2009年の5月ルーマニアを旅した
望郷のバラードの曲に惹かれての旅
ローマ経由で17時間もかかり夜遅くブカレストに着く
翌日
はじめての観光がシナイアだった
ペレシュ城は
ルーマニア王国の初代国王カロル1世(19世紀)が建てた夏の離宮で
標高800mの所にある
北海道に似た気候で ライラックが美しかった
城内は靴の上にカバーをはいて見学
撮影は有料だったので夫に任せる
ドイツ・ルネッサンス様式の城は
ルーマニアで一番美しいといわれている
部屋数180
豪華で沢山の武器や美術品が陳列してあった
ステンドグラスは
音楽堂の窓を飾っていたと思うが
あまり記憶がない
明日から数日留守になる
一昨年11月以来であり
お墓詣りや 懐かしい友に出会う
最後かもしれない老夫婦の旅