まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

雲母温泉 高台の宿 寿荘 NO783

2019-07-15 20:32:38 | 新潟の温泉
新潟の旅~。といっても用事があってのこと。疲れたので途中で温泉。
共同浴場でもよかったけど,新規のお風呂に入ってみたい。で,前々から気になっていた「寿荘」さん。
高台の宿というくらいだから,めっちゃ目立つ。下の駐車場に車をとめて,階段を上がって玄関へ。

中はとてもきれいで,宿の方も感じがいい。お湯が溜まっているか確認してもらい,オッケーが出たので左奥の階段に案内されました。

階段上がって奥に進んで,右手に暖簾が。廊下には洗面所もあって,オサレに改装されていました。
廊下にでーんと卓球台。ここか?家族風呂もありました。

自家井戸から自噴している源泉だそう。泉質は雲母2号。泉質はナトリウム・塩化物・硫酸塩泉。源泉温度が95度あるということで,加水されています。


脱衣所がちょっと暗くて。電気はどこだろ~。映っていないけど,簡単な鏡と棚,ドライヤーはありました。いわゆる洗面台は廊下にありましたよ。

中に入ると,むあっとします。お湯が溜まっていないかもとおっしゃっていましたが,ちょっとかけ湯して体を洗っているうちにオーバーフロー。
トドにもなれます。

お湯はちょっと熱め。42度くらい。透明できれいなお湯は,ほんのり温泉臭でとろりとした浴感。
うん,これはいいお湯だ。あたたまりますなぁ。
投入量は多くないのに,すぐにオーバーフローする?と思ったら,湯舟の底に穴が開いていて,そこから熱い源泉がじわじわと上がってきていました。
この源泉じわじわエリアが心なしか香りがして,熱くて気に入りました。

洗い場にはポーラのアメニティー。このシリーズのシェービングソープを初めて見たぞ。
どうやら,お客さんの数によって男子風呂にもなるようでした。入浴料は500円。高台にある宿なのでお風呂から景色が見渡せるのかな?と思ったらいたって普通。でも,このお湯なかなかパンチがありますよ。しばらくすると長く入っていられません。汗が出てきます。

男風呂は大浴場で,湯舟のまわりにスペースがあって女湯よりもゆったりしたつくり。
男湯は,入って5分で団体さんがやってきて,あまりの混みように配偶者は10分くらいで上がってじ~っとデビャがあがるのを待っていたと。
あらら,ごめんなさい。こちらは終始独泉で,まったりトドにもなれましたよ。
なかなか強い雲母のお湯。他にも旅館があるので,それは次回の宿題に。
あ~いいお湯だった~。あれ?写真が一枚多いぞ。ま,いっか。




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中山平温泉 名湯秘湯 うなぎの湯 琢ひで NO782

2019-07-11 23:47:23 | 宮城の温泉
しかしな~ホント自分の考え・価値観が世の中の正義だと主張してくる人の多いこと・・・辟易。
さて,気を取り直して中山平スタンプラリーの再開です。1月から初めてもう半期が過ぎました。そろそろゴールしたいところ。
で,思い切って仕事が早く終わった平日にふらりとやってきました。

着くと日帰りの時間が14:00までと看板に書いてある。でも,スタンプラリーの用紙には午後の部は15:00~20:00と書いてあるぞ。
フロントで恐る恐る聞くと,もうスタンプラリーの紙の情報は古いと。あら~こりゃ困ったと思ったら,一人ならいいですよ。と
入れてもらいました。入浴料は800円です。お高い。でも,湯めぐりシールだと4枚でほぼ1000円。現金の方がお得です。

もう2階の芍薬の湯には入れません。ということで,鶴亀の湯の露天へまずは行きましょう。

サンダルに履き替えて階段を下りていきます。建物はきれいにしていますが,露天関係はだいぶ古びてきました。


露天の湯小屋に着きました。脱衣所ですね。

浴場は撮影禁止となっていました。古い情報を引っ張り出すのに時間がかかる。昔の写真なので,時間がバラバラ。
これで5回目くらいの利用になるのかな。
男女別露天はいつもこちらが女湯。入れ替えあるのかな。温めに設定されています。白須の湯5号という源泉です。
ぬるぬるとろとろ。相変わらずいいお湯です。ほんのりタマゴ臭。含硫黄の湯ですねぇ。

