昨夜遅めの夕食中
電話のベル 受話器を取ると弱弱しい声 Iさんからだ
しばらく会わず 気がかりながら電話をしないでいた
こちらからかけ直すからと一端電話を切る
急いで食事を終え口を漱ぎトイレを済ませ
万全の態勢で電話をかける
長電話の友が3人いる
皆一人暮らしだが Iさんは同い年の高齢者
病気がちで田舎に住んでいる
かけてくるのは体に不安があるときが多い
愚痴にはじまり心臓の具合が不安だと言うが
話があちこち飛び又戻るのを何度も繰り返す
私は ほとんど相槌をうっているだけだが
色々話すうちに気が紛れ安心するようである
正月は長男一家が来るそうで 私も安心して終りにした
今日は45分間で短い方だった
ヤマメの甘露煮をつくる予定だったが 焼くだけ
今日は大洗濯
里芋の皮を急いで剥いて
今年最後のゴミ出し