黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

うっすら雪の日

2021年11月20日 | たより

うす暗い朝は目覚めが遅い

 

カーテンを開けると アッ! 雪が積もっている

昨夜の月食も一瞬見えただけだった

 

    

自転車置き場の屋根 

 

 

陽が射してきたので部屋は暖かい

 

詩吟の資料の清書を引き受け Wordで作成をはじめる

縦書きでの記入で 数字を漢数字に変換するのに

手間取っている

 

 

夫は

懐メロの録画を聴いたり 時代劇を観たり

 

買ったシクラメンはもう元気がなくなってきた

 

 

 

最高気温が5℃の予想 午後は散髪の予定で

滑らない冬靴を出す


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白銀の山々とレシピ

2021年11月19日 | たより

18日の午後

 

久しぶりに白銀の山々が姿を現した

 

 

 

大雪の山々はもう真冬

 

 

       

 

 今日はパソコンクラブの日

 

料理のレシピ作りだった

前にも同じ勉強をしたそうだが 頭の片隅にも残っていない

きれいさっぱり忘れている

先生も忘れていたとおっしゃったので ひと安心 

 

新鮮な気持ちで勉強する

 

Wordのテンプレート

 

料理するのが面倒なので

レシピも活用しないと思うが

幾つになっても勉強できるのは嬉しい

今日のお隣さんは90歳のお姉さま

時々戸惑っているが 熱心で感心する

完成はは来週に持ち越される

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枯れる 枯らす 枯れてしまう

2021年11月18日 | たより

我家では植物がすぐ 枯れる 枯らす 枯れてしまう

 

庭いじりが大好きだった夫だが 

家の中では育てることが下手である

 

私はもっとダメ

 

仕方なく ドライフラワーや造花を飾っているが

 

生花が欲しくなり 枯れるのを承知で買う

 

 

 

つい最近シクラメンを買った

 

すずしい寝室に置きうっすら陽の光が当たるようにしたが・・・・

 

やっぱり枯れてきた 

 

枯れたところは削除した

 

愛情が足りないのか 部屋の空気が悪いのか

枯れたシクラメンに謝りながら 又買ってくる 

 

 

 

以前描いた 枯れないシクラメンをフレームに入れ遊ぶ

 

 

最低気温が氷点下になった

曇りの予報だったが陽が射し部屋は中はポカポカ

残念だが山は見えない 今日も籠る

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫エネルギーとリハビリ

2021年11月17日 | たより

夜眠れないで困っていた夫がぐっすり眠り

今朝はすっきり目覚める

 

孫からエネルギーを沢山貰ったようだ

 

 

最近 

自主的にルームランナーに乗るようになり

私の方が促されることもある(一人では操作できない)

マイペースだが

歩く時間が少し増えたし

自転車こぎの運動も欠かさない

 

 

 

今日は訪問リハビリの日

運動後の酸素飽和度も戻りが早くなっていた

少しづつリハビリの効果があらわれているようである

 

霙模様の日 

雪が積もると私も杖をもって歩くようになる

私の方も鍛えなければ・・・・

家の中での楽しみをもっと見つけよう

 

 

 

蔵の中からのをアレンジ 

本物のナナカマドは葉が全部落ちてしまった

今日の仕事は

冬用羽毛布団をカバーに入れて夏用布団と交換

大洗濯と乾燥機から出しての片づけ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫と二年ぶり & 想い出写真

2021年11月16日 | たより

二年ぶりに孫が 娘夫婦と一緒にやってきた

 

我が街では コロナの火種が隠れていおり

油断はできないが 

今を逃したら当分会えないかも知れない

 

 

マスクをしたまま玄関に入ってきたとき

娘(母親)と間違ってしまい大笑い

背は高いが 顔も雰囲気もそっくり

 

 

 今月末で27歳になり すっかり落ち着いている

PTの仕事が面白く 職場では中堅どころらしい

 

一人暮らしも板についており

朝はしっかりご飯を食べて行くというので

ゆめぴりかの新米をお土産に

 

記念撮影は孫がセットして写した

 

口数は少ない夫も嬉しくてたまらない様子で

何度も握手していた

30分くらいでサヨナラし

もう一人のお祖父さんの施設へ会いに行った

 

 

思い出写真は2015年11月 

ハンガリーブタペストの夜景

 

 

ホテルの部屋から

 

 

 

 

 

