明治から昭和の戦争で亡くなった
北海道 樺太関係の
御霊63517柱を祀っている
北海道護国神社の慰霊大祭の 後日祭
詩吟団体約60名で詩吟を奉納する
夫の長兄は満州から南方へ行く途中に戦死
特攻隊で沖縄の海に散った従兄
二人の御霊にも届くように心を込めて吟じた今年も
エゾハルゼミが鳴き ポプラの綿毛が舞う
初夏の太陽は眩しいが 風は冷たく体の芯まで冷えた
午後は詩吟の稽古
細やかに 4人の昇段祝いをし
新しい吟の練習を始める
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