新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

マクセルアクアパーク品川2018.8.14

2018-08-14 | 日常

今日は、お盆休みで、今年は孫たちが帰省しないというので、一緒にどこかに行くことにしたのだが、天気予報では今日も昨日と同様、不安定で、いつ雷雨になるか分からないというので、どこか室内の施設に行こうという話になった。

私は品川の水族館には行ったことがなかったので、品川の水族館にした。品川には

プリンスホテルの横の水族館と、大森海岸駅の公営のしながわ水族館があり、どちらも面白そうだったのだが、雷雨のことを考えると駅に少しでも近い方が良いかなと思って、アクアパークの方に決めた。しかし入場料は倍近い。公営の方ならシニア料金もあるみたいだったし、今もやっているか分からないが、あこや貝から真珠を取り出すイベント(有料)もあるようで、それも面白そうだった。

まあ、昨日は天気予報が当たったから、今日も用心した方が良いですね。ということで新宿で待ち合わせて、品川に向かった。もうなかなかの蒸し暑さ。お水類だけは駅のそばで購入して行ったが、施設内では売店が少なく、ホットドックを買うにも大分長いこと並んだので、サンドイッチ位いっしょに買えばよかった。もちろんお弁当を用意すればもっとよかったけれど。。。

ついてみたら券を購入するのに長い列。コンビニで買ってきた人はこちらの列、と整理する人が話していて、お嫁さんが横を見たらセブンイレブンがあるといって、買ってきますとのことで、私はそのまま列に並んだ。セブンイレブンも混んでいたみたいで、私の方の列もその後はすいすい動いて、チケット売り場が近づいてきたころ、お嫁さんと孫が現れて、すぐに入場できた。

まあ、そういう状況なので、相当に混んでいて、孫はすぐに先に進むので迷子にならないか心配。ハラハラしながら最初のコーナーの魚とデジタル画像とのコラボ水槽を通過。

金魚コーナーもデジタル画像とのコラボだったが、珍しい金魚が見られた。その後ライトの色の代わるクラゲの水槽を見た。小さなクラゲが一番印象的だった。

さらに進むとイルカのショーの会場で、すでにショーは始まっていて、孫は人をかき分けて何とか見れる所に陣取って楽しめた様子。私たちは後ろの方で人の頭の隙間から少しだけ見ることができたが、離れた人がいたので、最後の方だけちゃんと見ることができた。しかし歓声が鳴り響き楽しそうだった。

それで、時間の入れ替えになって、私たちはしぶきがかからなそうな5列目に陣取った。しかしもうお昼時。それで売店を探して、並んだ。孫たちにはアシカとペンギンのショーが間にあることを知らせた。全員席を離れてしまったし、放送では席取りはしないようにと再三言われてしまったが、なんと言っても、ホッドドックでさえ買うのに何十分もかかるのでは、仕方ないですね。

やっと列が進んで買い求めて、席に戻った。間もなく、孫たちも暑さのおかげでショーが短めだったらしく、戻ってきた。

座席でホットドックを食べ、ポップコーンを食べたりしていたら、ショータイムが始まった。

時々イルカ達はわざとしぶきを座席に向かって飛ばして、皆大騒ぎ。幸い私たちの方まではほとんど届かなかった。ショーは迫力あって、写真をスマホで取ろうとしても、カメラボタンを押しても、もういるかは海中に戻ってしまって、しぶきしか写せない。やっとのことで数枚イルカの写っている写真が撮れた。

30分足らずでショーは終わり、お魚は何処?と聞いてそちらに向かった。その前にジャングルの生き物のコーナーがあり、イグアナとかトカゲとかピラニアとか大きな淡水魚などを見てから魚の水槽にたどり着いた。一周して水槽の下を通るチューブ、しかし思ったよりは短かったが、下から見上げるエイなどは優雅で面白かった。その途中のペンギンの水槽も面白かった。子供たちが指を動かすとペンギンが餌を思うのか近寄ってくるのだった。しかし動きが早いので私のスマホではよく写せなかった。

それから出口に出るのだが、途中にしっかり売店が組み込まれていて、足止めを食ったが、お嫁さんが上手にコントロールして、必要以上には買わせなかったのには感服。

やっとレジに回って、出口に出た。

館内結構暑く感じたが、外は猛暑の様で暑さが応える。途中、秋田のアンテナショップがあって、なまはげと写真が撮れるということで、階段を下りて行ったが、先に涼しいお店に入って、ぶどうジュースなど買い求めて、出てみたら、なまはげさんは勤務終了かお休みか、見当たらなくなってしまった。残念!テレビで見たバター餅というのがあったので買ってみたが美味しかった。

さて、ちょっと小腹が空いてきたが、ホテルあたりは高そうなので、駅まで歩き、エキナカのお店でお茶やタルトなどを頂きいて、山手線に乗ったのだが、なんと床の真ん中当たりに何かのうんこがついていて、空いていた席に座ろうとした孫が少しだが踏んでしまったのだ。

孫は泣きそうになって、何とかして、と騒ぐが、なかなかウェットティッシュが出てこなかった。やっと探し出して拭くことができ、私もかすかに踏んだので、私もふき取ることができた。

床をふくほどのティッシュも持ち合わせず、そのままになったが、何人かは気づかず被害を受けていた。

やっと新宿について、孫が駅員さんに伝えるべく何両目のどの辺と練習していたのだが、ついた時には掃除道具を持った駅員さんが二人乗り込んできて掃除してくださって、ほっとした。ありがとうございます。

本当に迷惑なことだったが、孫には、もしかしたらうんがついているのかもと、話して、新宿で孫たちとは別れたが、それぞれ、スクラッチくじを地元で少し買い求めたのだが、残念ながらお互いにはずれだった。どこに運は行ってしまったのかしらね?

ということで、カンカン照りでまったく雷雨の気配さえなく、これなら軽いハイキングなどでもよかったわね、と話したが、水族館も楽しかったです。

家の方は、今日は窓を全部閉めて出かけた。

実は昨日は気づいたら、親が私たちの方の2階の窓を心配して、以前には登れないと言っていた狭い手すりのない階段を全部登って息子の部屋の窓の隙間を締めようとしていて、呆れてしまった。階段から転げ落ちたりしたら、寝たきりになることもあるのに!降りる方が危険だからね。何とか手を添えて降りてもらったけれど。またすぐに自分のことを忘れるから、また繰り返すだろう。登れないと言っていたので、手すりもつけなかったのだが、こちらもつけてもらわないと危ないですね。

それでいて自分の方の窓は空いているのだから呆れます。私も自分のことより他人のことの方が気になるのは、親の遺伝かしらね。

今度時間あるときに、また、介護事業者に車いすと手すりのことを相談しないとなりません。

 

 

 

 

 

 

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