鳥!連続写真!掲載中!

近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

神様の保証期間

2014年12月24日 00時00分01秒 | 提言

 信頼関係は永遠ではない。食品にも賞味期限、消費期限があるように、多くの製品で、性能を保証する期間が設けられている。しかし保証期間は、販売者側にもその製品の持つ瑕疵担保責任がある。他方、購入者側には、本来マニュアルで表示される、取り扱いについては、その遵守が求められる。取引とは暗黙裡にそのことが、契約として存在する。クーリングオフという制度もあり、一定期間において契約を解除できる制度である。

 人と人との間にも、契約が存在する。卑近な例は、物品の貸借や、金銭の授受である。最近の報道に連日登場する、高齢者をターゲットにした振込詐欺は、心痛める現象として、憂いを持つ一人である。人の善意を悪用し、ますますもっともらしい公務員や家族を語る演出でだます手口は、人として決して許される行為ではない。自衛することはもちろんであるが、人が持つ信頼関係を著しく阻害するばかりではなく、築いてきた社会のルールを根本から覆す卑劣な行為で、その撲滅には社会あげての喫緊の課題として対策を講じなければならない。

 願いの最後の頼み先は、神様であるが、この一年を振り返ると、大病に侵されることなく、健康で、そこそこの生活が続けられたことへの感謝は家族も含め、おかげさまでという思いが強い。宗教心は多くの日本人とさして変わることはないが、神や仏に見守られていたことは、心の隅にはある。大掃除の一環で、神棚と仏壇は自分の仕事として行ったが、併せて感謝の誠を捧げたつもりである。

 何枚もたまった天照皇大神宮もお札は、自宅では焼くわけにはいかず、初詣に行くときにもっていけばよいのであるが、初詣で入手したお札は各家庭ではどのように処分するのかということと、ふと思ったことは、お札も使用期間があるのかとの考えがよぎった。枚数がたまること自体が、普通ではないのかもしれない。お札ばかりではなく、お守りなどの同様なのであろうか、お墓にあげる卒塔婆についても、いつまでも置いておくものかどうかも分からないままでいる。卒塔婆は何のためかも含め、調べてみたい。

 高齢化が進む中、永代供養や、国中に過疎化が進展しており、死後の世界観が変化し始め、宗教もアンタッチャブルな世界としていつまで存続するか、心のよりどころとしての根本的な問題が浮上した今年であった。


一足早いサンタ

2014年12月23日 00時00分01秒 | 緑陰随想

 自分が子供のころには、クリスマスはすでにイベントとして定着していたようであったが、いつごろから始まったのかは定かではない。住居の同じブロックにキリスト教の宣教師が住んでいて、地域の子供を集めた12月24日のはささやかなプレゼント交換会があった。宣教師はにわかサンタに変身し、シーツを身にまとい、付け髭をして、赤い帽子をかぶっていたと思う。当時であるから各自少額の小遣いで買った雑貨を包み、リボンをかけて用意した。

 一括してサンタが参加者に配り、当時あまり家庭では見られなかったデェズニーのアニメだったと記憶しているが、8㎜の上映を見て、賛美歌を歌った記憶がある。宣教師の奥様が、クッキーを焼いてくれて、頂戴したことを思い出す。ささやかではあったが、クリスマスの原型で、翌日の朝には両親からプレゼントをもらった。子供ながらに心躍るイベントであった。

  我が国では、クリスマスの宗教性は定着していないが、イベントだけは残り、プレゼントやフライドチキンを食べ、ケーキを食べることが行われている。プレゼントは24日の夜に、煙突から入り、吊るした靴下に入れてくれるものと信じていたが、煙突が家庭ではほとんどなくなっているので、サンタはどこから入るのであろうか、最近では豪華な電飾を飾る家庭が増えたし、玄関にはリースが飾られている。あまりにもきらびやかなのでサンタも敬遠するのではないかと邪推した。時代の流れを感じるが、少ない孫のおねだりには、年金生活者でも、孫の喜ぶ顔を見るだけで満足するものである。

