黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

師走の長電話

2016年12月29日 | つぶやき

昨夜遅めの夕食中

電話のベル 受話器を取ると弱弱しい声 Iさんからだ

しばらく会わず 気がかりながら電話をしないでいた

 

こちらからかけ直すからと一端電話を切る

急いで食事を終え口を漱ぎトイレを済ませ

万全の態勢で電話をかける

 

長電話の友が3人いる 

皆一人暮らしだが Iさんは同い年の高齢者

病気がちで田舎に住んでいる 

かけてくるのは体に不安があるときが多い

愚痴にはじまり心臓の具合が不安だと言うが

話があちこち飛び又戻るのを何度も繰り返す

私は ほとんど相槌をうっているだけだが

 色々話すうちに気が紛れ安心するようである

 正月は長男一家が来るそうで 私も安心して終りにした

 

今日は45分間で短い方だった

 

ヤマメの甘露煮をつくる予定だったが 焼くだけ

今日は大洗濯 

里芋の皮を急いで剥いて

今年最後のゴミ出し


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする