11月21日 佐伯豊南高校(大分県)
22日 津久見高校(大分県)
23日 岩川高校(鹿児島県)
24日 北九州工業高等専門学校(福岡県)
佐伯豊南高校
ホームページ掲示板にも沢山の書き込みが届いていますが、長年風の芝居を見続けている担当の先生からも「今日の上演は生徒たちの心を掴みました」という言葉を頂くほど体育館全体が一つになったような公演でした。
公演後は何十人もの生徒が片付けを手伝ってくれましたが、そこで生まれた劇団員との交流もきっと彼らの心に残ってくれたと感じました。

↑トップと上の画像は片付けの様子。担当の先生が持っている紙は…そう、劇中使ったあのポスターです。

↑片付けを手伝ってくれた皆さんとの一枚。
この日は地元佐伯で活動している劇団『SWING-BY企画』の皆さんも鑑賞、そして片付けを手伝ってくれました。本当に有難うございました!
津久見高校
火曜日の津久見高校の公演では上演後10人ほどの生徒との座談会が行われました。
質問は『ハムレット』の感想だけでなく、「役者になろうと思ったきっかけ」や「周囲に反対されなかったか」という質問もありました。高校生にとって将来の夢や目標は、期待とともに不安を抱くときもきっとあるのだと思います。しかし、あの日の芝居や交流の思い出がエールとなり、そっと彼女たちの支えになるようなものになってくれたらと願っています。

↑座談会に参加してくれた皆さんと。
岩川高校
岩川高校では二年前にも『肝っ玉おっ母とその子どもたち』を上演しました。本来は鑑賞行事は三年に一回ということになっているそうですが、創立70周年記念として上演させていただきました。
公演後、担当の先生の呼びかけで有志の皆さんとの座談会が行われましたが、率直な彼らの質問に笑いと発見に溢れた交流が出来ました。座談会後も会館を出るバスの姿を手をふり、そして男子は走って追いかけ、見送りをしてくれました。


↑座談会後の記念写真と、バスを見送ってくれた彼らの様子。
北九州工業高等専門学校
今回の九州ツアーの中では唯一の高専での上演となった北九州高専ですが、担当の先生も「学校の歴史の中でも初めての鑑賞行事」とおっしゃっていましたが、生徒にとっても先生にとっても未知の体験に溢れた一日になってくれたようです。
上演後の片付けも沢山の生徒が進んで手伝いに来てくれましたが、見たこともない機材や、どのようにして体育館が劇場に変わった仕組みにも興味を持ってくれていました。

↑体育館の天井に設置されていた照明機材にも触れてもらいました。


↑記念の色紙を渡している様子と集合写真。「今日は楽しかった!」というみんなの言葉が本当に嬉しかったです。
週末は山口市の湯田温泉で王子班と合流しました。自分たちが公演を通じて、子どもたちと出会いどんな発見をしているのか、お互いの旅の様子を話しながら「最後までいい旅を創っていこう」という意気込みがさらに強くなったように感じます。
それでは、また来週!
※東京演劇集団 風の公式ホームページにある掲示板には、芝居を観た皆さんから沢山のメッセージが届いています。
『ハムレット』を観た感想や質問などがあれば、是非掲示板に書き込みをしてみてください。
22日 津久見高校(大分県)
23日 岩川高校(鹿児島県)
24日 北九州工業高等専門学校(福岡県)
佐伯豊南高校
ホームページ掲示板にも沢山の書き込みが届いていますが、長年風の芝居を見続けている担当の先生からも「今日の上演は生徒たちの心を掴みました」という言葉を頂くほど体育館全体が一つになったような公演でした。
公演後は何十人もの生徒が片付けを手伝ってくれましたが、そこで生まれた劇団員との交流もきっと彼らの心に残ってくれたと感じました。

↑トップと上の画像は片付けの様子。担当の先生が持っている紙は…そう、劇中使ったあのポスターです。

↑片付けを手伝ってくれた皆さんとの一枚。
この日は地元佐伯で活動している劇団『SWING-BY企画』の皆さんも鑑賞、そして片付けを手伝ってくれました。本当に有難うございました!
津久見高校
火曜日の津久見高校の公演では上演後10人ほどの生徒との座談会が行われました。
質問は『ハムレット』の感想だけでなく、「役者になろうと思ったきっかけ」や「周囲に反対されなかったか」という質問もありました。高校生にとって将来の夢や目標は、期待とともに不安を抱くときもきっとあるのだと思います。しかし、あの日の芝居や交流の思い出がエールとなり、そっと彼女たちの支えになるようなものになってくれたらと願っています。

↑座談会に参加してくれた皆さんと。
岩川高校
岩川高校では二年前にも『肝っ玉おっ母とその子どもたち』を上演しました。本来は鑑賞行事は三年に一回ということになっているそうですが、創立70周年記念として上演させていただきました。
公演後、担当の先生の呼びかけで有志の皆さんとの座談会が行われましたが、率直な彼らの質問に笑いと発見に溢れた交流が出来ました。座談会後も会館を出るバスの姿を手をふり、そして男子は走って追いかけ、見送りをしてくれました。


↑座談会後の記念写真と、バスを見送ってくれた彼らの様子。
北九州工業高等専門学校
今回の九州ツアーの中では唯一の高専での上演となった北九州高専ですが、担当の先生も「学校の歴史の中でも初めての鑑賞行事」とおっしゃっていましたが、生徒にとっても先生にとっても未知の体験に溢れた一日になってくれたようです。
上演後の片付けも沢山の生徒が進んで手伝いに来てくれましたが、見たこともない機材や、どのようにして体育館が劇場に変わった仕組みにも興味を持ってくれていました。

↑体育館の天井に設置されていた照明機材にも触れてもらいました。


↑記念の色紙を渡している様子と集合写真。「今日は楽しかった!」というみんなの言葉が本当に嬉しかったです。
週末は山口市の湯田温泉で王子班と合流しました。自分たちが公演を通じて、子どもたちと出会いどんな発見をしているのか、お互いの旅の様子を話しながら「最後までいい旅を創っていこう」という意気込みがさらに強くなったように感じます。
それでは、また来週!
※東京演劇集団 風の公式ホームページにある掲示板には、芝居を観た皆さんから沢山のメッセージが届いています。
『ハムレット』を観た感想や質問などがあれば、是非掲示板に書き込みをしてみてください。