 孫の方も小学校高学年になると、サンタの存在は親族であると察知していて、おとぎの世界は現実感に変わる。それとはなしに自分のほしいモノを言ってくる。今回はフルートであった。ピアノの練習は、幼稚園のころから続けていたので、発表会にはその成果を披露してくれた。音楽に親しむことは情操教育には良いようで、小学校にも、朝練があるらしく、フルートを習っていると聞いていた。ネットで注文したため、2日後には手元に届き、一足早いクリスマスプレゼントとなった。

 大人が使う大きさなので果たして吹くことができるか心配であったが、上手に吹いていた。値段は張ったが、大切に使うといっていたので、期待も含め、サンタ気分になることができた。世代の役目であり、その機会があることは嬉しくもあり、贈る方も良い気分になれる。


2014年12月22日 00時00分01秒 | 紹介

 人には無くて七癖、有って四十九癖と言われているぐらい癖があるも、好ましいとは言われていないが、その人がそのように行っていたり、言ったりする習慣化された行動で、爪を噛む、怠ける、貧乏揺すりをする、瞬きをするなどのことである。癖になるといった場合は、食べ物のことを指すこともあり、直そうと思ってもなかなか直らない状態である。髪の毛の癖、竹竿なども曲がってしまうことも指す。

 話し言葉の中にも癖があり、所謂(いわゆる)、兎に角、だから、あのー、ほんとになど、耳障りな癖がある。話をして本人は気付かなくても、多用されると、よい感じを持てなくなる。相手に指摘され、直そうとしても、暫くすると癖言葉が多用されてしまう。緊張をほぐすためや、逆に緊張すると貧乏揺すりなどは出る。

 竹竿の修正で、特殊名工具を使って癖直しをしている竿師の仕事を目にしたことがある。炭火や、高熱の蒸気を使って真っ直ぐに伸ばす作業であったが、常温に戻すと真っ直ぐになるのは神業に近い。木造船は癖を直すのではなく平らな板に蒸気を加えて曲面を作り、舟形にしていく。要所々に特殊な万力を使って、締め付け、癖を付ける。

 熱と蒸気をこのような修正に使うことは、試行錯誤の結果と思う。ドライヤーを使って寝癖の付いた髪の毛を直すことや、パーマでは、一種の癖毛を人工的に作っている。素材の変形は力を加えてプレスすることばかりではなく、熱を加えて膨張力を高め、組織を柔らかくするか、または、急冷することによって収縮する(固くなる)性質をうまく利用している。

 米国から移入した技術の中に、自動車の凹みに家庭用ドライヤーを使って、加熱してあたため、氷で凹み周辺を冷やすことで、凹みを修正する技術があるが、ガスバーナーの高温とは異なるが、時間を掛けて、凹みを戻し、塗膜に傷を付けない方法であった。

 階段に使う素材は木材の根張り部分を使う。軸となる柱に螺旋状に切り込みを入れ、取り付けるのであるが、寝張り部分は組織に癖があり、直線ではなくカーブしているために、階段部分にしか使えない。木材の癖を上手に利用した例である。

 癖について思い出したことを羅列したが、癖は意識しても直らないので有れば、徐々に改善させるような対処が必要なのであろう。会話における癖言葉については無口になる必要はなく、前もって、言いたいことを下書きするなどの努力も必要であろう。


ガングリオン

2014年12月21日 00時00分01秒 | 紹介

 数日前から左足首側面に疼痛を感じるようになった。階段の上り下りや、歩行中にである。くるぶしより数センチ情報にしこりがあり、それ自体は痛みはないが、疼痛は、しこりの下側で、思い当たることと言えは、飼い犬の散歩中にちょっと捻ったことぐらいしかない。しこりは素人判断ではガングリオンであろうと思っていた。大きくなって神経に当たり疼痛が生まれたのが原因と考えていたが、女房に相談したら、外科へ行った方がよいとのことであった。

