湯治屋には,3つのお風呂があります
一つ目は,薬師の湯
ここは,,清掃の時間を除いて24時間入れます
有名なレトロ風呂ですね~
ちなみに,掃除の時間は・・・
女性・・・7時30分頃から8時40分頃まで
男性・・・8時40分頃から10時頃まで
掃除直後に入ったのですが,男性風呂の掃除の音,ケルヒャーみたいな高圧洗浄機で
洗っているのでしょう,すごい音にビックリ
薬師の湯は,夜と朝と2回入りましたが,夜の方がコンディションよかった
清掃直後はお湯が温かったの・・・どうしてかしら
二つ目は,かわべの湯
ここは,女性専用の露天風呂
サイズは小さめで,囲いが半分あるため,景観的には大沢の湯に劣りますが,
お湯は大沢の湯に匹敵するくらいいいお湯です
つるつるのすべすべの焦げ硫黄臭的な香りが最高です
で,朝6時から夜12時までの入浴時間となってます
大沢で唯一白い湯花を観測できる(天体?)お風呂です
ちな雪見露天はこんな
三つめは,大沢の湯
ここは湯治屋の代表格ですね
入浴可能時間は,朝5時~夜12時まで
夜の8時~9時までが女性専用タイム
夜7時20分くらいになると,女性タイムの案内が館内に流れます
二回目も7時40分くらいかな?2回放送されるんだけど,
5回目の入浴で,初のちゃっかり男性が女性タイムになっても入浴していて!
びっくり
で,全然気づいていない感じだったから,「こんばんは~」と声を掛けると
めっちゃ慌てて服を着だして
その間に(薄暗くて,見えないし)ひょいっと女性専用の脱衣所にデビャさん侵入
服を着たその男性は(50代くらい)なんと,更に慌てて女性脱衣所の扉をガバッと開けて!
間違って開けても,女性の着替えは見えないようになっているので,心配はないのですが,
そのおっちゃんは,確信犯?だって赤い暖簾の脱衣所の扉開ける?
う~ん,もやっとしました
女性タイムに間違って(わざと)男性が行かないように,寒い廊下で宿の人が見張ってくれます
まさか,時間になっても残っている男がいるとは宿の人も分かっていなかったみたい
わざわざ宿の人が見張っているということは,不届き者がやはりいるのでしょう
今回は,山水閣からのお客さんも多く,とても賑やかな大沢の湯になりました
いつ入っても最高のお湯です
菊水館がライトアップされ,豊沢川のせせらぎとセットで最高のロケーションです
お風呂の詳細はこちら・・・♨
朝食はやはぎで朝7:30分~9:00の間に
チェックインで朝食を予約し,引換券をもらいます
支払いはやはぎで現金かペイペイ
今回は800円の朝定食でした
今回は明太子があったよーーーkurokoさーん
テーブルにはこんな感じでセッティング
ご飯と味噌汁が後から来ます
で,納豆や卵の追加はやはぎの店員さんに申告して,テレビ台にお茶や水があるのだけど,
その棚から持ってくるという流れ
そして,伝票に記入してもらうって感じ
これは前回の朝食かな700円だった頃のもの
切干大根だったね
あ,明太子あるねぇ・・・