黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

五婆 あれこれ

2018年09月13日 | つぶやき

大地震の被災者には申し訳ない気持ちだが

 

予定していた

大昔の独身時代の職場の友 

五婆の 

おしゃべり会食だった


(有吉佐和子 の小説に “三婆” があったっけ)

 

 

前回は欠席したHさんも元気な姿を見せた

物忘れするようになったのか 今回も何度も連絡したらしい


 
大きな声で 首から下は健康で悪いところはない

一人暮らしだが困ることもなく心配もない

夫が早く亡くなって好きなことが出来て良かったと 

ケロッと言う

海外旅行を沢山したそうだが 何度も何度も 同じ話を繰り返す

 

5人のうちで一番若い80歳のMさんは 

私と同じ白髪で 老けて見えるが

どこも悪いところはないそうである

娘さんと暮らしているが 何もすることもないし したいこともないと言う

やはり同じことを何度も話す

手のかかるご主人の介護をしているKさんは

 忙しくてボケる暇がないという

耳が遠くなったが日本舞踊を続けており 若々しい

食事の支度が億劫になったそう

 

 

世話役のAさん 

一人暮らし 重い病気だが 毎日1万歩以上と運動

食事管理も徹底しており 意志が強い

辛い目に何度も遭ったが 年月が経ち 今は諦めの境地になったよう

 

私は好きなように生き したいことが出来て

恵まれている方だと思ったが

時々 ポカ 大失敗 物忘れ

数日前も 又 

スイッチを入れたつもりが 水風呂だった

本人が気がつかないだけで

 一番認知が進んでいるのかも・・・・

大皿の 生チラシ寿司を完食する

 

楽しく美味しい会食でした

コメント (4)
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