ナイトクルーズで

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

童謡に癒される

2021年11月15日 | たより

昨日の日曜はテレビ三昧だった

 

アイススケートのNHK杯のエキシビション

珍しく夫が最後まで

リラックスして楽しんでいた

 

おぼろげながら見えるし バックミュージックがとても良い

 

 

夜は BS日本の歌

由紀さおり 安田祥子 姉妹の童謡

清らかな歌声が 心に響き癒された

 

いつの時代になっても

 

歌い継がれて行ってほしい

 

 

 

 

赤とんぼ / 故郷(ふるさと) 由紀さおり & 安田祥子


 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つぎはぎのゴム長靴

2021年11月14日 | 戦争

物が溢れている今は広告も溢れている

パソコンを開くと広告だらけ ブログまでついて回り

買いたくなる気持ちを煽る

 何でもすぐ欲しくなり 我慢するのに苦労している

お金さえあれば何でも買える時代だが


私の子供のころは何もなかった

特に敗戦後 引揚げ後の難民のような生活

冬の靴(長靴)がなく 着るものも無くて 学校へ通えなかった

 

翌年1946年(昭和21年)になって

配給で長靴が当たりやっと 冬も歩けるようになった

破れたら 靴屋さんで修理してもらう

破れたところにゴム切れを当て鏝の熱で貼り付ける

ゴムの焦げる匂いを忘れない

 

パッチワークのようにつぎはぎだらけで底がすり減っても

大事に大事に何年も履いた

姉からのおさがりの靴は私から妹へと

物が少ない時代は 物を大切にした

今は接着剤で直せるようだが

穴が開いたら捨てる人が多いだろう

 

 

戦争は絶対いけないし

忘れてはいけない経験だったと思っている

 

物が溢れている現代 このままでは良いとは思わない

脱成長が必要なのでは・・・・

 

 

 

 

お蔵の中から

2017年11月の 就実の丘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんぶが喉にひっかかる

2021年11月13日 | たより

最近食べ物が喉にひっかかる感じがひどくなっていた

 

昨夜おやつに食べた 焙煎こんぶ

電話が来て慌てて飲み込んだら

喉にひっかかった

咳をしてもお茶を飲んでも治まらない

今朝になっても違和感が取れないので

急遽 親戚の耳鼻科へ行く

 

20年以上前に咽頭下部に良性の腫瘍があったが

様子観察し

数年前には自然と小さくなっていた

 

魚の骨を刺し取ってもらったたことも2回あり

長年お世話になっている

 

 

ファイバースコープで丁寧に診て下さり

以前の写真と比べて モニターで診る

引っ掛かったものは無かった

腫瘍らしきものも見当たらなかった

 

水を飲んだ時飲みきれないで残っている状態がある

誤嚥しやすくなっているので 気をつけるようにと言われたが 

安心した

 

娘も駆けつけてくれ世話になった

 

そそっかしいので おかしな失敗を重ねている

 

街路樹もほとんど葉を落とし冬枯れに近いが

例年より気温は高目

 

 

8日 車中から


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日が眩しい

2021年11月12日 | たより

カーテンの隙間から光が差し込み目が覚める

 

朝日が眩しい

 

 

もう少し早く目覚めていたら日の出が見られたのに・・・・残念

 

 

 

 

 

 

今日はパソコンクラブの日

 先週に続き年賀状の作成だった

夫は年賀状を卒業し 私も出すのは僅かになったので

遊び半分で作っている

 

 

 

誰にも見向き去れない

ロサグラウカのローズヒップが残っていた

 

 

帰宅すると家の中はムッと暑い

陽が射していたのにストーブをつけたままで

室温が25℃以上になっている

 

夫一人での留守番はなるべく避けなければ

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋から初冬へ(就実の丘)

2021年11月11日 | たより

就実の丘からの山々と黄葉

 

一台だけ止まっていた車が去った後は

 

大自然の中にいるのは私たちだけ

 

豊かな幸せなひと時だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日撮影

 

 

夫には今年最後の散策だった

 

これから冬ごもりに入るが

冬眠状態にならないように刺激を求めよう

 

昨日

処分しなければと思いながら2年間放置していた

 一体型のパソコンのデーターを消去しようとしたが

キーボードもリカバリソフトも何処にしまったか

出てこない 

相変わらずルーズで物忘れ

 

 

午後は詩吟の稽古だが

夫一人での留守番が不安になってきたので

チョットだけ顔だすことにしよう


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする