「紅まどんな」をはじめて知ったのは
姉からの贈り物だった
一個づつ
セロファンに包まれ
フルーツクッションに入り
贈答箱に
綺麗に並べられて
見るからに高級果物の感じがした
大きなミカンのようで
とろけるような甘さと香り
皮は薄く果肉はやわらかい
ジュースがほとばしるようでみずみずしい
病みつきになったが高価で手が出そうもない
ふと気がつき
毎年デコポンを取り寄せている
瀬戸内海の島の Mさんに電話してみた
作っているけど高いよの返事
送ってもらうことにした
昨年に続き今年も今日届いた
大きな箱に10k以上も
送料込みで10,000円お願いしますと
新聞紙に書いてある
大小様々だが
ホッペタガ落ちそうなくらい美味しい
「紅まどんな」をパクパク
減った体重も戻るのは すぐだろう
お酒も飲まない 高級料理も縁がない
我家の贅沢
今夜の曲
キャロラインキャンベル との競演
アメリカ
Hauser & Caroline Campbell - America