9月22日、大阪南港から福岡県の新門司港行きのフェリーに乗り込み、今年も九州ツアーがスタートしました。
9月24日 希望が丘高校(福岡県)
25日 高稜高校( 〃 )
26日 別府青山高校(大分県)
27日 大分舞鶴高校( 〃 )
希望が丘高校
ツアー初日は福岡県の希望が丘高校、下の写真は開演前の様子です。役者・スタッフが念入りに舞台上の確認を行っています。
夏の暑さが未だに残る体育館での公演でしたが、生徒たちの集中はとても素晴らしいものでした。客席と舞台が一緒になり、良い初日を迎えることができました。
↑終演後には役者・スタッフが子供たちの質問に答えていく講話が開かれました。子供たちから次々に質問が飛び、先生方からも「もっと長い時間をつくればよかった。」と嬉しい言葉を頂きました。
その後は沢山の生徒と交流しながらの片づけ、こちらも大いに盛り上がりました。
↑最後はこの学校で恒例となっているトラック前での集合写真、を撮影する先生の様子です!
高稜高校
ツアー二日目も風が何度もお世話になっている高稜高校、三年生にとっては二年前の『ハムレット』以来の再会となりました。
↑開演前の会場内の様子。みんなの期待が伝わってきます。
最も印象に残ったのはカーテンコールで一人の男子生徒が立ち上がって拍手を送ってくれたことでした。きっとそれぞれの心の中に『Touch』が何かを残しているのだと感じました。
↑終演後のロビーでは生徒会の皆さんとの座談会。ハロルド演じる柳瀬は北九州の出身、地元の子供たちとの交流はきっと大切な時間になったと思います。
別府青山高校
別府青山高校での風の公演の企画は実は三年ほど前から始まっていました。今年先生方の尽力によって、念願の上演となりました。
子供たちも最後まで舞台にのめり込みながら鑑賞していて、この機会がこれから先もきっと続いていくようにかんじました。
ここでも沢山の運動部の生徒が片付けを手伝ってくれました。体育館からトラックまでは距離があったのですが、彼らは一つ一つの舞台装置に興味を持ちながら楽しんでくれていました。
↑少しぶれてしまいましたが、バスが学校を後にする際多くの子供たちが手を振り、見送ってくれました。
大分舞鶴高校
風の公演は初めて行った舞鶴高校でしたが「大分大学附属中時代からずっと風を見続けています!」という嬉しい再会もありました。
↑約千人の子供たちが舞台に向けて真剣なまなざしを送る様子。
↑カーテンコールでは代表の生徒が彼自身が感じた“人とのつながりの大切さ”を話してくれました。
↑上演後の体育館では劇団員と子供たちが交流を深めました。集合写真では芝居の中にあったある動きを真似しています。笑
今年も九州ツアーは12月の半ばまで九州各地を巡演します。このブログを通じて毎週様々な出会いを伝えていきますので、皆さん楽しみにしてください!
トリート役 佐野 準
9月24日 希望が丘高校(福岡県)
25日 高稜高校( 〃 )
26日 別府青山高校(大分県)
27日 大分舞鶴高校( 〃 )
希望が丘高校
ツアー初日は福岡県の希望が丘高校、下の写真は開演前の様子です。役者・スタッフが念入りに舞台上の確認を行っています。
夏の暑さが未だに残る体育館での公演でしたが、生徒たちの集中はとても素晴らしいものでした。客席と舞台が一緒になり、良い初日を迎えることができました。
↑終演後には役者・スタッフが子供たちの質問に答えていく講話が開かれました。子供たちから次々に質問が飛び、先生方からも「もっと長い時間をつくればよかった。」と嬉しい言葉を頂きました。
その後は沢山の生徒と交流しながらの片づけ、こちらも大いに盛り上がりました。
↑最後はこの学校で恒例となっているトラック前での集合写真、を撮影する先生の様子です!
高稜高校
ツアー二日目も風が何度もお世話になっている高稜高校、三年生にとっては二年前の『ハムレット』以来の再会となりました。
↑開演前の会場内の様子。みんなの期待が伝わってきます。
最も印象に残ったのはカーテンコールで一人の男子生徒が立ち上がって拍手を送ってくれたことでした。きっとそれぞれの心の中に『Touch』が何かを残しているのだと感じました。
↑終演後のロビーでは生徒会の皆さんとの座談会。ハロルド演じる柳瀬は北九州の出身、地元の子供たちとの交流はきっと大切な時間になったと思います。
別府青山高校
別府青山高校での風の公演の企画は実は三年ほど前から始まっていました。今年先生方の尽力によって、念願の上演となりました。
子供たちも最後まで舞台にのめり込みながら鑑賞していて、この機会がこれから先もきっと続いていくようにかんじました。
ここでも沢山の運動部の生徒が片付けを手伝ってくれました。体育館からトラックまでは距離があったのですが、彼らは一つ一つの舞台装置に興味を持ちながら楽しんでくれていました。
↑少しぶれてしまいましたが、バスが学校を後にする際多くの子供たちが手を振り、見送ってくれました。
大分舞鶴高校
風の公演は初めて行った舞鶴高校でしたが「大分大学附属中時代からずっと風を見続けています!」という嬉しい再会もありました。
↑約千人の子供たちが舞台に向けて真剣なまなざしを送る様子。
↑カーテンコールでは代表の生徒が彼自身が感じた“人とのつながりの大切さ”を話してくれました。
↑上演後の体育館では劇団員と子供たちが交流を深めました。集合写真では芝居の中にあったある動きを真似しています。笑
今年も九州ツアーは12月の半ばまで九州各地を巡演します。このブログを通じて毎週様々な出会いを伝えていきますので、皆さん楽しみにしてください!
トリート役 佐野 準