 ガングリオンは、名前を聞いた方もおられると思うが、ギリシャ語のようでもあり、調べてみると英語で、聖書ダコ(Bible Bump)とよばれている。日本語では関節腫といわれている。関節近くにある粘液嚢胞にゼリー状の体液がたまり、強く圧迫しない限り、痛みは伴わず、良性腫瘍の一種である。若い女性に多く男性に比べ発症率は3倍と言われている。発症のメカニズムも詳しくわかっていないようである。

 以前、手首にできたことがあり、この時は転んでとっさに手首を地面に着いた時に、嚢胞がパンクし自然に治癒した。病院へ行って医師に強く圧迫してもらい治る場合もある。もう一回は薬指の第二関節にできた。近所の外科に行き太い注射針を刺されて液体を抜いたことがあった。以後、手首と、指の関節は再発していない。再発する場合もあるようで、原因がわからない以上自然放置しなければならず、不思議な腫瘍である。薬も処方されたわけではなく、疼痛も消えたような気がしている。

 外科は、整形外科も兼職しているため、高齢者の患者が多かった。女性が圧倒的に多く、低周波や赤外線の治療のようであった。初めて行った病院であったが、カルテ記入には電話番号だけを聞かれ、投薬や、注射に拒絶反応はなかったか、既往症等は医師から聞かれただけであった。患者は多い割には待ち時間は短く、会計処理も短時間で終わった。

 大学病院では1~2時間診察を待ち、診察は10分足らずで済むようだ。会計処理でも1~2時間かかる場合があり、患者の負担は大きい。地域のクリニックの便利さは受信者にとって利用されやすくないと利用者が減る。個別のケースで異なることも分かるが、いつごろから病院が混雑するようになったのか、大病院の利用者の差別化が進んでいて、初診には地域の病院の紹介状が必要になっていると聞く。容態に応じた病院の選択は、地域の病院の共通した合意があってはじめて機能するが、大変良いことだと思っている。


市民アカデェミー後期第9回目

2014年12月20日 00時00分01秒 | 紹介

平成26年12月18日

 今回は受講者の中からの当番に日であった。開始時間の30分前には会場へ行き、受付を手伝った。受講者が集中するため、3人がかりである。講座の資料代金として500円を徴収する仕事も含まれていた。段取りが悪かったせいもあり、70名を超す受講者に同じ言葉をかけるが、ランダムにくる受講者の対応は、名簿に記載されている順番通りに処理はできず、流れるようにはいかない。特に、つり銭の処理には工夫がいる。受講開始時間を超えての処理業務が続いた。

 本日の講義は、テーマ「ゼロからの発想、~造形美術」アトリエ・ゼロの神野和夫氏による講演であった。武蔵野美術大を卒業後にプロダクトデザイン工業へ就職し、フランスへ額縁制作に従事し、帰国後独立した。以後、様々な造形デザインと製作を手掛けてきている。主として、FRPを使った造形である。FRPはガラス繊維をプラスチック樹脂で固め、表面に塗装を施した作品であるが、この手法で作られた製品は家庭用の浴槽、漁船、レジャーボートなど多用されている。携わった製品をパワーポイントで紹介しながらの講義であった。

 古くから仏像作成に使われた手法の一つで、乾漆技法があるが、火災から守るためともいわれ、銅製品に比べ、著しく軽量に作成できる特徴がある。強化のための材料は麻布であり、つなぎや接着のために漆を用いている。大まかな構造は木材で作られ、そこに太さを出すための荒縄を巻き、粘土で成形していく。粘土が乾けば麻布と漆の層を形成し、厚みを作る。乾燥後粘土、荒縄、木材を取り出す。仕上げは漆塗りの工程に従い、下地となる地付け、錆付け、下塗り、上塗りと進め、金箔や加飾を施して仕上げる。細部の宝飾や光背、ハスの台座は別途作成し組み合わせて完成する。

