遅くなってしまった
では木村屋さんのお風呂編です
木村屋さんは6部屋の小さな宿ですが,お風呂が3つあります
なので,今回の宿泊ではずっと独泉でした(前回もだったかな?)
では,まずはメインの2階展望風呂から

この暖簾が面白いよね~
レールが2重になっていて,男の人が入るときは青暖簾,女の人は赤暖簾を
シャッと引いて入るという優れもの
(男=青・女=赤なんて,時代じゃないなんて野暮なことは今言っちゃいけん)

赤暖簾をシャッと引いて中に進むとこんな感じで
ウッディ且つ清潔な明るい脱衣所

ちなみに木村屋さんのお風呂は全部源泉が同じです
肘折の組合3号泉と5号泉の混合です
泉質は,ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉です

脱衣所奥から赤青暖簾入り口をみた図

ジョボジョボと源泉が入る音だけが響く神聖な浴室~
はい~最高
中に入ると,ほんのり土類臭かな?鉄ではない香りがする~

木村屋さんのお風呂で一番好きなここのお湯~
おお,なかなかの熱め
おそらく43度はあるかな?
窓を開けて涼しい寒波の風を入れて,温度調整
は~ジンジン気持ちいい
手触りはつるん,ほんのり濁り湯
香りは弱め・・・
あれ?今回は湯口の写真がないな(2回目の宿泊になると,写真撮り忘れ率上がる)

階段降りるとすぐ左手に中浴場と貸切風呂が隣り同士にあります
ちなみに,中浴場(向かって右)は,自分で暖簾を付け替えて入ります
この日は姫暖簾が掛かっていたので,そのまま入りました~
で,で,今回は貸切風呂は入らなかった!ごめんち
前回のレポで確認してくださいまし

温泉分析表は展望風呂と同じ
ちなみに,湯温は79.1度(なかなかやるね)
湯船は45度か・・・

こぢんまり脱衣所

入って右手に洗い場2つ
シャワーは1つだね

台形の二人サイズの浴槽・・・
どれどれ,アチチだけどすぐ慣れる

こちらの湯口
排湯は湯口隣にある塩ビ

は~温まる・・・
ほんと,寒波が来るとは思えない温かさ
いつも体ぽかぽか
ストーブ消して寝たけど,寒くて目が覚めることもなく熟睡・・・

貸切風呂はこちらから☟お風呂全部のレポです
さて,次回は定評のある木村屋さんのお食事編です
前泊まった時は9月,今回は2月・・・
さて,どんなメニューなのでしょうか
へばへば
木村屋旅館
山形県最上郡大蔵村肘折温泉532
TEL:0233-76-2139
FAX:0233-76-2147
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