この日の鳴子は20度ない涼しさ。露天でしばらく瞑想。温まったところで内湯に移動。位置関係はこんな。

階段を戻りフロント脇の「長生の湯」へ。確か「ちょうせいの湯」と読みます。脱衣所。アメニティーも充実。

ごぼごぼシューシューと音を立てて源泉が注がれる音が響きます。琢ひでさんのお風呂の中でここが一番好きかな。

昔のカラン。鏡がすごいことになっていますが、今は鏡は普通になってます。
でも,タイルや壁などはだいぶ硫黄成分にやられています。

源泉投入口。42度くらいの熱め適温。う~ん,ぬるめの露天も悪くないけど,やっぱ温泉は熱くないと。
湯口近くで熱さとぬるぬるを堪能。おそらく100回は体をこすりまくりましたね。

ドア一枚で混浴露天へ。夕飯の時間のためか誰にも会わず。混浴露天も温めに設定されていて,しばしまったり。
まったりといっても,仕切りはあるけどなかなかの解放感。男性がいたら落ち着かないな~。この写真は寒い時期のものだな。

女性時間があればいいけど,長生の湯(男子内湯)から続いていることを考えると、ちょっと女性タイムは無理でしょう。

ちなみに2階にある芍薬の湯は岩(何岩だろう)をくり抜いて作ったもの。こっちもなかなかいいですよ。

樽風呂もあります。今は無き藤治郎と改装中のラドン温泉(湯吉)を眺めながら入るこの樽風呂,好きだったな~。
でも,ちょっと深いので落ち着かなかったな。


平日で4組のお客さんが泊まっていたよう。ちょっとお風呂関係の設備が古くなっていて,使う分には全然オッケーだけど
高級旅館としてのクオリティーには届かないところもあります。せっかく復活したんだから,頑張ってほしいと思います。
お湯も絶品ですから。

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天童温泉 老人保養センター かまた荘 NO781

2019-07-08 21:11:43 | 山形の温泉
天童温泉にしては珍しく(のっけから失礼な物言い)源泉かけ流しのお風呂がある,そして9月には閉館するというので,急遽やってきました。ちょっと迷ってしまい,最初となり(背中合わせ?)のふれあい荘に行ってしまった。ふれあい荘は大人気。駐車場も満車。
で,着いたのはかまた荘さん。駐車場も空いている。7~8台分はありました。

みんなバスで来ているのかな?町内会の集まりみたいな団体さんが2つ入っていました。混んでるかな~。

向かえの駐車場には停めないで。そして,9月15日をもって閉館の旨が書いてある。

なんと玄関には蚊取り線香。懐かしい~。で,入浴料は200円。前情報だと,地元民以外は620円だと聞いていましたが、それは休憩込みの値段。なんと,200円のリーズナボーな入浴料。やった~。いそいそと中へ。

ナトリウム・カルシウム硫酸塩で加温あり。かけ流しですっ。(きっぱり)

脱衣所にはおばあちゃんたちがいたので,浴室の写真のみ。なた?の形のような湯舟。浴室の香りは特にしない。塩素の香りもしませんよ。

湯に身を沈めるとああ,染みる。絶妙な湯温。ピリピリとした刺激も気持ちいい。湯口からはほどほどの源泉投入が。

入って休んでを繰り返しました。は~いい。素朴でいいよ。

洗い場は4つだったかな。きれいに掃除・整頓されています。
ちょっときしみのある浴感かな?途中から独占になって静かに湯汲を楽しみました。
男子風呂も静かで配偶者も気に入ったようです。絶妙な湯温が最高だと言っていました。


