まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

中ノ沢温泉 磐梯リゾート ボナリの森(宿泊・お風呂編) NO1059

2023-05-13 23:15:21 | 福島の温泉

ボナリの森にある大浴場は,夜中に入れ替わります。

やませみとかわせみの湯があって,日中女湯が「やませみ」男湯が「かわせみ」となっていました。

 


 
まずはやませみの湯から。
中は撮影禁止なので,HPから画像をいただきました~。
やませみの湯の内湯。
ちょっと変形の湯船にじゃぶじゃぶと沼尻源泉が注がれる・・・
真ん中で仕切られていて湯口側が熱くて気持ちいい。
酸性の含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉だけど刺激も少なくまろやか・・・
そんなにピリピリしませんよ~。
 


こちらはやませみの露天風呂。
サイズは3~4人が精一杯かな。
温めでした。
真ん中に陣取るぽっちゃりおばあ様方・・・他の方が入れなくて帰っていくのに気づいて・・・
ずっと二人の世界~というわけでほとんどこちらには入っておりませぬ
 


 
やませみ露天の湯口。ちょろちょろ投入。
(実は撮影禁止の張り紙がスリッパ置き場にしかなく,全く気付かずに露天だけ無人の時にパシャしました)
内湯は人がいて撮れず,ま,次のチャンスにまた・・・と2回目のやませみの時に初めて気付くという・・・
失礼いたしました。



 
こちらは,朝5時~女湯になったかわせみの湯の露天。
とっても広く,眼下には川が流れ風情があります。
湯口近くで41度くらいかな?全般的に温めです。
手足を広げてくつろげる・・・最高でえす。
 
 


 
こちらは,かわせみの湯の内湯大浴場。
ひ,広い。朝ここに入ったら熱くて超気持ちよかったよ・・・(語彙力・・・)
じーんと染み入る酸性泉よ・・・
始めは「ここって酸性泉?ちょっとピリッとする。」と言っていたお子も二日目には
「肌になじむようになった」と。
そして,GWが終わり体調はどうか?とLINEすると肌の調子がいいと。
(お子はアトピー気味です。マスクで肌荒れが悩み・・・)
気持ちいいだけでなく,美肌にも効果あり?の沼尻源泉なのでした。



GWということで満室での宿泊でしたが,お風呂は広いので(やませみの露天除く)密にもならず,

子供連れも多かったけどゆったり過ごせました。やっぱり中ノ沢温泉いい湯だ。
また来たいな・・・
 
 



中ノ沢温泉 磐梯リゾート ボナリの森(宿泊・施設編) NO1059

2023-05-11 21:26:00 | 福島の温泉

GWにお子が帰ってきた。ちょっと遠いが福島の温泉に一泊しようと急遽予約したのがボナリの森さん。

中ノ沢温泉のお湯の良さは大阪屋さんで体験済み。あ,一人で行った「五葉荘」さんもよかったよ~。

 




QW中でも日帰りをやってくれているという,ありがたし。
ただ,満室だったり混雑している時は,14時で終わるようです。
おっと,日帰りの紹介しましたが,今回は泊りですぜ。
 

 
昔はリゾートインボナリって名前じゃなかった?
なんと,ボナリさん高見屋グループになってたんだねぇ。。。
館内はレトロですが,清潔かつシンプル。全然オッケー。

チェックインから18時までフロント奥のカフェコーナーでウェルカムドリンクやってた。
 

 
珈琲などの一般的な飲み物の他に「パイナップル酢」とか変わり種もあって,湯上りにピッタリ。
(ウェルカムドリンク?)

 
ボナリの森さんは,本館のメイン棟とシャレオツなヴィラ棟に分かれています。
もちろん,デビャ家はスタンダードの本館メイン棟。
 

 
ルームツアーをば。
踏み込み玄関エリア。
スリッパに挟んで使うクリップも完備。
脱いだ靴を置く棚もあるので,ドアの開け閉めもスムーズ。

 
入って右手には洗面台。
あ,飲み物はお子が買っておいたもの。
気にしないで。

 
なぜか,カーテンが閉まっていたので、こんな写真に。
なぜかしら。この日は暑くて。
でも,朝晩はまだ冷えるのでエアコン設定に切り替えてなくて。
蒸し暑い夜だった・・・もしかして,日差しで部屋の温度を上げないように
カーテンを閉めていたのかも。(今思えば)

 
カーテン開けたらこんな感じよ。たしか冷蔵庫は空だった。
 
 



