いぎなり暑い~。今日は久しぶりに遠出しました。天気も良く,山々を眺めながら向かったのは,栗駒市は耕英にある駒の湯温泉。ちょっと早く着いちゃって,しばし外の空気を吸ったり,周りの景色を見たりして過ごします。
湯小屋が見えますね。手前の建物は休憩所でした。
向かって左には,足湯がありました。こちらで,駒の湯がリスタートしたのですよね。
硫黄のにおいがしっかりする足湯です。
周囲には,岩手内陸地震のすざまじさが分かる土砂崩れ,いや山自体が形を無くした,痛々しい風景が広がります。
あれから8年経つのですね。
デビャさんが,10時前に着いちゃったので,ご主人があわて暖簾をかけてくださり,めでたくお湯をいただくこととなりました。入浴料は400円です。
とってもきれいで,手作りとは思えないしっかりした湯小屋です。
脱衣所は3人スペース。湯上がりに飲める水もサービス。いいですね。
源泉は40度ありません。これから気持ちのいい湯温ですね。女性のお湯は「ミズナラの湯」というのですね。
脱衣所には,お湯が注がれる音がじゃぶじゃぶ聞こえてきます。
わあ~きれいです。窓が広いので,露天のような開放感があります。硫黄の香りも浴室に充満しています。(*^_^*)
この形。キングオブ湯口ですね。一番好きな形の湯口です。お湯の温度は,38度。弱酸性の硫黄泉で,ちょっとキシキシする肌触り。
白い湯花がたくさん舞っています。檜?の浴槽が白く変色して,いい感じですなあ。
一応カランがありますが,ここはお湯を楽しむだけでいいのではないかの。
外を眺めながらしばし目を閉じ、まったり。でも,10時過ぎから次々と近隣地域の人生の先輩方がぞくぞくとやってきて,しばし,4人で温泉談義。それにしても,宮城県北のネイティブ宮城弁は,聞き取りが大変だ。4割分からん。
この前の秘密の県民ショーの津軽弁口座のヒアリングの方が分かったかも。
50分近く湯舟に浸かっていたら,体はホカホカ。汗が止まりません。
最近、ぬるゆに長時間浸かる機会が多いのだけど,意外と疲れます。ぐったり~。
湯上がりに,奥様?とお話。岩手内陸の温泉地図をもらいました。
来年,湯小屋の目の前に,お休み処を作るようです。トイレも仮設でなく,ちゃんとしたものを作りたいと。
皆様,ぜひボランティアのご協力を。機会があったらまた行きたいと思います。
駒の湯の情報は,こちらから。(森の温泉~駒の湯温泉通信)
にほんブログ村
にほんブログ村
湯小屋が見えますね。手前の建物は休憩所でした。
向かって左には,足湯がありました。こちらで,駒の湯がリスタートしたのですよね。
硫黄のにおいがしっかりする足湯です。
周囲には,岩手内陸地震のすざまじさが分かる土砂崩れ,いや山自体が形を無くした,痛々しい風景が広がります。
あれから8年経つのですね。
デビャさんが,10時前に着いちゃったので,ご主人があわて暖簾をかけてくださり,めでたくお湯をいただくこととなりました。入浴料は400円です。
とってもきれいで,手作りとは思えないしっかりした湯小屋です。
脱衣所は3人スペース。湯上がりに飲める水もサービス。いいですね。
源泉は40度ありません。これから気持ちのいい湯温ですね。女性のお湯は「ミズナラの湯」というのですね。
脱衣所には,お湯が注がれる音がじゃぶじゃぶ聞こえてきます。
わあ~きれいです。窓が広いので,露天のような開放感があります。硫黄の香りも浴室に充満しています。(*^_^*)
この形。キングオブ湯口ですね。一番好きな形の湯口です。お湯の温度は,38度。弱酸性の硫黄泉で,ちょっとキシキシする肌触り。
白い湯花がたくさん舞っています。檜?の浴槽が白く変色して,いい感じですなあ。
一応カランがありますが,ここはお湯を楽しむだけでいいのではないかの。
外を眺めながらしばし目を閉じ、まったり。でも,10時過ぎから次々と近隣地域の人生の先輩方がぞくぞくとやってきて,しばし,4人で温泉談義。それにしても,宮城県北のネイティブ宮城弁は,聞き取りが大変だ。4割分からん。
この前の秘密の県民ショーの津軽弁口座のヒアリングの方が分かったかも。
50分近く湯舟に浸かっていたら,体はホカホカ。汗が止まりません。
最近、ぬるゆに長時間浸かる機会が多いのだけど,意外と疲れます。ぐったり~。
湯上がりに,奥様?とお話。岩手内陸の温泉地図をもらいました。
来年,湯小屋の目の前に,お休み処を作るようです。トイレも仮設でなく,ちゃんとしたものを作りたいと。
皆様,ぜひボランティアのご協力を。機会があったらまた行きたいと思います。
駒の湯の情報は,こちらから。(森の温泉~駒の湯温泉通信)
にほんブログ村
にほんブログ村
標高もそれなりですので、気持ちよかったでしょう。
新緑がいいなぁ・・・
いわかがみ平から近い、
岩手・宮城内陸地震時に
被災した温泉ですね。
随分と
回復したものですな。
あの時の地震を思い出します。
栗駒山に向かう途中でした。
真湯温泉で足止めを喰らいました。
一生に一度の危機でしたねぇ。
今年も行かなきゃU+203C
駒の湯のご夫婦・・・
温泉一朗が
男前なんて言ってなかった(笑)
もう,駒の湯日よりとは今日のような日のことでした。
新緑が気持ちよかったです。窓からの眺めも,周囲の木々も。みなさんで植樹した野菜やブナの木もありました。(あれ?ブナだったっけ?)
まつるべ大橋が欠落したり,道路も寸断して大変な状況でしたよね。
我々一家は,あの地震の一週間前,近くにあった荒砥沢ダムの隣にあるさくらの湯という温泉にしました。ほんと,
人生何があるか分からん・・・生きていることに感謝です。
駒の湯も,足湯から始まって,こうやって湯小屋を建てて人を呼んで・・・という状態になるまでかなりのご苦労があったようです。まだ,トイレは仮設でしたし。
本当に山の奥なので,何をするにも大変そうです。
宿ができて,宿泊オッケーになったらさらに感慨深いでしょうね。
もっぱら話題は,青森のリンゴの話しと,栗駒の温泉の話しでした。
色々ご苦労があったと思いますよね
昨年末にも大変なことがあり、一時はとても心配しました
我々も近々行く予定にしてます
赤いバインダーに昔の駒の湯温泉さんの写真があったの見ませんでしたか?
恥ずかしながら我々から贈らさせて頂きました(^ω^)
何枚かダメにしてしまったとかで、次回ワンセット持っていきます
長く続いて欲しいですよね(^O^)/
でも,いろんな方のブログ等で,厳しい現状は知っていました。飾られている昔の駒の湯の写真は見ましたが,赤いバインダーは,気が付かなかったです。
お風呂でお話ししたおばあちゃん達は,近隣の○年閣や大きなホテルのお風呂は,入った気しない,駒の湯は温いけど本物の温泉だからいいねぇ,と話していました。
早く昔のように宿泊ができるようになるといいですね。そして,長く続いて欲しいです。