県跨ぎできないモンモンとした日々の強い味方,われらが鳴子。
ブログにはアップしていませんが,足繁く通っております。
そんな中でつかんだネタ(文春記者?)をいくつか紹介しましょう~。
まずは,久田旅館さん。最近,久田さんも「臨時休業日」を設定しているようです。
日帰りで行くときは,電話で問い合わせてから行くとショックが小さいでしょう。
一度振られたので,リベンジしてみました。
相変わらず,たぬきちが通帳を持って立っています・・・
久田さんは,自家源泉を2つもっています。一つは重曹泉。
甘いモール臭が最高です。これは内湯に注がれています。
この内湯の湯温設定がノーベル賞ものです。夏は少し温めに設定しています。
冬は染みる43度弱設定。この日も最高でした。
そして,毎日お湯を入れ替えている露天。11時半までは入れません。
この日も,11時半過ぎていたので露天に入れるな~っと思ったら・・・
まさかの湯張り中でした。
でも,三分の二は埋まっていたので入ってみました。
すると・・・アッチー。痛い熱さ,久しぶりです。
馬場の湯小屋でも味わえない熱さです。
鳴子っぽいな~昔は鳴子は熱かったのにな~。
と思いながら湯もみして入ってびりびりを味わい,20秒くらいでまた上がり,
真っ赤な大根足をなで落ち着いたらまた入るを繰り返して楽しみました。
癖になる熱さと臭さ(?)を味わうには,お昼過ぎがねらい目です。
そして,別ネタ2つ目。
皆さんが待ち望んでいる「農民の家」の復活。
工事はしているようなのですが・・・
駐車場の入り口にあった看板を読んでみました。
来年春・・・も難しいのでは?オミクロンが収束しないとなかなか厳しいところです。
でも,でも,株式会社サンコーさん,期待してます。
首を長ーくして待ってます。
久々に滝の湯にも入ってみました。
ちょっと足を向けていないうちに,入浴料が200円に値上がりしていました。
そして,入浴時間も7時半から午後9時までとなっていました。
10時過ぎに行ったのですが,女湯がめちゃ混み。
もしかして,近場の旅館で働いている人が仕事上がりに入っていたのかな?
男湯はシーンとしていました。
珍しく手前の方も白濁。
白く細かい湯花が舞っていました。44度くらいの熱め適温で最高です。
滝の湯に行くには,駅前駐車場かここ湯巡り駐車場に車を停めます。
下地獄源泉の足湯も一応元気に営業中でした。
ベンチが雪で濡れていて,さらにお湯も温かったので入りませんでした。
そうそう,温泉タマゴをつくる工房はお休み中でしたよ。
そして,おすすめ「早稲田桟敷湯」の貸切露天風呂。
平日は,550円で入れます。入浴料は別なので,入浴料550円と合わせて
1100円で50分。贅沢な時間を過ごせますよ。
平日に利用できる方はぜひ~。ゆったり広い露天風呂です。
まだまだマスクが離せない・・・コロナだけじゃなく花粉も飛ぶ季節がやってくる・・・やれやれ |