8月29日,焼肉の日になぜかカツオのたたきを食べたデビャです。
ども~暑くて今日はほとんど外に出ていません。では,天童と寒河江でほおばっていたパンを紹介しましょう~。
もう、山形では有名になってしまった「伊熊商店」さん。山形のはずれにある「すげさわの丘という団地の入り口にひっそりとある小さなパン屋さんです。お母さん一人でやっているのかな?前回13時半頃に行ったら,ほとんど商品が残っていなかったので,今回はオープンアタックで。
オープンは12時。なんと3台分の駐車場はもう満車。どうしようと,路駐しながら様子を見ると運よく一台空きましてピットイン。
中は狭いので,コロナ対策として入れる人数は2人まで。中をのぞくとまだお二人いたので外で待つことに。しばらくすると一人出てきたので中に入ります。バゲット・ベーグル・丸パン・フォカッチャ・食パンといったラインナップ。ほとんどがハード系。柔らかい菓子パンはありません。う~んと選んでいると,お母さんが「サンドイッチもあります」と。でも買わなかった。食パンは4分の1斤,2分の1斤という単位でも買えます。
前回,一口食べて松田優作になったベーグル。(意味が分かる人は,同じ世代。チーム初老?)前回はチョコチップベーグルでしたが,今回はチョコアーモンドベーグル。260円くらいだったかな?相変わらずの固い皮の引きがない生地のベーグル。アーモンドがごろっと丸ごと入っていました。これは,ベーグルのお面をかぶった・・・バゲット?でも、おいしい。かみしめながらドライブしました。多分,にこにこしながらパンをほおばって車を運転しているおばちゃんがいたら,私です。
初めて買ってみました。食パン二分の一460円だったかな?ちょっとお高め。乃が美ほどではないけれど。で,エコバックにお母さんが入れてくれたので気付かなかったけど,この食パン,すっごい重いの。びっくり。思わずスケールで量ったら630グラム。普通の食パンは350グラムから500グラムと書いてあるので(調べた)伊熊さんの食パンがいかに重いか分かります。見た目以上に重い「金」と同じでしょうか。(※金は持ったことがありません。妄想です)
色がほんのり黄色がかっていて,持つと手に油が付きます。含んでいるのは水分とバターなのでしょうか。
で,次の日ピザトーストで食べたら,パンが強すぎてピザトーストには合いませんでした。
なので,シンプルに焼いてバターを塗って食べました。小麦の味が濃厚で,パンを食べてるって感じ。
これまで味わったことのない食パンです。これは・・・食パンの面をかぶった・・・バゲット?形容しがたいぜ。
ベーグルプレーン。240円だったか?チョコのベーグルと違ってつやがない。また皮をバリバリ言わせながら食べました。バターと蜂蜜を塗って食べるとおいしい~。
こちら,チーズバゲット。デビャ家の冷凍庫で眠っています。300円くらいはしたかな。まだ食べていないので食べたら感想を書きますね。
って、食べてからブログを書きなさいって。
順番を待っていたら,おばちゃんが一人入ってきた。って,中が密になるからやめてほしい。中に入るのは2人までって書いてあるじゃん。もう。店の外に出たら,なんと店の周りに駐車場空待ちの車が5台ほど。ほんと人気店です。これは,12時台にはいかないと品薄になってしまいますね。あ,電話で予約もできるようです。
で,ベーグルをほおばってすげさわの丘を降りていくと,なんと百目鬼温泉の看板が。すぐですよ伊熊商店さんから百目鬼・・・う~ん暑くなければ百目鬼とセットがよかったな~。伊熊&百目鬼おすすめセットですぞ。
伊熊商店
山形市すげさわの丘4の1
伊熊&百目鬼おすすめセットを利用してます。
時間を見計らっていかないと路駐の車を見て引き返すこともありました。
予約注文を知らない時ですが。配偶者がパンを好きなため付き合わされますが、女性ってパンがお好きなんですね~。
松田優作のベーグル?????年代の違いか私にはわかりかねます。
ここの食パンを初めて食べた時、その質感と昔懐かしい小麦の香りが強く、
思わず胸に手を当て、「なんじゃこりゃ~!」と言ったかどうか加齢のせいで忘れましたが。
奥様も伊熊ファンなのですね。そうですね・・・女性はパン好きかも。職場ではよく〇〇のパンがおいしいなんて話題が出ましたが、男性陣はきょとんとしてました。血糖値高めなので,止めないといけないのですが・・・NO BREADNO LIFE なんです。