朝刊のお悔やみ欄を見て ドッキリ!
友の名前が・・・・
良く見たら住所も年齢も違う
昨年は親しかった友人の死を 喪中ハガキで知り
哀しい思いをした
あの世への旅立ちが近いかも知れない年齢になり
他人事でない
外は白の世界になった
来年の干支は戌 犬の写真を探していたら
73年前の樺太(サハリン)でのことを思い出す
第三国民学校6年生だった頃
学校近くで時折見かける髭モジャの小父さんは
いつも樺太犬に引かせた橇に乗っていた
夏はリヤカーに代わる
仔牛くらいも大きく毛のふさふさとした樺太犬は力持ち
何処に住んでいるか誰も知らないが 子供たちの人気者だった
「ヒゲさ~ん~~ 合図! 合図!」と叫ぶと
いつも笑顔で手を振ってくれた
第一次南極観測隊の時には22頭が犬ぞりとして働いたのは
有名だが 市内からも リキという犬が行った
今は北海道にもいなくなった
宗谷岬には 樺太犬の像がたっている
2010年7月撮影
整理整頓だけではなく出来なくなったことが多い
大掃除の時外してもらい洗濯したままのレースのカーテン
二女がさっと取り付けてくれる
エアコンの室外機のカバー 風に飛ばされたのか無くなっていた
長女がホームセンターへ連れて行ってくれる
ついでにトイレットペーパーや使い捨てカイロなど
かさばる物を買い込み運んでくれた
最近世話になることがずい分多くなる
みいこのひとり言さんに教えていただいたフレームを
久しぶりに使ってみた
今朝は
夫の着なくなった冬コートなど数点 整理した書類など
燃えるゴミに
廃品回収には古雑誌をどっさり出すが
まだまだ部屋は片付きません
水曜日は決まった予定がない
貯まっている書類の整理をするつもりでいたが
片付けられない
大事な書類が見つからず 昨夜から探しているが
散らかる一方である
衣類も同じ 洗濯後乾いた衣類をしまうのが苦手
夫も片づけ下手である
だんだんゴミ屋敷化していくようで憂鬱
札幌の二女が来たので 今日の整理は終しまい
昨日の余韻 疲れが残っているが
今日も午後はお出かけ
研修会でサボった分の勉強と言っても半分以上はおしゃべり
昨夜のコンサートとは 全く反対のような詩吟だが
健康法でもあり 生活の一部でもある
夫は留守番 昨夜は出前鮨の夕食 今日も手抜き昼食
掃除も手抜き 諦めているようで文句は言わない
今朝は-1.3℃まで下がる
最高気温が8℃の予想
ナナカマドの葉は全部落ちてしまった
玉置浩二のコンサート
素晴らしかったけれど ぐったり疲れて帰ってきた
じっくり聴かせる曲を想像してた考えは浅はかだった
デビューした時ははロックバンドだった
レーザー光線が飛び交い眩しい
1曲目が始ったとたん
満員の観客は一斉に立ち上がり
体でリズムを取り乍ら手拍子の嵐
人人の隙間は節穴のように小さい
玉置浩二の上半身がチラッと見えたり隠れたリ
50代くらいのおっさんや おねえさんたちの
パワーは迫力がある
白髪あたまのおばあさんは私一人
立ち上がって拍手するエネルギーはありません
目をつぶって声だけ聴くようにする
場違い 浮いた感じの観客
それでも
歌の情感 伸びのある声 迫力に感動し
メロディー 田園 が流れた時には
ジーンとくる
立ち上がって拍手の仲間入り
夏の終わりのハーモニー 井上陽水&玉置浩二 弾き語りでこのクオリティー!!
昨夜テレビで二人のハーモニーを聴く
今夜は
“玉置浩二”のコンサートへ行く予定である
我が街の出身で娘たちと同年代
高校生の頃から音楽活動をはじめていた
聴きたいとも思わなかったが
最近好きになる
早くに券を買ったのに 良くない席で少々がっかり
でも生の声が聴けるだけで良い
午後は詩吟の研修会があるが 半分サボるつもり