新年おめでとうございます
昭和20年 (1945年)
戦争末期の命の不安を感じながらの お正月
敗戦後の 昭和21年
食糧難
お餅も 何も食べ物がない 父のいない淋しいお正月
比べると 天と地の差がある
コロナを抜きにすると 穏やかな元日を迎えた
思ったより大雪にもならず
10時過ぎには薄日のお日さまがちょっと顔を出したので
祈る
昨夜から沢山ご馳走をいただき
お雑煮も緊張しながら 無事食べ終える
希望の日はまだ見えないが
マスクなしで
当たり前に会い 普通に話ができる日が来ることを信じて
静かに冬ごもり