なでしこジャパン 有難う!銀メタルおめでとう
今朝の決勝は観なかったけれど 眠れない一夜だった
本当に御苦労さま アリガトウ
レスリングの女子の金メタル3個も素晴らしい感動を与えてもらった
有難う!
なでしこの 英名は a pink
なでしこの花は散ったが ダリアが咲いている
なでしこジャパン 有難う!銀メタルおめでとう
今朝の決勝は観なかったけれど 眠れない一夜だった
本当に御苦労さま アリガトウ
レスリングの女子の金メタル3個も素晴らしい感動を与えてもらった
有難う!
なでしこの 英名は a pink
なでしこの花は散ったが ダリアが咲いている
ユジノサハリンスク市内観光
ロシア正教会
旧ソビエト連邦時代は宗教は禁止されていたが
現在は熱心に信仰する人が多い
女性はスカーフを被り男性は脱帽
この付近に夫の学校があったらしい
荘厳な雰囲気
教会の外の様子
カムサモーリスカヤ通り
ユジノサハリンスク市内観光
カムニスチーチェスキー大通り(旧神社通り)の栄光広場へ
工事中で傍に行けなかったが 旧樺太神社の石段があった址
当時から植えられていた赤松の大木が残っている
樺太庁豊原高等女学校に入学後
隊列を組んで神社参拝に行ったことを思い出す
石段の址
栄光広場は第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する勝利の記念としてつくられた
多くの無名戦士の名が刻まれている
娘孫が久しぶりに泊まり なでしこジャパンの試合をテレビで応援
ドキドキして観ていられないので 眠ろうと横になったが
歓声や拍手が聞こえ 気になって眠れない
何度も起きては寝るを繰り返す
そのうち大きなため息が聞こえ起きてしまう
フランスの怒涛の攻撃をとうとうしのぎ勝利したのを観て
すっかり目が覚めてしまった
興奮と嬉しくて朝まで眠れなかった
神様が守り勝利をくださった試合に思える
皆さんアリガトウ!
庭の名残り なでしこ
旭ヶ丘 今は「山の空気展望台」という名の丘へ登る
市民の憩いの場所になっており ロープウェイもあるが 休日だけ頂上まで運行している
平日なので閑散としていた
冬はスキー場だが 乱暴に開発された感じがする
市街が一望できるが 霞んでいて残念だった
ヒュッテらしいが営業していなかった
日本時代のジャンプ台の名残り
カラフルなゴミ箱
通貨はルーブルだが 両替する所が少なくホテルでは出来ない
ガイドさんが銀行へ両替に行っている間 付近を散策する
道路が広く緑が多い
遊歩道を散策する人たち
建築中の建物
一戸建ての住宅は見当たらず マンションが多い
マンションの近くに咲いていた 名知らずの花
7月25日(水)
目が覚めたのは8時半 ビックリして飛び起きる 外はまだ薄暗く雨降りだった
懐かしい地を訪れた安心感で ぐっすり寝てしまったようだ
パシフィックプラザホテルは ミラー通りに面した大きなホテルで設備も整っており快適だ
部屋は7階の角に面しており 正面に懐かしい旭ヶ丘が見える
スキー場らしい開発された様子が見られるが 山の形は昔の儘
懐かしい想いでいっぱいになる
旭が丘
ホテル前のミラー通り 雨もあがってきた
ツアーメンバーは14名 夫婦3組 他は友人同士と一人参加で 半数は旧樺太に住んでいた人
添乗員のYさん ガイドのアンナさんの案内で
10時 市内観光に出発する
コルサコフ(大泊)からユジノサハリンスク(豊原)まで 約40分のバスの旅
昔樺太に渡ったときは鉄道の旅だったが 今はほとんど貨物輸送だけになったそうだ
左手に亜庭湾を望み少し走ると 草原と林が広がってきた
利尻や礼文と同じような オニシモツケやエゾニュウなどが咲いている
20分も走るともう市内に入っていた
大型のショッピングセンターもみられる
母が畠を作りに通った 「中里」や「大沢」も街の中で面影のかけらもない
戦前刑務所は町のはずれだったが 現在は中心になっている
右の塀が刑務所
7時過ぎホテルに着く
チェックインに時間がかかり 一人一人サインをして やっとOK
コルサコフでは 入国審査も時間がかかり
飛行機と同じように セキュリティチェックと 放射能検査があり
麻薬犬が荷物をかぎわけ 厳重だった
待合室にはロシア人が大勢いて一瞬ドキッとする
ガイドのアンナさんが出迎え 一緒にバスで ユジノサハリンスク(豊原)へ向かう
街は静かだが道路工事中で 埃っぽい
旧日本時代の 拓銀 の建物が残っていたが 廃墟のよう
旧 亜庭神社の石段 草生した中に残っている
7月24日
フェリーのターミナルはサハリンからのツアー客なども多く賑わっていた
手荷物検査も 出国審査も簡単であった
稚内を10時に出港し 約1時間半で国境を通過したが 海原が広がっているだけ
間もなく左前方にかすかに島影が見えてきた
夫が住んでいた近くの西能取岬(クリオン岬)らしい
宗谷岬から43kmと近い
肉眼では見えなかったがカメラには建物らしいのが写っていた
晴れていたら良く見えただろう 夫は感無量の様子だった
5時間半の航海後17時30分曇り空のコルサコフに着く
時差は+2時間