黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

ニュールンベルクのクリスマス

2018年12月06日 | 旅行

ヨーロッパでは2010年に

クリスマス寒波に見舞われた

その時旅して 色々ハプニングに遭遇した

 

ニュールンベルクのクリスマスは 

僅かな時間より楽しめなかったが

強列な印象が残っている

 

成田からオランダのスキポール空港経由で

ニュールンベルクへ向うが

スキポール空港は雪で閉鎖中

どうにか着陸できたが 乗り換え機は飛ばない

 

たった30センチくらいの雪で空港が閉鎖するとは・・・・

雪国に住む私は不思議に思えた

 

添乗員さんの涙ぐましい働きで 空港ではなく

近くのホテルに泊まることが出来た

 

次の日も人々で溢れごった返す空港

 

夕方近くやっと 飛行機が飛ぶようになり

ニュールンベルクに着いたのは夜7時ころ

やれやれと思ったら 全員の荷物が着かない

 

時間が遅れたからと バスは帰っていない

タクシーに分乗してホテルへ移動

すぐ クリスマスマーケットへ急いだ

-8℃と寒い

ホットワインのカップで手を温め

僅かな時間だが楽しく見て回った

2泊の予定だったことは ラッキーだった

1泊なら観ることはできなかった

フラウエン教会前の広場には

沢山の店が並んでいた

    

美しの泉 

柵の中のカギを 左に3回まわしながら願い事を唱えると叶うそうだ

私も唱えたが 何を唱えたかは忘れてしまった

 


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