12月22日から始まった「パンダの物語」の凱旋公演は、
おかげ様で満席となり、追加公演も行われ、無事24日に幕を閉じました!
今回の公演では、劇場の使い方や上演形式もイレギュラーな試みで、
私たち自身も楽しみながら、不安もありながらの公演でしたが、多くも方からの反応をもらい、毎回、客席と舞台とが不思議な感覚に包まれた公演でした!
23日の公演後には、報告会もあり、沢山の意見もいただきました。
今回の「パンダの物語」はモルドバから始まり、ルーマニア、フランスのパリ郊外、アヴィニョン、東京と丸一年かけた長い旅でした。
この経験や公演がこれから先、また新たな風を生み出すと思います。
この「パンダの物語」、今回ご覧になれなかった方もまた来年の上演レパートリーになりましたので、ぜひ!ご覧になってください。
詳しくは年が明けて2009年にお知らせします。
今年、劇場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
2009年もレパートリーシアターでは新作を含め、8本の上演、そして全国への上演が待っています!
どうぞご期待ください!
来年も新しい風が吹きますように