『ハムレット』凱旋公演
12月23~25日、拠点劇場レパートリーシアターKAZEでは『ハムレット』の凱旋公演がおこなわれました。
↑三か月の九州ツアーを経てホームに帰ってきた風のレパートリーは、三日間とも満席となった劇場の中で新しい響きを生み出し、2011年のレパートリーシアターKAZEの千秋楽として相応しい公演となりました。
ご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
そしてこの凱旋公演の中には風ならではの動きもありました。12月24日は東京工芸大学の学生たち約30人が、大学の課外特別プログラムとして『ハムレット』の観劇だけでなく、芸術監督の浅野の講演やワークショップ・劇場見学を行いました。
↑公演前、浅野の話に真剣に耳をかたむける学生たち。
↑普段は見ることが出来ないレパートリーシアターKAZEの裏側までみてもらいました。
↑風ではどのようなワークショップを行っているのか、その一端も体験。
学生たちの多くは観劇後もロビーに残り風のメンバーに質問や感想をぶつけてくれ、この様子はレパートリーシアターKAZEの新しい出会いの可能性を感じさせてくれるものでした。
沢山のエールをうけ、2011年の風の公演はすべての上演を終えました。そして、早くも劇場では来年3月に上演する『セチュアンの善人』の稽古準備が始まっています。
風の芝居がどんな出会いを生み出し、この時代に何をなげかけていくのか。これからも多くの客席の皆さんとともに作品を作り上げていきたいと思います。来年も宜しくお願いします!
12月23~25日、拠点劇場レパートリーシアターKAZEでは『ハムレット』の凱旋公演がおこなわれました。
↑三か月の九州ツアーを経てホームに帰ってきた風のレパートリーは、三日間とも満席となった劇場の中で新しい響きを生み出し、2011年のレパートリーシアターKAZEの千秋楽として相応しい公演となりました。
ご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
そしてこの凱旋公演の中には風ならではの動きもありました。12月24日は東京工芸大学の学生たち約30人が、大学の課外特別プログラムとして『ハムレット』の観劇だけでなく、芸術監督の浅野の講演やワークショップ・劇場見学を行いました。
↑公演前、浅野の話に真剣に耳をかたむける学生たち。
↑普段は見ることが出来ないレパートリーシアターKAZEの裏側までみてもらいました。
↑風ではどのようなワークショップを行っているのか、その一端も体験。
学生たちの多くは観劇後もロビーに残り風のメンバーに質問や感想をぶつけてくれ、この様子はレパートリーシアターKAZEの新しい出会いの可能性を感じさせてくれるものでした。
沢山のエールをうけ、2011年の風の公演はすべての上演を終えました。そして、早くも劇場では来年3月に上演する『セチュアンの善人』の稽古準備が始まっています。
風の芝居がどんな出会いを生み出し、この時代に何をなげかけていくのか。これからも多くの客席の皆さんとともに作品を作り上げていきたいと思います。来年も宜しくお願いします!