのが暗証番号が書かれたバインダー・・・

 
おう,広いぞ~8畳+広縁かな。

 
逆アングル~。

 
お湯と冷水がありました。お茶菓子はなし。シクシク。

 
確か冷蔵庫は空だったはず。眺めはまずまず。
 

 
浴衣・足袋・バスタオル2枚(これはええね)名入り(刺繍だぞ)タオルに歯ブラシセット。
 



 



館内はリフォームされてとてもきれい。
明日は「完熟の湯」をご紹介するぜぃ。
 



盆地に湧き出る名湯を味わう旅 甲府市 湯村温泉 湯村ホテルB&B NO1045

2023-03-07 06:00:00 | 山梨の温泉

さて,ホテル昭和をチェックアウトして,なんとか国母駅まで歩き身延線で甲府駅へ。

ちょっと一休みの信玄餅ソフト(520円)を食べ,次の温泉地へ。

 
 
さて,バスで向かったのは湯村温泉です。
新宿から直行バスも出ているようです。
開湯1200年。弘法大師が開湯したようで・・・・弘法大師って温泉ブロガーか?
全国一有名な湯オタな気がします。

 
今湯村温泉では,「甲府に泊まろうキャンペーン」をやっていて,何カ所かのホテル・旅館では割引があるようです。
ちなみに,直接予約のみが対象なようなので,ご注意を
「甲府に泊まろうキャンペーン」HPはこちら。
はい,ということでデビャが立ち寄ったのは「湯村ホテルB&B」さんです。
※ちなみに,湯村ホテルさんは甲府に泊まろうキャンペーンは対象外なのでご注意を。

 
こんな立派なホテルですが,お湯は源泉かけ流し。
入浴料も立派。1320円!!!!おそらくまったり温泉時々パンが始まって以来の高値と思われる。
さ,財布がい,痛い。
 

 
温泉は確か4階だったでしょうか。
エレベーターを出ると目の前は飲泉所。
ちょっとした休み処スペースもあります。
 

 
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は48度くらい。湧出量は毎分90リットル。
 

 
志摩の湯というらしいです。

 
撮禁のため画像は公式HPから拝借。
5~6人サイズの石でできた浴槽。
浴室に入るとふわっとタマゴ臭がします。
そして,入ってビックリ。肌の上をすべるような柔らかーい手触り。
湯口近くはふんわりと温泉臭・・・・なんやのこの手触り。
この滑り・・・羽生結弦でもできない。(デビャは滑りました)
おそらくカランも源泉かと。いい香りしました。
43度弱の絶妙な湯温,最高です。

ドアを開けると小さな露天。
しびれ湯と称していて,電気風呂ですね。
苦手なので電極と電極の間に入らないようにすみっこに入湯。
こちらはちょっと温めで涼しい風を受けながらまったり。
周りにはホテルやマンションもあるので,眺望は望めない。
けど,あまりにいいお湯なので(入浴料もあれだし・・・ゴニョ・・・)ゆっくり入りました~。
 

 
こちらも源泉かけ流し・・・贅沢じゃ。
湯村に泊まって,甲府駅から北にある銭湯やほったらかし温泉などを堪能するプランもありだな。
(甲府にハマりつつある・・・二回目いつ行こう)次回はレンタカーだな。2泊3日でおよそ4万歩は歩いたぞ。


TAKEDA様にもご挨拶・・・
 
 
武田神社で南無南無。

 
さて,湯村温泉・武田神社と観光しお腹もすいたので,甲府と言えばほうとう。
本当はほうとうはあまりにボリューミーなのでやめようとおもいましたが,2泊目の宿も
夕飯がないので,昼夜兼用で食すこととした。

 
 
凄い量!豚ほうとう1500円。かぼちゃほうとうが一番人気のようだが,かぼちゃも糖質なので
豚肉に。うまいぞよ,もっと美味しくないものだとおもっていたので期待以上の美味しさで超満足。


さて,中央線にのって2泊目の宿にチェックインしようぞ。