黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

祈りの日 & 娘たちの還暦

2022年03月11日 | たより

11年目の日

復興も終わりではない

福島は いつ原発が安全になるのだろうか

ウクライナイなへの侵攻も重なり


悲しみ恐ろしさがが胸をふさぐ

心から祈り平和を願っている

 

 

咲いたよと 胡蝶蘭の写真が届いた

3年前の 長女夫婦への還暦のお祝い

いびつになったが綺麗に咲いている

今年は二女夫婦が還暦を迎える

何を贈ろうか 

夫の方が気にしているので

二女に希望を聞くことにした

 


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手作りの花びら餅

2022年03月10日 | たより

好奇心はある 意欲もまだある

気力 実行力が減ってしまった

空回り

 

体力が落ちて助けてもらうことが多くなった

物忘れや 勘違が多くなった

 

昨日もナイナイ 

毎度探すのは玄関ドアの鍵

呆れる夫の鍵をかりて出かけたが

 

コートのポケットに入っていた

 

 

少々落ち込んでいる時

 

手作りの花びら餅をいただいた

Sさんの心遣いが嬉しい

 

 

 

もうすぐ誕生日がくる

 

 ひと足早い ご馳走のプレゼント

パット春になった

 

 

2012年3月10日のブログ記事一覧-黄昏どき (goo.ne.jp)

 


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手編みの靴下 & アイス

2022年03月09日 | たより

朝はまだ氷点下だが

陽射しが暖かい

雪どけが進んで 春の匂いがする

 

寒さが厳しいころ 

娘が手編みの靴下を3足持って来てくれた

 

前にも編んでくれたので 4足ある

下半身が年中冷え 特に足は冷たい

サポート靴下の上に

代わる代わる履いて重宝している

洗濯機でも洗える毛糸なので小さくなることもない

母親に似ないで器用な長女

ありがとう

 

 

今日は

郵便局まで行き スーパーでも買い物

夫に食べたいものは?と聞くと

アイスキャンデー 

ガリガリ君の箱入りを買ってきた

食べた後は

寒いと言って ストーブのスイッチを入れている

 

 

ウクライナの人々を思うと

平和な暮らしが申し訳ない


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ドン・コサック合唱団 亡命

2022年03月08日 | 戦争

セルゲー ジャーロフ 指揮の

ドン・コサック合唱団

 

ウクライナの ドン・コサック地方 の軍隊だった

ロシアから亡命して トルコで結成 

アメリカに渡り世界中で演奏した

 

娘時代  1956年(昭和31年)

来日

札幌まで聴きに行ったことがある

力強い歌声

迫力のある コサックダンスなどに 熱狂したことが

思い出される

 

白系ロシア人亡命者は日本にも沢山きた

旭川市には ビクトル・スタルヒン


スタルヒンは最後まで無国籍者だった

 

神戸の モロゾフや ゴンチャレンコの創業者

 

ニコライ堂

函館のハリスト教会 など数多い

 

形は違っても

争い 戦争は人を不幸にするだけ

 

 

Don KosakenChor Russland - Двенадцать разбойников (De Twaalf Rovers)

 

何時の演奏かわからない


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3月の空の旅(YS11プロペラ機)

2022年03月07日 | 思い出

一日も早い停戦 ウクライナの平和を願い祈っています

 

3月の空の旅

東京への出張で 我が街から飛行機に乗ったのは

今から45年以上前の事だった

 

 

1966年(昭和41年)に旭川空港が開港し

飛んでいたのは 

国産のプロペラ機 YS11 60人乗り

所要時間はたしか3時間45分だったと思う

ネットから拝借

 

3月の初旬

 

ジェット機より安全だと言うが

乗ったことのある人に脅かされ 好奇心と不安な気持ちが

入り乱れていた

機体は大型バスに羽が生えたようで華奢 

思っていたより小さい

 

快晴の行きは快適で 全く揺れなく

眼下の景色を楽しみながらの飛行だった

 

 帰りは 

午後から荒れた天気になった

羽田空港では  旭川便は天候の回復待ちだったが

欠航にはならず

1時間ほど遅れて飛び立った

 

離陸したとたん途端

牛乳の海の中に入ったようだった

何も見えず息するのも辛い感じがする

 

