黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

敬老の日 昭和ヒトケタが思うこと

2020年09月21日 | つぶやき

今日は敬老の日

65歳以上の高齢者は推計3617万人 100歳以上が8万人を超えた

我家は

昭和ヒトケタ生まれ 合わせて177歳である

二人一緒に迎えられたのは嬉しいことであり皆に感謝している

 

今年もお祝いのお菓子が届いた ありがたいが勿体ない 

祝うのは100歳以上で良いのではないか

 

やり投げ日本記録保持者 

北口榛花選手の実家「まるきた」のお菓子 

伝えたいこと 

 

 平和を願う

戦争は絶対してはいけないと思っている

 

戦争中 敗戦後の悲惨などん底の 食べるものも着るものもない

生活を経験したから強く思う

一番惨めな思いをするのは国民私たち

 

北海道新聞

昭和ヒトケタ生まれの戦後75年の読者からの手紙の特集

今日の朝刊に 

私の樺太からの引揚体験(潜水艦に狙われた恐怖)が載るが

もっと悲惨な体験をした人が多い

 

今の日本は

科学がどんどん進歩し物質的には恵まれすぎの暮らしだが

精神面は殺伐としていることが多い

 

世界には戦争で難民になる人 食べるものもなくて飢える人も多い

コロナで生活がずいぶん変わったが 

 

今一度振り返ってみよう

 

敬老の日は  私の反省の日でもある


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