12月17日 佐賀清和中学・高校(佐賀県)
18日 隼人工業高校(鹿児島県)
19日 久留米工業高等専門学校(福岡県)
佐賀清和中学・高校
9月24日から始まった『Touch』の九州巡回公演も、いよいよ最終週となりました。
12月17日は風にとっても馴染みの深い佐賀清和中学・高校での公演でした。
佐賀清和での風の公演が8回目(!)ということもさることながら、『Touch』(改題前の『孤児たち』を含めて)の上演が4回目(!!)という全国でも唯一の学校です。
↑開演前の挨拶に立つ担当の田川先生、「風は佐賀清和にとって大切な劇団です。みなさんの先輩もみんなこの『Touch』を観てきました。一生懸命観て下さい。」嬉しい言葉です。
本番は、リラックスしつつ集中した客席とともに行われました。鏡のように自分を写しながら芝居を観ている、という公演でした。
鳴り止まない拍手と田川先生の号泣が印象深い公演でした。
↑後片付けの搬出を手伝ってくれた新体操部のみなさん。ストレッチのよう。さすがです。
↑片付けを手伝ってくれた女子バスケ部のみなさんと。
↑同じく演劇部のみなさんと。
↑同じく放送部のみなさんと。
↑4枚目の『Touch』の色紙を手に感慨深げな田川先生。5枚目も間近かもしれませんね!
隼人工業高校
3年前に『肝っ玉おっ母とその子供たち』を上演し、続けて風の『Touch』の公演となりました。
このステージが九州巡回公演の60ステージ目です。
「みなさんにとって大切なものを受け取って下さい」という校長先生の挨拶の言葉に始まり、先生方も一緒になって熱心に観てくれました。
みんなが楽しみに待ってくれていたことを端々で感じた公演でした。
↑朝から搬入を手伝ってくれた生徒たちに照明を吊すロープ降ろしの説明をする様子。
↑沢山の生徒たちが片付けを手伝ってくれました。
↑生徒を代表して色紙を受け取ってくれたオカモト君。
↑片付けを手伝ってくれたみなさんと記念の一枚。
久留米工業高等専門学校
いよいよ九州巡回公演の千秋楽です。
この公演は、学生会の学生たちが主催し、久留米高専で初めての演劇鑑賞行事でした。
↑開演前の体育館の様子。学生たちの興奮が伝わってくるようです。
↑同じく開演前の音響・照明オペレート席。
「一番寒い日に当たってしまいましたね」と担当の先生。
しかし本番は、千秋楽にふさわしい熱いものとなりました。
企画した学生会会長の竹之内君の「実現できて本当に良かった。実現できたことも、観たことも大きな宝物になるでしょう」という言葉は61回の九州巡回公演そのものを言い表しているようでした。
↑今ツアー最後のカーテンコール。
↑片付けを手伝ってくれた学生会のみなさん。公演を観ることが出来なかった4・5年生も駆けつけてくれました!
↑学生会のみなさんと。企画の立案から片付けまで本当に有り難うございました!
12月20日、一路東京へ。
来週24日~26日はいよいよレパートリーシアターKAZEでの凱旋公演です。24日はすでにソールドアウトとなっておりますが、みなさんのご来場をお待ちしています。
記:柳瀬 太一
18日 隼人工業高校(鹿児島県)
19日 久留米工業高等専門学校(福岡県)
佐賀清和中学・高校
9月24日から始まった『Touch』の九州巡回公演も、いよいよ最終週となりました。
12月17日は風にとっても馴染みの深い佐賀清和中学・高校での公演でした。
佐賀清和での風の公演が8回目(!)ということもさることながら、『Touch』(改題前の『孤児たち』を含めて)の上演が4回目(!!)という全国でも唯一の学校です。
↑開演前の挨拶に立つ担当の田川先生、「風は佐賀清和にとって大切な劇団です。みなさんの先輩もみんなこの『Touch』を観てきました。一生懸命観て下さい。」嬉しい言葉です。
本番は、リラックスしつつ集中した客席とともに行われました。鏡のように自分を写しながら芝居を観ている、という公演でした。
鳴り止まない拍手と田川先生の号泣が印象深い公演でした。
↑後片付けの搬出を手伝ってくれた新体操部のみなさん。ストレッチのよう。さすがです。
↑片付けを手伝ってくれた女子バスケ部のみなさんと。
↑同じく演劇部のみなさんと。
↑同じく放送部のみなさんと。
↑4枚目の『Touch』の色紙を手に感慨深げな田川先生。5枚目も間近かもしれませんね!
隼人工業高校
3年前に『肝っ玉おっ母とその子供たち』を上演し、続けて風の『Touch』の公演となりました。
このステージが九州巡回公演の60ステージ目です。
「みなさんにとって大切なものを受け取って下さい」という校長先生の挨拶の言葉に始まり、先生方も一緒になって熱心に観てくれました。
みんなが楽しみに待ってくれていたことを端々で感じた公演でした。
↑朝から搬入を手伝ってくれた生徒たちに照明を吊すロープ降ろしの説明をする様子。
↑沢山の生徒たちが片付けを手伝ってくれました。
↑生徒を代表して色紙を受け取ってくれたオカモト君。
↑片付けを手伝ってくれたみなさんと記念の一枚。
久留米工業高等専門学校
いよいよ九州巡回公演の千秋楽です。
この公演は、学生会の学生たちが主催し、久留米高専で初めての演劇鑑賞行事でした。
↑開演前の体育館の様子。学生たちの興奮が伝わってくるようです。
↑同じく開演前の音響・照明オペレート席。
「一番寒い日に当たってしまいましたね」と担当の先生。
しかし本番は、千秋楽にふさわしい熱いものとなりました。
企画した学生会会長の竹之内君の「実現できて本当に良かった。実現できたことも、観たことも大きな宝物になるでしょう」という言葉は61回の九州巡回公演そのものを言い表しているようでした。
↑今ツアー最後のカーテンコール。
↑片付けを手伝ってくれた学生会のみなさん。公演を観ることが出来なかった4・5年生も駆けつけてくれました!
↑学生会のみなさんと。企画の立案から片付けまで本当に有り難うございました!
12月20日、一路東京へ。
来週24日~26日はいよいよレパートリーシアターKAZEでの凱旋公演です。24日はすでにソールドアウトとなっておりますが、みなさんのご来場をお待ちしています。
記:柳瀬 太一