 FRPによる製作はこの乾漆技法と同様な手法であり、型ができていれば、大量生産に向く。手軽に作れる手法で工芸作品への応用は一般には重箱やろくろを使った器類は、木材が用いられ、木地師が作成する。曲線が多い木地は製作が難しいため、複雑な形状の素材は、粘土で作り、石膏を流して雌型を作り、離型剤を塗って、雄型を作り、離型剤を再び裏側に塗って素地作りを行う。同様に粘土で蓋部分を作る。素地は麻布とさび下地を重ね合わせる。最終的にはバケツなどにはった水に浸けて、雄型と素地を切り離す。仏像づくりと塗装工程は同じである。今後3Dプリンターの性能向上に伴いこの分野は手軽に、かつ、相当精密な製品製作が可能となるであろう。


鉄道路線

2014年12月19日 00時00分01秒 | 提言

 首都圏ばかりでなく、縦横につながっている路線は、生活を便利にし、多くの利用者を擁している。我が国のJRと私鉄は安全性と時間的にその正確な運航は世界に誇れるクールジャパンに数えてもよいと思っている。その恩恵を享受できることは先進国と言われるにふさわしく、行動範囲を広げている。所要時間をベースにした地図を描けば、見慣れた日本地図は違った形を作る。

 最近は各駅停車は敬遠され、様々なタイプの運航が行われていて、降車駅を通り越してはじめて気づき、引き返すことがしばしばあることである。特急、急行、快速、準急、区間準急、各駅停車等運営企業によってその名称は異なる。ロマンスカーなどは別途指定券と利用料金が加算されるが、通常運航の電車の利用料金はほとんどの場合、加算されない。

  通勤や通学で頻繁に利用している場合はタイプの違いを掌握できるが、たまに利用する場合には、混乱する場合がある。乗車する前に行き先や停車駅等を確認すればよいのであるが、何とかなるとの甘い認識が方向感覚を狂わせ、逆方向に向かってしまう失態を経験することになる。特に都内の地下鉄網は分かり辛い。

 路線図ではつながっているようであるが、乗換ホームまでは相当距離を歩くことになり、不安に駆られる。地下の様子がわかる立体地図もあるようであるが、おそらく無意味で、平面に描かれた路線図でさえ、縮尺や所要時間を表示しているものはほとんどないであろう。携帯電話での位置情報は地下鉄では利用できない場合が多い。

  以前は時刻表を1冊にした冊子は、どこの家庭でも必需品であったが、いつのころからか定かでないが、我が家からもなくなってしまった。現在ではパソコンからデータを収集して利用している。多分、携帯電話のアプリケーションはあるのであろうが、十分使いこなしていないためだけなのかもしれない。

  便利な生活を享受するためには、目的に合致したアプリケーションソフトを利用することが前提となっている。それが高齢化のためにできない層が増えてきているようである。音声認識の携帯電話もあるようだが、携帯電話のテンキーを老眼と震える指先では操作が難しい。すべての人に使用可能な情報をどのように担保するかの悩ましい問題も浮上してきている。


忘年会シーズン

2014年12月18日 00時00分01秒 | 提言

 年末が押しせまる中、忘年会シーズンの到来である。中には掛け持ちでこなす御仁も多いと思う。街にはクリスマスソングが流れる中、終電を待つ酔客は、一時ほどではないが、シーズンとあって決して少ないとは言えない数である。電車内は普段と違う光景が目に映る。アルコールが入ると声高となり、騒々しいのである。忘年会の余韻が残っているのか、迷惑そうにしている客も多い。泥酔はほどほどにして、迷惑がかからない自制と行動を期待したい。

