
この記事ではTouch班の6月後半の様子を振り返ります!(文化庁主催公演など一部掲載していない公演もございます、ご了承ください)
6月17日 〈岡山県〉勝山高校
18日 〈三重県〉暁中学・高校
20日 〈山口県〉華陵高校
27日 〈新潟県〉新潟大学附属新潟中学校
勝山高校(トップ画像は開演前の司会などをしていただいた生徒と舞台監督の打ち合わせ風景です)
岡山県真庭市にある勝山高校。真庭市は市主催で風の舞台を毎年市内の中学校に私たちを派遣してくれています。つまり勝山高生には、中学時代にTouchを観た生徒たちが多くいます。今回の上演はなんと、子どもたちから『もう一度Touchを観たい』という声が上がったからでした。
↑開演前の客席の様子。勿論Touchを初めて観る子もいれば、久しぶりの再会となった子も多くいました。
終演後の舞台裏見学でも「二年前に○○中学校で見ました!あれから音響の仕事に興味を持っています。」など嬉しい声を沢山いただきました。
↑こちらは終演後の座談会にて。前列の女の子たちが手に持っているのは…Touchをご覧になった方はご存じのあの小道具です。
暁中学・高校
今回で風の上演が5回目となる中高一貫の学校です。
今回も最初から最後まで大盛り上がりで見てくれた生徒たち、舞台裏見学・座談会も子供たちにも大好評でした↓
そして先生方の中にもとても興奮していただいた方が…公演翌日フィリップ役佐藤にこんなメッセージをいただきました。
「佐藤さん、昨日ありがとうございました。
Very good
Very funny
I enjoyed it






そして迎えた本番当日。改めて舞台芸術部の皆さんが始業前から舞台裏を見学↓
その盛り上がりのまま本番がスタート!
↑終演後、高校生の司会によるインタビューをケーブルテレビが撮影されていました。一体どんな番組になったのでしょうか。
新潟大学附属新潟中学校
今回のTouchツアーの最北となる新潟中学校では毎年子どもたちの演劇発表が上演されます。
↑この3役というのは各クラスの演劇発表に向けて監督などのリーダーとして活動している生徒のことだそうです。
↑「すごい!」「どうやったの!?」前日までとは一変した体育館の様子に子どもたちも興味津々です。
↑皆が演劇に関わるだけあって、舞台裏見学でも細かいところまで見てくれています。
↑座談会でも演劇づくりに向けて、真剣な質疑応答が続きました。
彼らが各クラスでどんな芝居を創るのか、とても見たくなりました!
文:トリート役 佐野準
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