黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

なでしこジャパン有難う!

2012年08月10日 | つぶやき

なでしこジャパン 有難う!銀メタルおめでとう

今朝の決勝は観なかったけれど 眠れない一夜だった

本当に御苦労さま アリガトウ

レスリングの女子の金メタル3個も素晴らしい感動を与えてもらった

有難う!




なでしこの 英名は a pink

なでしこの花は散ったが ダリアが咲いている

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サハリンへの旅

2012年08月09日 | 旅行

ユジノサハリンスク市内観光

ロシア正教会

旧ソビエト連邦時代は宗教は禁止されていたが

現在は熱心に信仰する人が多い

女性はスカーフを被り男性は脱帽

この付近に夫の学校があったらしい




荘厳な雰囲気





教会の外の様子



カムサモーリスカヤ通り


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サハリンへの旅

2012年08月08日 | 旅行

ユジノサハリンスク市内観光

カムニスチーチェスキー大通り(旧神社通り)の栄光広場へ

工事中で傍に行けなかったが 旧樺太神社の石段があった址

当時から植えられていた赤松の大木が残っている

 


樺太庁豊原高等女学校に入学後

隊列を組んで神社参拝に行ったことを思い出す

石段の址


栄光広場は第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する勝利の記念としてつくられた

多くの無名戦士の名が刻まれている


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神様が守ってくれた試合(なでしこジャパン)

2012年08月07日 | つぶやき

娘孫が久しぶりに泊まり なでしこジャパンの試合をテレビで応援

ドキドキして観ていられないので 眠ろうと横になったが

歓声や拍手が聞こえ 気になって眠れない

何度も起きては寝るを繰り返す

そのうち大きなため息が聞こえ起きてしまう

フランスの怒涛の攻撃をとうとうしのぎ勝利したのを観て

すっかり目が覚めてしまった

興奮と嬉しくて朝まで眠れなかった

神様が守り勝利をくださった試合に思える

皆さんアリガトウ!


庭の名残り なでしこ

 

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サハリンへの旅

2012年08月06日 | 旅行

旭ヶ丘 今は「山の空気展望台」という名の丘へ登る

市民の憩いの場所になっており ロープウェイもあるが 休日だけ頂上まで運行している

平日なので閑散としていた

冬はスキー場だが 乱暴に開発された感じがする

市街が一望できるが 霞んでいて残念だった











ヒュッテらしいが営業していなかった







日本時代のジャンプ台の名残り



カラフルなゴミ箱

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サハリンへの旅

2012年08月05日 | 旅行

通貨はルーブルだが 両替する所が少なくホテルでは出来ない

ガイドさんが銀行へ両替に行っている間 付近を散策する

道路が広く緑が多い

 

遊歩道を散策する人たち






建築中の建物




一戸建ての住宅は見当たらず マンションが多い




マンションの近くに咲いていた 名知らずの花







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サハリンへの旅

2012年08月04日 | 旅行

7月25日(水)

目が覚めたのは8時半 ビックリして飛び起きる 外はまだ薄暗く雨降りだった

懐かしい地を訪れた安心感で ぐっすり寝てしまったようだ

パシフィックプラザホテルは ミラー通りに面した大きなホテルで設備も整っており快適だ

部屋は7階の角に面しており 正面に懐かしい旭ヶ丘が見える

スキー場らしい開発された様子が見られるが 山の形は昔の儘

懐かしい想いでいっぱいになる







旭が丘


 

ホテル前のミラー通り 雨もあがってきた















ツアーメンバーは14名 夫婦3組 他は友人同士と一人参加で 半数は旧樺太に住んでいた人

添乗員のYさん ガイドのアンナさんの案内で

10時 市内観光に出発する



 


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サハリンへの旅

2012年08月03日 | 旅行

コルサコフ(大泊)からユジノサハリンスク(豊原)まで 約40分のバスの旅

昔樺太に渡ったときは鉄道の旅だったが 今はほとんど貨物輸送だけになったそうだ

左手に亜庭湾を望み少し走ると 草原と林が広がってきた




利尻や礼文と同じような オニシモツケやエゾニュウなどが咲いている





20分も走るともう市内に入っていた





大型のショッピングセンターもみられる 

 母が畠を作りに通った 「中里」や「大沢」も街の中で面影のかけらもない







戦前刑務所は町のはずれだったが 現在は中心になっている

右の塀が刑務所





7時過ぎホテルに着く

チェックインに時間がかかり 一人一人サインをして やっとOK


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サハリンへの旅

2012年08月02日 | 旅行

コルサコフでは 入国審査も時間がかかり 

飛行機と同じように セキュリティチェックと 放射能検査があり

麻薬犬が荷物をかぎわけ 厳重だった

待合室にはロシア人が大勢いて一瞬ドキッとする

ガイドのアンナさんが出迎え 一緒にバスで ユジノサハリンスク(豊原)へ向かう

街は静かだが道路工事中で 埃っぽい




旧日本時代の 拓銀 の建物が残っていたが 廃墟のよう

旧 亜庭神社の石段 草生した中に残っている


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サハリンへの旅

2012年08月01日 | 旅行

7月24日

フェリーのターミナルはサハリンからのツアー客なども多く賑わっていた

手荷物検査も 出国審査も簡単であった

稚内を10時に出港し 約1時間半で国境を通過したが 海原が広がっているだけ

間もなく左前方にかすかに島影が見えてきた

夫が住んでいた近くの西能取岬(クリオン岬)らしい

宗谷岬から43kmと近い 

肉眼では見えなかったがカメラには建物らしいのが写っていた

晴れていたら良く見えただろう 夫は感無量の様子だった







5時間半の航海後17時30分曇り空のコルサコフに着く

時差は+2時間 


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