黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

ガガイモ&読書

2024年09月30日 | たより
9月も今日で終わりだが心地よい日が続く





朝晩の冷え込みも弱く 寒がりにとっては嬉しい



自宅に戻った時 ガガイモの様子も見てきた



綿毛が飛ぶのはまだまだ後のよう







目がよく見えたので 昨夜 9時まで読書をした

頭を使ったせいか血圧も下がらなかった



「銀河鉄道の父」 

直木賞作品 門井慶喜 作


宮沢賢治の父を描いた作品で 1階の図書棚 から借りてきた


息子に対する 自愛と苦悩を描いているが
 

賢治への見方が深まる


感想を語りあう仲間も出来たし


施設での生活も退屈する暇はない

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