まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

岳温泉 空の庭リゾート NO198

2015-06-20 20:28:38 | 福島の温泉
仕事がつらい・・・仕事辞めたい・・・。
温泉に行っても,癒しきれないこの苦しみ・・・。やばい,夜も眠れない。崩壊しそう。

また福島の温泉に行ってきました。最近福島づいている私・・・なぜ。
高湯・土湯ときたので,次はどこだっ。岳温泉にしてみました。
選んだのは,空の庭リゾート。ここは,前は公共の宿のようでした。
岳温泉は,午後から日帰りを開始しているところが多く,共同浴場「岳の湯」でも良かったけど,熱いと聞いていたので,10時から開いているここへやってきました。

スリッパに履き替え,中へ。売店の隣には素敵なロビー。売店の奥に進むと大浴場・露天風呂があります。

貴重品ロッカーもあり。

とっても女子力の高い脱衣所。あだたらの水も飲めます。アメニティーも充実です。

泉質は,単純酸性泉。大きなホテルですが,掛け流しです。

内湯には常に人がいて,写真は無し。42度程度のお湯が注がれています。岳らしい白くて細かい湯花が舞っています。
ほのかなタマゴ臭。岳のお湯は慢性皮膚炎に効くとか。お子のアトピーにもきいったけなあ。(家族でくぬぎ平ホテルに泊まったことがありんす。)写真はHPからお借りしました。12人サイズの内湯。いかにもリゾートって感じの浴室。
なんと,桶がケロリンではなく,花柄!いさぜん旅館もびっくりですよ。

この日は曇り。すずしい風が吹き抜ける露天へ。なぜか露天は一人の時間があり,写真をぱちり。

こちらは,43度くらいあるかな。ちょっと熱め。そのためか,無人の時間が長かったです。
こちらも,白い湯花が舞うお湯でした。

岳のお湯って感じです。

露天のそばに,デッキチェアー?かな。ここで素っ裸で休むの,抵抗あるなあ。


岳の中では600円と安めのお値段設定。いかにもお風呂っていう雰囲気ではないけど,岳のお湯を味わうにはよかですよ。時間は10時~16時です。

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新野地温泉 相模屋旅館 其の弐 NO197

2015-06-14 21:12:40 | 福島の温泉
では,今回は野天風呂を紹介しましょう。
内湯を出て,この扉の前に立ち・・・

ドアを開けると,サンダルに履き替えるエリアがあります。

いくら気がはやっていても,ここで脱いではいけません。

おお~。雰囲気満点。箱根かというくらいもうもうの蒸気~。

女子の方に曲がりまして。

おおっ,もう着いた。いきなりの湯舟。いつも鳴子の内湯に縮こまっているデビャさんからすると,ちょっと落ち着かない~。

だって,さっきの噴煙からの距離を見ても,いきなりの登場だって分かるでしょ。

脱衣所側から。う~ん,美しいお湯ですね。外のせいか,内湯より青みがかっているような気がします。

ふ~中に入ると,適温。優しい肌触りのお湯です。この日はちょっと風が強く,日差しはあれど,涼しい風で涼みながらの入浴でした。気持ちいいです。

こんなところで服を脱ぐことなんて,なかなか無いよ。野湯デビューも近いかしら。


こんなに開放的で気持ちいいのに,配偶者はなんと内湯のみ。もったいない~。服を着替えるのが面倒なのだそう。
せっかく半額で入ったのにぃ。(せこい)

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いつもありがとうございます。
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新野地温泉 相模屋旅館 其の壱 NO197

2015-06-13 22:54:35 | 福島の温泉
みやぎ日帰り温泉本には,県外の温泉も紹介されている。その中にある福島の温泉には,入浴料が半額になるところもあるんです。去年みやぎ日帰り温泉本を買った時は,半額の温泉のチケットは使わずにのこしちゃったので,今年は使うべっと福島まで行ってきましたよ。

チケットで800円が半額の400円になりました。(二人まで)

チョイスしたのは,新野地温泉「相模屋旅館」さんです。相模屋といえば,野天風呂が有名なので,鄙びた旅館を想像していたら,あら,そこのあーた。立派じゃありませんか。びつくりですよ。

なぜ「新」野地なのかは不明です。

デビャさんが行ったのは,1時ちょい過ぎ。14時を過ぎたら,受付終了。15時までは入浴できます。
14時5分に来たお客さんが断られて帰っていくのを見て,かわいそーに。

ロビーです。

ロビー前を過ぎて左に進むと,湯煙でなく蒸気がモウモウと出てました。箱根の蒸気を思い出しましたよ。
吾妻山は大丈夫なのかな?

