黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

“秋のバラ”(モリ衛門さん)

2013年11月13日 | 写真

旧古河庭園の“秋のバラ”

「モリ衛門さん」の素晴らしいデジブックです

寒い雪の日に

美しいバラに癒されてます

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の中

2013年11月12日 | つぶやき

雪の積もった今日も T薬店の屋根の張替をしている

寒い中の工事 数人の人が一生懸命働くのを 見ている

怠け者の私が寒いなんて 申し訳ない

ゴミ出しに外へ出ただけ 階段を二回往復しただけで

後は ぬくぬくのんべんだら~りの一日だった

反省<(_ _)>

ワードのクリップアートからダウンロードした画像で遊ぶ



フィリピンの台風被害も胸が痛む


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀色の世界へ

2013年11月11日 | つぶやき

とうとう銀色の世界がやってきた

マンション暮らしも一月半経った

暖かいはずの暮らしだが 想定外のできごと

思っていたより暖かくない  隙間風がス~ス~する

結露を恐れ 4LDK 全部の部屋を開け放し 換気扇を回し

空気清浄機をつけているのが原因だと思うが・・・・

超寒がりの夫だけでなく 私も寒い

そんなわけで


すぐ近くのユニクロへ日参し 買わないはずだった衣類を買いこんでいる





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅友さんから

2013年11月10日 | たより

みぞれ交じりの風雨が激しい日

埼玉の旅友さんから便りが届いた

兄姉弟夫婦で 沖縄を旅行中の便り

コンドミニアムを借り レンタカーで回っているそうで気温27℃

こちらとは大違いの夏風景です



沖縄は行ったことがないので 行きたいが 夫がウンと言いません

理由は“戦争を思い出すから” だそうです

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老夫婦の引越し顛末記(終章)

2013年11月08日 | つぶやき

終章

 今日 売買の本契約が済み 34年住んだ家と 正式にお別れした

決心してから7か月余り経ち  立冬も過ぎ寒くなった

奮闘した夫は 今の所元気で(娘曰く これからガクッと来るかもしれないよ)

 新しい生活にも慣れてきたが 少し寂しそうである

昨日詩吟の帰り元の家へお別れに行く

荒れ庭にはまだ ホトトギス・白式部など名残花が咲いていた



二人の暮らしが一日でも長く続くよう  終の棲家になるように願っている

 懐は寂しくなったが  

暖かい心で前向きに生きたいと思っている



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老夫婦の引越し顛末記(8)

2013年11月06日 | つぶやき

後片付け

引越しは無事終わったが元の家の片付けがある

 残っている不用品と 大型家具を処分しなければならない

夫は翌日から片付けに出かけるのが日課となった

仕分けし 20L 40Lの袋に詰め 指定の日にゴミステーションに出す作業は

 娘やお向かいさんにも手伝ってもらったが膨大な量になった

粗大ごみに出す和ダンス 本箱 食器戸棚2 Wベッド2 戸棚1 大きな衣類掛1

自転車1 屏風1 椅子1 布団7組等は 作業員さんを頼んで

玄関前まで出してもらったが 数に制限があるので 2週に及んだ


一生懸命働く夫には感謝の気持ちで一杯だったが 一つ困った問題ができた

 処分して置いてきたものの中から

めぼしいものを自転車に積んで持ってくるようになったのである 

私が不要と判断したものが多く これらは荷物部屋に積まれて行った(笑)

引越し先が遠かったら諦めもついたであろうが・・・・

娘はこっそり捨てたらと言ってくれるが  まだそのままになっている

それでも残ったものは片付け屋さんに始末してもらい 

最後はハウスクリーニングをお願いして34年分の片付けがやっと終わった

 

山の水族館にて

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチ旅行(温根湯温泉)

