『ピカソの女たち~オルガ』の公演が終わりました。
今回で3回目の公演となったこの作品は、風の数あるレパートリーの中で唯一のひとり芝居です。オルガが語ったことはピカソへの愛憎の回顧です。しかしそこには人間の本質が隠されていたのではないでしょうか?今回見逃した方、ぜひ次回の再演にご期待下さい!
さて、3月の公演をご案内します。
『星の王子さま Le Ptite Prince』
3月6日[土]・7日[日] 開演 2:00
3月3日~5日は〈春の劇場体験週間〉として中野区内の中学校が鑑賞します
作:サン=テグジュペリ 訳:内藤濯(岩波書店刊)
構成・演出:浅野佳成 音楽:八幡茂 舞台美術:松井るみ 照明:坂野貢也
効果:深川定次+風テクニカルワークショップ 衣裳:出川淳子
舞台監督:長谷川敬久 製作:佐藤春江
出演:白根有子/緒方一則/工藤順子/渋谷愛/車宗洸/栗山友彦/酒井宗親
『かんじんなことは 目には見えない 心で見なければね』
1943年に出版され、今もなお、世界中で読み継がれ愛されている物語です。
風は1300ステージを越す全国巡演を重ねてきました。若い観客の反応は真っ直ぐに、声という音や身体の動きになって返ってきます。彼らは全身で『星の王子さま』と、そこで起きている出来事と向き合います。
そして彼らは自分のなかに、友達のなかに、誰かのなかに、大切なモノがあるのだと発見するのです。それは若い観客も大人と呼ばれる私たちにも変わらないはずの発見なのです。
サン=テグジュペリは戦争という苦しく悲しい背景の中で社会の厳しさや矛盾、孤独を描きました。しかしそれと同時に誰もが夢や希望、勇気や優しさを持ち続けることの大切さも描いたのです。
6日、7日の公演に先だって中野区の中学校が鑑賞します。彼らとの出会いも楽しみです。
『星の王子さま』、間もなく稽古が始まります!
詳しくは風のHP、レパートリーページ『星の王子さま』をご覧ください。
またチケットのお申し込みは、同じくHPのチケットページから申し込みが出来ます。
電話予約も受けています。
たくさんのご来場、お待ちしています。
今回で3回目の公演となったこの作品は、風の数あるレパートリーの中で唯一のひとり芝居です。オルガが語ったことはピカソへの愛憎の回顧です。しかしそこには人間の本質が隠されていたのではないでしょうか?今回見逃した方、ぜひ次回の再演にご期待下さい!
さて、3月の公演をご案内します。
『星の王子さま Le Ptite Prince』
3月6日[土]・7日[日] 開演 2:00
3月3日~5日は〈春の劇場体験週間〉として中野区内の中学校が鑑賞します
作:サン=テグジュペリ 訳:内藤濯(岩波書店刊)
構成・演出:浅野佳成 音楽:八幡茂 舞台美術:松井るみ 照明:坂野貢也
効果:深川定次+風テクニカルワークショップ 衣裳:出川淳子
舞台監督:長谷川敬久 製作:佐藤春江
出演:白根有子/緒方一則/工藤順子/渋谷愛/車宗洸/栗山友彦/酒井宗親
『かんじんなことは 目には見えない 心で見なければね』
1943年に出版され、今もなお、世界中で読み継がれ愛されている物語です。
風は1300ステージを越す全国巡演を重ねてきました。若い観客の反応は真っ直ぐに、声という音や身体の動きになって返ってきます。彼らは全身で『星の王子さま』と、そこで起きている出来事と向き合います。
そして彼らは自分のなかに、友達のなかに、誰かのなかに、大切なモノがあるのだと発見するのです。それは若い観客も大人と呼ばれる私たちにも変わらないはずの発見なのです。
サン=テグジュペリは戦争という苦しく悲しい背景の中で社会の厳しさや矛盾、孤独を描きました。しかしそれと同時に誰もが夢や希望、勇気や優しさを持ち続けることの大切さも描いたのです。
6日、7日の公演に先だって中野区の中学校が鑑賞します。彼らとの出会いも楽しみです。
『星の王子さま』、間もなく稽古が始まります!
詳しくは風のHP、レパートリーページ『星の王子さま』をご覧ください。
またチケットのお申し込みは、同じくHPのチケットページから申し込みが出来ます。
電話予約も受けています。
たくさんのご来場、お待ちしています。