こんな廊下を歩いて行くのですよ。下へ下へ。お年寄りは大変かな?

ここで,野天と内湯に分かれます。

左ののれんが内湯の入り口です。男女ののれんがあまりに近いので,中は混浴?なんてどきどきしましたが。

安心安心。中はちゃんと男女別。貴重品を預けるロッカーもあり,安心です。

内湯の脱衣所。2~3人も入ればいっぱいです。シンプルな脱衣所。洗面台もありません。

おお~,良いですよ,良いですよ。硫黄の香りがぷんぷんしますよ。高湯のお湯よりちょっとグレーがかっていますかね。

洗い場は無いですが,秘湯シャンプー・リンス・コンディショナーがありました。体を洗ったはいいけれど,結局湯舟のお湯をすくって洗い流すことになります。硫黄コーティングで仕上げですね。デビャさん的にはオッケーですが。

お湯に体を沈めます。42度弱の適温。ビリビリ・じんじんがありません。優しい肌触り。ツルツル感はあまりなく,ちょっとキシキシした感じ。動くと,白い大きな湯花が舞います。これは高湯では無かったなあ~。
ふうう・・・。仕事のつらさを忘れる瞬間・・・ずっと無心でいたい空間でした。


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東鳴子温泉 まるみや旅館(宿泊) 其の参 NO196

2015-06-09 22:17:18 | 宮城の温泉
では,興奮も冷め切りませんが,まるみやさん最後のお風呂混浴大浴場を紹介しましょう。
この日は,男の人の宿泊が2名の予定でしたが,お一人キャンセルが入ったとかで,たった一人の男性に。
ゆっくり混浴に入ることにしました。念のためドアの前にスリッパを脱いでおくといいそうですよ。

脱衣所は明るく使いやすいです。

ガラガラガラ・・・おおお初めまして。4~5人サイズの浴槽が鎮座しておりまする。

この湯口もなかなかよろしいですね。お湯の投入量は多め。

洗い場は,ここ大浴場しかありません。シャワーの出も良かったですよ。

うっすらと色が付いているかな?芒しょう泉のようです。成分表が高い位置にあり,読めなかったです。
はじめは熱く感じましたが,表面だけ。中は適温。うっすらとアブラ臭がします。入った後すっきりするいいお湯です。

まるみやタイルコレクション。おもしろいよね。この建物は昭和30年代らしいので,その当時はモダンだったでしょう。

こちらのタイルもおもしろいですよ。

この浴槽は,きくちゃんが小さい頃立て替えされたもので,その前はひょうたん型だったそう。
旅館の増築に伴い,浴室も浴槽も大きくして今のスタイルになったそう。

古いとはいえ,きちんと掃除が行き届いていて,快適に過ごせました。
一見さんはお断りの宿。お客をきくちゃんが把握していて,安心して利用できる湯治旅館なのでした。
今回でデビャさんも,一見さんから脱却。これからちょくちょく利用しようと思います。楽しかった~。
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東鳴子温泉 まるみや旅館(宿泊)其の弐 NO196

2015-06-08 21:09:48 | 宮城の温泉
では,まるみや旅館の看板風呂みそしるの湯こと,男女別の内湯をご紹介しましょう。
浴室は,旅館の真ん中ほどにあります。真向かいは混浴大浴場です。

脱衣所です。なんと,ここから5~6段下に下がってあるのが,みそ汁の湯ですね。

もう,なんかそそりますよ。

じゃーん。考えていた以上にお湯は透明に近かったですね。

こちらは,冷たい金気臭のする温泉。ちょぼちょぼと注がれています。

掛け流しポイントはこんな感じになってます。どっかの川の河口みたいですね。

ほんのりアブラ臭のするにごり湯。肌触りはツルツル!はじめは熱く感じますが,やはりすーっと肌になじみます。気持ちヨカです。42度ちょい位の適温です。

まるみや旅館さんの浴室は,とってもおもしろいタイルが使われています。この洗面台周辺も,素敵なデザインですね。

男子浴室との境はこんな感じです。ちょっと低め。ジャイアント馬場(古い・・・歳がばれる)だと見えてしまいます。
そうそう,熱い源泉は男子風呂から注がれていますよ。小さなトンネル見えますか?

kのガラス窓の向こうは,陸羽東線。電車の音を聞きながら,この味噌汁のお湯に3回入りました。


明日は,混浴大浴場!の紹介です。ついにデビャさんが御歳○○歳で混浴デビュー。Don't miss it!誰が見るか。
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