黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

ルーマニア ペレシュ城

2017年05月20日 | 旅行

2009年の5月ルーマニアを旅した

望郷のバラードの曲に惹かれての旅

ローマ経由で17時間もかかり夜遅くブカレストに着く

翌日

はじめての観光がシナイアだった

ペレシュ城は

ルーマニア王国の初代国王カロル1世(19世紀)が建てた夏の離宮で

 標高800mの所にある

北海道に似た気候で ライラックが美しかった

 

城内は靴の上にカバーをはいて見学

撮影は有料だったので夫に任せる

ドイツ・ルネッサンス様式の城は

ルーマニアで一番美しいといわれている

部屋数180 

豪華で沢山の武器や美術品が陳列してあった

ステンドグラスは

音楽堂の窓を飾っていたと思うが

あまり記憶がない

   

 

明日から数日留守になる

 

一昨年11月以来であり

お墓詣りや 懐かしい友に出会う

最後かもしれない老夫婦の旅


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