東鳴子温泉 久田旅館 ＮＯ２８

三連休最終日。やっぱり鳴子だね～。前から気になってはいたけれど、混んでいるイメージがあり利用したことがなかった久田旅館に初アタック(´・Д・)」
いつも車が停まってます。ドキドキ。
玄関には靴がいっぱい。写真は厳しそう。中は綺麗です。休憩コーナーや貴重品ロッカーもあります。

中は…と。あれ？静かです。先客が一人だけ。お断りをいれ、写真撮影ですょ～。脱衣所。確か、ドライヤーあり。
扉を開ければそこはアブラワールド。わお！わ～い。いい香りです。
洗い場は四つ。
湯船に身を沈めます。意外と熱めです。４３度近いと思います。色は紅茶色。川渡のゆささんの色をもう少し茶っぽくした感じ。スベスベ感もあります。加水ありです。
露天へ。
こちらは、含硫黄の炭酸水素塩泉？です。この辺りではあまり聞きません。ぬるめで、湯口付近に陣取りました。二人サイズなので開放感はありませんが、なぜか落ち着きます。内湯の方が見えます。硝子越しに中庭のシャラの木が見え、いい感じです。
二つの泉質が４００円で味わえ、さすが鳴子だと思わせます。
今回、アトピーの我がお子も連れて行ったのですが、露天は痒くてだめだったようです。やはり肌にいいのは、東鳴子の赤湯の方のようです。（ま、個人差ありますけどね。）
たくさんお客さんがいたようですが、皆お昼ご飯の最中だったのか、静かに湯を楽しめました。静かな時間帯がオススメですね。