テレビは小さめ。
 
 
 
逆アングル。部屋は10畳ですね。

 
冷水ありがたし。
鍵が二つあったのも便利でよかったです。

 
浴衣にタオル・歯ブラシ写っていないけど,羽織あり。

 
名湯一門高見屋~おな~り~!!!
それにしても,タオル・・・リサイクル?ちょっと色褪せているのは,あえてか。

 
ユニットバスのバス部分を壁で仕切ったような雰囲気のトイレ。
ウェシュレットもあるので無問題。

 
窓からの景色はこんな感じ。
近くを川が流れていて,もしかしたら川側の景観よしの部屋もあるのかも?



目の前には桜の木が。花びらが散った後があり,やっぱり標高高いんだな~
もう少し早かったら桜見られたんだなって思いました。
 
さてさて,明日はボナリの森さんのお風呂紹介です。
ま,有名なんでみなさんご存じかと。
デビャは未湯だったんです。きゃはずかし。
 



芦ノ牧温泉 ドライブ温泉 NO1058

2023-05-09 18:12:00 | 福島の温泉

栃木の旅も終わり。松屋さんでもらった電子クーポンを使うところがほとんどなく・・・塩原に戻ればよかったかな?

湯西川から国道118号線を北上。湯野上温泉を抜け,芦ノ牧へ。本当は湯野上も入ろうかな?と思ったけど雨だし,

なかなかに会津若松に抜けるのも時間が掛かりそうで。前から気になっていた芦ノ牧のドライブ温泉に寄ることに。

 
南からくるとドライブ温泉の看板が見えにくい。
この緑の「芦ノ牧おみやげセンター」この看板が目印よ。
今の今までドライブイン温泉だと思っていたデビャ・・・
入浴料は400円。おばちゃんに手渡しして,お風呂そっちね~と言われて振り向くと・・・
男湯の脱衣所。ドア閉めていないから,暖簾の下半分,セクシーゾーン。ひえ~。

 
写真の奥が男湯。写真の突き当りから右側が玄関。
玄関近くでカメラ構えたら,変質者になっちゃうので奥まで来てから振り返ってカシャ。

 
脱衣所。レトロ~。鍵付きなので安心。
オレンジのガラスブロックがいい感じ。

 
わーいい感じ。
鳴子や鶯宿や台の湯治宿っぽい。
特にお湯の香りなどはしなかったな。
 

 
熱め!ひっさびさの脛痛い系のびりびり湯。
意地で入る。2秒で出る。また意地で入るの繰り返し。
45度くらいはあるんじゃないかな。
でもジンジン染みてきて温泉入ってるぜって感じ。
 

 
こちら温め。
42度弱くらい。
塩ビの湯口からと熱い湯から流れてきたお湯で適温キープ。

 
男湯はにぎわっていましたが,女湯は終始独泉。
静かーに湯汲しました。(脛は真っ赤でしたが)
いいね,タイル風呂は落ち着く。

 
アメニティーあり。
シャワーもあり。



ドアを開けると露天風呂もありました。
 
 
周りは囲まれていて眺望は望めませんが,露天好きには重宝でしょう。
こちらはしばらく掃除していなかったか,枯れた葉っぱのような?ものがたくさん落ちていて,
かつお湯は雨のせいか温め。塩ビから源泉は出ていて,内湯の温い方のポイポイ湯も入っているけど,
温い。改めて見ると,排湯が詰まってしまって,浴槽の周りにあふれ出ていて温かったのかも。



ドライブイン温泉,もといドライブ温泉は内湯一択ですね。
一瞬露天に入って後はずっと内湯で熱湯甲子園していました。
時間的にもこれで栃木旅は終了。岐路につくことに。
あ,久しぶりに会津の「パンフィールシュン」さんに寄ってパンをゲットしよう。(食い気・・・)
 



自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 中之湯 NO1040

2023-01-23 19:57:06 | 福島の温泉

山根屋旅館をチェックアウトし、バスの時間まで共同浴場「中之湯」に入ろうとテクテクとやってきた。

山根屋さんからはすぐ。中之湯に近付くとほんのりとタマゴ臭がしてくる。いいねぇ,久しぶりのタマゴ臭です。

香りの発生源は目の前にある足湯ですね。土湯温泉の公式キャラクターきぼっこちゃんがかわいいね。
 
 
ここ中之湯は,土湯温泉観光協会が経営する日帰り温泉施設です。
きれいですね。古い方の中之湯にも入ってみたかったな。
 
中に入って,入浴券500円を購入。受付に渡します。
ここ中之湯さんには自家源泉が味わえる貸切湯が2つ,土湯の共同源泉の貸切湯が2つ,
計4つの貸切湯があるのも特徴。中之湯の自家源泉を味わいたかったので,ここは思い切って
貸切湯を利用しようと,ドキドキしながらやってきたんだけど。
なんと,自家源泉の方だけ工事中で入れず。共同湯のほうなら,山根屋さんで入ったからいいか。
と普通の浴室を利用することに。
 

 
右手が受付。右にある白いボックスが券売機。
ちなみに,貸切湯は50分で1500円。その他に入浴券500円も必要なので2000円の利用料ですね。
お風呂は地下に降りる感じ。地下には名湯がある~

 
下に降りると,右手が大浴場,左が貸切風呂の1・2。自家源泉の方ですね。

 
う~ん残念。
受付の人に,工事はいつ頃終わるか聞いたら不明と。
今度,山根屋の元湯とセットで自家源泉の旅②を計画したいな。

 
じゃーん,内湯がこちら。
こっちがめちゃ熱かった。これは,中之湯源泉と旧富士屋旅館の源泉を混ぜたもの?の炭酸水素塩泉なのかな。
浴槽のそこには茶色い湯花が溜まって,足先しか入れられない熱さ。向かって右の小さな方が温度調整のために
時々冷たい源泉が入ります。正面の広い方には「一般湯」と表示が。受付に源泉について説明が書いてあったから
もっとしっかり見てくればよかった。広い方には入っていないのでお湯の感想なし。温度計50度を指してた。
洗い場は4~5つ。ちゃんとアメニティーもあるし,シャワーも完備。

 
 
こちらが露天。ちょっと熱めの42度。外の空気が冷たく,ほんわりとタマゴ臭ももして,とてもいい。
気に入ってこっちにばかり入っていました。(というか,内湯は熱くて入れない)
ツルっとした手触りに優しい香り・・・は~癒されるぅ。
 



中之湯
時間 9:00~21:00(最終入館 20:30)
 
土湯温泉には,おいしそうな食事処やカフェもあるし,素泊まりでもいけそう。
福島駅からバスで45分ほど。アクセスもいいのでお勧めの温泉地です~。
 
では,最後に福島の老舗でこの旅を終わりにしましょう。
お休みなさいzzz
 
 



自家源泉と老舗の旅 土湯温泉 山根屋旅館(宿泊・食事編)NO1039

2023-01-22 21:48:13 | 福島の温泉

デビャさんのプランは「メインは福島牛鍋と季節の天ぷらプラン」でした。という訳でさらりと

お料理紹介。いろんなプランもあるので参考までに。

右上・・・焼き物 鰤カマに牛蒡こんにゃく

左上・・・鍋 福島牛鍋

下・・・煮物 炊き合わせ

 
上の二つは〆鯖マリネとひすい茄子に切干大根
左下・・・季節の天ぷら
右下・・・あさりご飯(あっさりお出しで美味しかった~)
 
 

上・・・箸休めの蟹新丈
下・・・デザート ケーキと手毬餅
切干や茄子,しめさばなど意外と素朴な食材が多く,山根屋さんの中ではリーズナブルなプランといえましょう。
このくらいで十分ですね。
 
ここからは朝ごはん。同じ2階の食事処でいただきます。
夕飯よりも品数多く感じる~。
温めて飲む味噌汁や野菜の蒸し物
サラダに豆腐に温泉タマゴ,そして納豆。
残念また「M」明太子はなっし。
塩サバやもやしのお浸しなど,ヘルシーな内容。
 





出来立ての物を運んできてくれるし,なんと食事中に女将がご挨拶に
参る!お風呂のお話に花が?咲きました。
 
若い人が結構働いていて,丁寧な接客を心掛けている印象でした。
 
これまで土湯温泉=単純泉=それも沸かし湯か?ぐらいの印象しかなかったので,
山根屋さんで濃厚な自家源泉とアッチー単純泉を堪能できて,とてもよかったです。
今度は,もう一つの自家源泉「元湯」を貸切で味わってみたいです。
(宿泊者は無料で何度も入れる)
 
では,最後に日帰りで入ったもう一つの自家源泉のお風呂を紹介するぜぃ。
お休み・・・ZZZZZ