今年の箱根駅伝は 最後に劇的な逆転があり
駒澤大学が優勝した
2位になった創価大の選手もよくやった!
苦悶の表情で走りきりゴールしたとたん倒れ
担架で運ばれた姿に涙がとまらない
網膜色素変性症の病気を持つ二人の選手が
4区と8区をトップで走り
一位以上の素晴らしいチームだった
1位の駒澤大学も20年前に
10区で逆転され優勝を逃がしたことがある
13年ぶりの優勝 オメデトウ!
青山学院大学は 本命といわれていたが
卒業を1年遅らせて走った武石選手が
足の痙攣でまさかの12位は気の毒だったが
復路の頑張りは素晴らしかった
二日間テレビ観戦応援をしていて
真剣に走る学生の姿に勇気をもらい たくさん感動した
気になったことは
駒大の大八木熱血監督
後続の車からの檄は みていて辛く
選手が可哀想に思えた
輓馬のレースで最後に激しい鞭をあてられ
必死に走る姿がダブって見えた
応援の人が多く 約束を守らないのが残念だった
夫の写真から 仙台から大阪空港へ向かう機内で