おまけに

 ガタガタ ミシミシ バリバリ 荷物の棚がゆれ動く

華奢な機体が ばらばらになりそうで 不安があふれる

時々エレベーターが下がるように急降下する

ドス~ンと響く

 

 

隣の席は 赤ちゃんを抱いたお母さんだった

見ると真っ青な顔をしてぐったりしている

人懐こい赤ちゃんはケロリ

私が抱っこしていることにした

客室乗務員も見に来たがそのまま

赤ちゃんをあやしながら過ごした

赤ちゃんに癒されたのが良かったのだろう

酔うこともなく

 無事 冬の旭川に到着した

 

 

その後滑走路も広がり

1982年(昭和57年)にはジェット機が飛ぶようになった

 

 

今は懐かしい YS11 搭乗の貴重な体験

YSが日本の空から消えたときにも載せたことがあった)

 


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正夢であってほしい

2022年03月06日 | たより

いつもの動悸と眩暈で横になったら 眠ってしまったらしい

夢をみた

 

遊びに来たらしい ひ孫がハイハイして動き回っている 

飾り棚に向かったので急いで片づけようとしたら

目が覚めた 明るい陽射しが眩しい

 

4月には父親が近くの街に転勤してくるので きっと会えるだろう

 

待ち遠しい

 

 

IL DIVO 「故郷(ふるさと)」@日本武道館 2018

 

今日チケットが届いた 

カルロス・マリン の歌声はもう聴かれないが

来日し 開催できるか

又 我家の状況により行けるかどうか

わからないが 希望を持っている


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待ちわびる

2022年03月05日 | 花・自然

これから嵐がやってくる予報

まだまだ籠りの日々

北国の春はまだ遠いが 

ワクワクしながら待ちわびる

 

 

戦闘をやめ穏やかな日が来ることを待ちわびる

 

夫の写真 蔵の中から

 

 

手紙の整理しながら

夫の樺太時代の昔ばなしになった

師範学校の寮生活では 大部屋暮らしで

2年前に亡くなった親友と一緒の部屋

暗闇で上級生に殴られたことなど

 

 ゴッホ展で札幌に行った時 

彼の家を訪ねたことがあった

 少し子供に返っていた彼は にこにこ嬉しそうだった

良き理解者の優しい奥さんから今年も賀状が届いた

 

 

 

野の花らんまん

 

 

再び 載せました


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信頼できるDRに出会う

2022年03月04日 | たより

眼科受診だった

日曜日に夫が救急診察してもらったはじめての病院

詳しいことは後日述べるが

 

私も診察していただき二人共 この先生に診ていただくことを決めた

飛び入りで 紹介状も持たない高齢者なのに

 

丁寧に診察し

わかりやすく詳しく 納得いくように説明して下さった

診察に長時間かかり帰宅したのは 3時近かった

疲れてしまったが 安心した

感謝で一杯である

 

昨日は 桜もちをいただき

夜は手巻き寿司

 


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春には遠い桃の節句

2022年03月03日 | たより

朝チョットだけお日様さまが顔を出したが

すぐ隠れてしまう

春には遠い桃の節句

明るいことはなにかないかなあ~~

楽しいことはなにかないかなあ~~

些細なことで衝突

新聞の音読も お悔やみ欄だけでよいと言う

夫も暗~~い

そんな朝

Sさんが来てくれ掃除が終わった後 

テレビの録画の手伝いをしてくれる

夫の笑い声 楽しそうな会話に私も加わる

 

パット春の陽気になった

 

娘のような存在になり なくてはならない人

感謝している

 

 

 

IL DIVO - Time to Say Goodbye (Con Te Partirò) [Live In London 2011]

大好きな曲

聴きに行けるといいなあ~~

 


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ささやかでも助け合いを

2022年03月02日 | 戦争

ウクライナへの侵攻攻撃が激しさを増している

被害も犠牲者も増え続け

他国へ避難した人々が60万人を超えている

 

 

人ごととは思えない

 

ささやかでも助け合いの気持ちをもちたい

 

国連UNHCR協会

ウクライナ緊急
避難を強いられる家族に人道支援が急務です

 

 

 

ウクライナの国花は ひまわり

ソフィア・ローレン 主演の映画「ひまわり」

戦争の悲劇だった


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