2013年11月05日 | 旅行

引越し顛末記はひとまずお休みして



毎年恒例の詩吟の仲間との旅行

 今年は温根湯温泉

小春日和りに恵まれ 総勢31名のご苦労さん会

最近人気の “山の水族館”を見学し 温泉に浸かり楽しい一夜を過ごす

 超早寝早起きで参加を渋っていたSさんも 皆に誘われ初参加

宴会は 眠い目をこすり途中(7時半)まで頑張ってお休み

今日は早く目覚めたが 3時まで我慢し 皆が起きるまで お風呂を出たり入ったり繰り返したそうである

誰もいないお風呂で大声を出して(詩吟?)気持ちよかったそうで

「楽しかった」との感想でした

山の水族館

圧巻は1M以上もある大きな  イトウ(日本最大の淡水魚) 






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老夫婦の引越し顛末記(7)

2013年11月04日 | つぶやき

昨日は楽天が優勝 テレビに夢中



いざ引越し

引越しは9月27日に決め 業者は2社に見積もりしてもらう

プランナーが誠実そうで 安い方に決め プランはすべてお任せタイブにする

前日から娘たちが来てくれる 慣れている二女は要領が良く頼もしい助っ人だ

当日は絶好の秋晴れになった

 朝8時開始 総勢11人男性スタッフは荷物の梱包積み込み

女性は食器をケースに詰め込んだり 衣類をハンガーケースに入れたりして手際よい

私たちは指図と監督するだけだが

「奥さ~ん お母さ~ん」とあっちからもこっちからも声がかかり

 持って行く物の確認に忙しく 台所と2階を行ったり来たり 

頃合いをマンションに行き挨拶に回りをして荷物の到着を待つ

11時前に荷物が到着リフトで運び入れられる 

こちらでも荷物の置き場所の確認や指示に追われる 

昼食を挟んで3時前には すべて終わってしまったが

 捨てるはずが惜しくなって運んでもらった荷物が

納戸の他もう一部屋を占領してしまう 想定外

最大行事が無事終わってやれやれ




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老夫婦の引越し顛末記(6)

2013年11月02日 | つぶやき

家具類と本の整理

捨てるには忍びないし 少しでもお金になればと考え 中古品買い取り屋さんに来てもらう

少しも傷んでない本棚 まだまだ使える食器戸棚 食堂テーブル椅子 

古いが黒檀の和ダンス ベッド他諸々あるが 

買い取れる家具は一つもないと言われる

10年以上経った家具は価値がないそうでがっくりする

古本屋さんにも来てもらったが

二つの本棚一杯の本も同じで 文学全集など全く価値がないそうである

勿体ないは死語のようで 古い人間は置いてきぼりをくらってしまった

溜め込んだ自分たちにも責任があるが・・・

色々手をつくし 本はすべて図書館が引き取ってくれることになり

 家具はご近所さん友人などに貰っていただく

 残った大型の家具は粗大ごみとして出すことにした





最後に貰われて行った花

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老夫婦の引越し顛末記(5)

2013年11月01日 | つぶやき

振り分け作業

引越し作業は業者にすべてお任せし 後の片付けも業者にお願いするつもりでいたが

持って行く物 置いて行く物の振り分もエネルギーがいる作業であった

娘たちはタンスなどの大型家具は全部置いて行くようにと言う

 理由は私たちがいなくなった後(死んだあと)の整理を考えているらしく

 面白くないが  その通りだし 狭くて入らないので 意見を聞くことにした

洋服類は思い切って処分したが 貰ってくれる人が大勢いたのでほとんど捨てないですむ

 和服は喪服と旅立ちの時着せてもらう物だけ残す

食器類の片付けは3回目だが まだ多いので 三分の一くらいに減らし

余分なものをご近所さんに持って行ってもらう

夫が可愛がっていた庭の花や軸も好きな方のところに嫁入りし

 表装の材料も引き取っていただき一安心

納戸に置いてあったものは ほとんど忘れていた 漆器や雑品

これも古い物が好きな方が引き取って下さった

 

夫が可愛がって手入れしていた 5月に咲いた花たち 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする