日曜日に倉敷北部の福山に登った時、カリマー社製のコットン地のザックを使った。このカリマー社製のザックは数十年前に購入したもので、すっかり色褪せていて、生地はかなりくたびれている。
25リットル程度のデイパック容量だけど、必要最小限のものを詰め込んで、ハナちゃんを背負うには十分の大きさだ。
ハナちゃんを背負う日帰り山行やバイクでプチツーリングする時はこのザックを愛用している。
ナイロン地のザックと異なり、コットン地は天然、自然な手触り感がいい。
コットン地のザックの最大の弱点は防水性に劣ること。コットン地のザックは雨に遭うと悲惨だ。若干の防水加工はされているけど、ほとんど防水は期待できない。だから雨に遭いそうな日にはこのザックは使わない。
今晩の献立は中華丼と炭焼き鶏肉。