ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎 JEANNE ET LE FEU
9月1日[木]~5日[月]開演:平日7時/土日2時 *当初の日程を変更し、上記日程で上演させて頂きます
作:マテイ・ヴィスニユック Matéi Visniec 訳:志賀重仁
演出:浅野佳成 上演台本:ペトル・ヴトカレウ Petru Vutcărău
舞台美術・衣裳:ステラ・ヴェレブチュアヌ Stela Verebceanu
照明:坂野貢也 音響:渡辺雄亮 舞台監督:長谷川敬久
演出助手:江原早哉香 製作:佐藤春江
出演:白根有子/栗山友彦/田中賢一/木村奈津子/佐藤勇太
車宗洸/稲葉礼恵/仲村三千代/佐野準/田中悟
ひとりの平凡な少女=ジャンヌの強い意志と信念に裏打ちされた行動がもたらした“勇気”と“純粋無垢な心”が生み出した奇跡の物語……永遠に語り継ぐべき聖なる伝説。
マテイ・ヴィスニユックがKAZEに書き下ろした作品。ウジェーヌ・イヨネスコ劇場との共同製作により2008年にモルドバ共和国でプレミア上演、〈ビエンナーレKAZE国際演劇祭2009〉で初演。今回、芸術監督 浅野佳成が演出を担い、KAZEの俳優とスタッフによって劇団のオリジナル作品として取り組みます。
レパートリーシアターKAZEでは連日、白熱した稽古が行われています。
プレミア上演、ビエンナーレでの初演を経て、再度、取り組まれる『ジャンヌ・ダルク』
全国巡演レパートリーとして予定されているこの作品を、今どのように読み、我々の身体が描くのか、そして我々が舞台で示すものは観客にとって何なのか、時代の中にどのように存在し語っているのかをジャンヌに出演するメンバーだけでなく劇団全体が考えています。
一人の少女の魂が多くを動かし、揺るがすその力。
耳を傾ける者、少女を利用する者、貶める者・・・。
大きな社会という中で、小さくしかし強い芯を持った彼女の言葉、行動を共に見、聴き、思考出来たらと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
9月1日[木]~5日[月]開演:平日7時/土日2時 *当初の日程を変更し、上記日程で上演させて頂きます
作:マテイ・ヴィスニユック Matéi Visniec 訳:志賀重仁
演出:浅野佳成 上演台本:ペトル・ヴトカレウ Petru Vutcărău
舞台美術・衣裳:ステラ・ヴェレブチュアヌ Stela Verebceanu
照明:坂野貢也 音響:渡辺雄亮 舞台監督:長谷川敬久
演出助手:江原早哉香 製作:佐藤春江
出演:白根有子/栗山友彦/田中賢一/木村奈津子/佐藤勇太
車宗洸/稲葉礼恵/仲村三千代/佐野準/田中悟
ひとりの平凡な少女=ジャンヌの強い意志と信念に裏打ちされた行動がもたらした“勇気”と“純粋無垢な心”が生み出した奇跡の物語……永遠に語り継ぐべき聖なる伝説。
マテイ・ヴィスニユックがKAZEに書き下ろした作品。ウジェーヌ・イヨネスコ劇場との共同製作により2008年にモルドバ共和国でプレミア上演、〈ビエンナーレKAZE国際演劇祭2009〉で初演。今回、芸術監督 浅野佳成が演出を担い、KAZEの俳優とスタッフによって劇団のオリジナル作品として取り組みます。
レパートリーシアターKAZEでは連日、白熱した稽古が行われています。
プレミア上演、ビエンナーレでの初演を経て、再度、取り組まれる『ジャンヌ・ダルク』
全国巡演レパートリーとして予定されているこの作品を、今どのように読み、我々の身体が描くのか、そして我々が舞台で示すものは観客にとって何なのか、時代の中にどのように存在し語っているのかをジャンヌに出演するメンバーだけでなく劇団全体が考えています。
一人の少女の魂が多くを動かし、揺るがすその力。
耳を傾ける者、少女を利用する者、貶める者・・・。
大きな社会という中で、小さくしかし強い芯を持った彼女の言葉、行動を共に見、聴き、思考出来たらと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。