ちなみに男子風呂はこんなよ。





駐車場の場所に注意です。あと2か月で閉館し,新しい施設になりますがこの浴感と湯温は守ってほしいな~。
かけ流しを維持してほしいな・・・無理かな。


あれ~バナーが張り付かないよ。
後で張ります。うむむ。

コメント (7)
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弘前市 ノイエ&ポポロ NO274

2019-07-07 16:13:00 | パン
やっぱ青森行ったらノイエさんでしょう~。
混んでました。店舗の脇に車を停めてインです。中は結構年配の方が多い。ご夫婦で楽しそうにパンを選んでいる様子も見えます。

なんと,パンの会計が自動計算器になってました。おお~。ハイテク。なのに,レシートなくした。と思ったら見つけた!

トマト煮ウィンナー230円。イートインしました。生地もちもち。
サービスのミネストローネもうまし。

ブールショコラ。どうやら砂糖不使用のよう。170円くらいかな。

そして,お初にお目にかかる塩パン。でかっ確か210円でした。一人5個までと制限があってみんな買っていました。
あ,となりのマウスは比較用です。普通のマウスですよ。(ほかに比較するものないんかい)そんなに塩分もなく、中には空洞もあまりなかった。食べ応えありのうまいパン。何個でも行けちゃう?

あんバター170円。やっぱり生地うまし。バターはマーガリンぽいかな。

今回一押しは,カボチャパンとトマトパンのツイン状態に黒蜜がかかったもの。名前はモンキーブレッド180円。
いや~もちもちで黒蜜の風味がしみ込んで,これ3個は食べられる。あ~ん,もう一つ買ってくればよかった。

でおまけ。弘前城の近くをうろうろしていたら,パン屋を発見。ポポロさん。

ラウンドパンが看板商品のようでした。他にも7~8種類あったけど,レーズンとかシナモンとか,ちょちデビャの苦手なものが必ず入っているパンばかりで,結局ラウンドパンのハーフを買いました。180円。

あら,もう切れいているんですね。トーストして食べたら普通においしかったです。

弘前には,新しい食パン専門「に志かわ」さんも出店してきたようで,ほんとパン屋激戦区です。
また弘前に行くので,寄ってみよう。食べられる量を考えると,寄るのが一軒か二軒が限界なので悩ましいです。



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からんころん温泉 NO780

2019-07-06 20:06:40 | 青森の温泉
青森最後の温泉は,(今頃かいっ)平川市にあるからんころん温泉さん。
まったく予備知識なくやってきました。よく見ると,ペット温泉や食事処,宿泊できるところもあるようです。
ちゃんと調べれば,家族風呂もあって(それもかわいい!果物の浴槽!)予約すればよかった~。

中は広くてゆったりしています。入浴料は400円。大きな浴槽は適温の42度くらい。小さめの浴槽は44度くらいの熱め適温。
熱め気持ちいい~。香りや手触りは特筆すべきものはないかな?洗い場もたくさんあって,大人気。

写真はありませんが,露天があって岩風呂は日差しをよけるため?葦簀を三角に組んだ屋根がありました。
ここのお湯が,ほんのりたまご臭がしていがった~。手触りはちょっときしむ感じがありました。
温めでたまご臭がする露天にばかりいました。で,もう一つビニールに覆われた長方形のお風呂があって,どうやら寝湯のようでした。
ほかの方がいたので入りませんでしたが,ここが源泉掛け流しっぽいです。(マーズれい郎さんのブログで知りました。くやし~)


青森最後の温泉はほんのりたまご臭がするアルカリ性単純泉のお風呂でした。
また来るぜ,青森。
で,小ネタなんだけど帰りに高速道路を走っていたら,津軽SAの広告が自虐で笑った。
「いつも空いてる津軽SA」
「混雑知らずの津軽SA」
「独占気分の津軽SA」
ちょっと表現は違うかもしれないけど,こんなのが4つくらいあって。
で,実際に行ってみるとその通りで笑ってしまいました。
みなさん,津軽SAに寄ってあげてください。おみやげ結構充実してますよ。あ,写真は弘前経済新聞さんよりお借りしました~。



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