 ある会合から忘年会開催の通知が届いた。開催日は新年に入ってから2週間目である。新年会の間違いではないかと思うが、意図することがあって、今年のイベントの反省会を兼ねた忘年会が日程の関係で取れなかったのが大きな理由である。単純に新年会でよいのではないかと思ったが、幹事にお任せすることにした。

 幹事といえば、万年幹事をしていた同僚が、今回限りで幹事を降りたいとの申し入れがあった。次回からは輪番制となる方向で調整中ではあるが、年を重ねると、様々な事情で負担となる場合もある。体調を悪くしたのか、何か突発的な事情があるのか定かでないが、辞する理由を知りたいところである。

 しばらくぶりで出席した別の会合で、マンネリ化しているので、新規に幹事を決めることになり、小生に白羽の矢が立った。幹事を引き受けたところ、一向に引継ぎがなされないことがあった。結局は、ご破算となり元の幹事集団が継続することになった。長年続けてきた地元の会合であったが、めったに顔を出さない者にはわからない事情があったのであろう。薄々はわかるが、どうも累積した残金があり、その配分を巡ってのことのようであった。そういえば、会食等にかかった費用の収支報告がなく、今思えばさもありなんと思い当るところもある。

 幹事のご苦労は特定の者が担うのではなく輪番制がよいと思う。たとえ気の置けない仲間であっても、その場限りの精算が望ましいと思う。その場でできない場合は幹事が連名で収支の明細書をレシートともに郵送すべきと思うがいかがなものであろうか。せっかく盛り上がり、お互いの絆を深めることができる機会を、金銭のことで不信感を抱くようでは開催の意味が半減してしまうのも事実である。ご同輩には他山の石として胆に銘じられたい。


年賀状の印刷

2014年12月17日 00時37分22秒 | 紹介

  既に年賀状の受付が始まった。元旦に届くようにするには遅くとも12月25日までに投函してほしい旨の郵便局からのお願いがあった。年末に向けて何かとご多忙の時期であるが、年中行事として定着しているので、取りかかっている方も多いと思う。自筆の年賀状が最上とされるが、送付枚数が多くなるとなかなかそうはいかなくなる。年賀状を印刷が終わっても、すぐに投函とはいかず、宛名から、何か一筆添え書きをするつもりでいる。

  自分は、マイクロソフトのアクセスを住所録に使っているので、日頃からメンテナンスをしていればよいのであるが。住所変更等の通知をいただいても、すぐに行えばと思っているが、住所録の更新ができずに今日を迎える。11月末から届く喪中のはがきと一緒にデータベースのメンテナンスを行う。データの分類は親族、上司、同僚、故人、関係組織、来年喪中等である。分類の最終は、送信分と未送信分とに分け、ファイルをコピーして、送信用のファイルにする。

 宛名を表面とすると裏面に文面を考えるのであるが、いくつか市販のソフトを使ったが、どうも使いづらく、現在は、アドビ社のページメーカーというソフトを使っている。この数年は同様なデザインを使っているので、吉語、年号等いくつか修正するだけで済む。先に裏面を印刷する。印刷はパソコン側とプリンター側の双方に印刷する用紙やサイズを設定し、印刷のコマンドで印刷するが詳細はプリンターによって若干異なるので、それに従う。

 宛名面は、アクセスのファイルから印刷を行うが、印刷する前に、送信分と未送信分のデータを印刷しておくとよい。重複送信を避け、未送信リストに該当する方から年賀状をいただけばこのリストから対象者を探す。1月末まで待って、いただいた年賀状をすべてチェックし、データベースを更新する。

 最近は個人情報の流出を避ける傾向が強く、同窓会、元職場等住所録からの転載が不可能となったため、自分の住所録は大変重要となっていて、電子ファイルとしているので、万が一、パソコンがダウンすることもあるため、バックアップは欠かせない。もちろん、悪質なハッカーもいるので、情報流失には十分気を付けなければならない。