さてさて,温泉にフラレまくりcafeでシフォンケーキを食べてチェックインしたのは,沢渡温泉
「龍鳴館」さんです。沢渡温泉共同浴場の隣,共同浴場をはさんで反対隣にはまるほんさんがあります。この3件周辺だけにぎわっている感じの沢渡温泉・・・・もっと湯巡りしたかったわ・・・
祈!復活(日帰り含む)
それにしても,これまで沢渡に関して沢渡=まるほんという情報しか頭に入っておらず,どんな温泉地か?なんて知らなかったけど(コラ)なんと坂道だらけ,温泉地自体がもう坂なんですね。
ロマンチック街道?なる県道から看板を右に入って進むと,まず食堂よしのやさんという食堂やはやしさんという食堂があってそこからだんだん標高を下げていく感じ。
なので,車を停めるところがほとんどないということも今回の発見。
なので、まだチェックイン前でしたが,旅館の方に声を掛けて宿の前に停めさせてもらって,
日帰り入浴の宿を探して歩きました。1時間半くらい停めさせてもらったかも。
ということで,15時ちょうどにはチェックインして、部屋に案内してもらいました。
あ,そうそう。
宿帳?を記入したら,ずっと玄関にそのまま放置してあったので焦った。
お風呂に行くときは帳場前を通るので,発見してビックリ。誰も見てないかな?
うつ伏せにして,帳場の奥に押し込みました。ま,昔ながらのゆる~い感じのお宿ですね。
帳場隣にはセルフcafeなるお部屋が。
チェックインした日はずっと暗かったので,やっていないのかな?
と思ったら,次の日は電気が点いていて利用できるっぽかった。
利用しなかったけども。
ちらりと見たら落ち着いた空間でした。
デビャさんの部屋は帳場からみて左手突き当たり「つき」の間。
なかなかきれいにリフォームしてあります。
おお,明るい。すぐ隣は駐車場,目の前は沢渡のメインストリート。
角部屋ですねぇ。?と思ったそこのあなた。
はい、座卓がありません。潔いお布団ダイブ推奨の宿でございます。
広縁側から見るとこんな感じ。
どこを見ても座卓が隠れていない。
お布団ふかふか。清潔。
座卓はないけど,こちらのラインナップは完璧。
空気清浄機・電気ストーブ・お人形・金庫・お茶セット・テレビに内線電話。
そして大切,湯沸かしポット。
広縁エリア。
空の冷蔵庫あり。
お茶請けは旅がらす?というゴーフレットだったような。
(記憶曖昧)サクッと美味しい。
入り口左手には洗面所。
この渋い名入りタオル欲しかった・・・
洗面所隣はウォシュレット付きトイレ。
水を流すのに壁のボタンを押すという初めて見るスタイル。
浴衣・タオル・歯ブラシ・羽織
タオルはぐんまちゃん模様の沢渡オリジナル。
ここ龍鳴館さんで一番テンション上がったのが、「つき」の間の
玄関。なんとかわいいタイルでしょう!
見たことないタイプ。水色とピンクがポップで楽しい!
ざっと龍鳴館さんのお部屋を紹介しました。
お次は,お風呂編です。
ではでは~。
すごい行動力・行動範囲です
共同浴場もいい雰囲気ですよね
残念ながら独泉とならず,写真はありませんでしたが,正真正銘源泉かけ流しを堪能しました。
手前の熱い方に入ろうとしたら,地元の方に「そっちは上がり湯だから」と止められましたが,沢渡ルールなんですかね。
hitareriさんの時はいかがでしたか?
湯は?あっさりしていて、確かに!さっぱりしました。沢渡温泉の共同湯が残念ながら休みの日で、本当は共同湯が目当てでしたが…
デヒャさんは、共同湯にも入ったねですね✨