2歳になったばかりの男の子が、無事発見されたというニュースに本当にほっとした。
実は気になって昨晩はほとんど3時ごろまで寝られなかったのだ。
子供の目線から母親の実家といってもほとんど何も分からないだろうから、たぶん道路を先に先に進んだのではないかと思ったのだ。
少し前に子供が親に軽い気持ちで置き去りにされた時も道路をまっすぐ進んで行って自衛隊の施設に入って行ったことを思い出した。小さい子は自分からは転げ落ちたりしない限り、わき道に入ることはないだろうと思った。
だから道路の先を捜索したのかしら?と危ぶんだわけ。小さな子でも結構ずんずん(親を求めてだろうけれど)歩いたら、大分先に行っちゃうのではないかと思ったのだ。
そうしたら、今朝無事に見つかったという話でほっとしたのだが、仕事に出る日だったので細かい話は知らなかった。
仕事場の友人がおじいさんが見つけたという話をしていたけど、ひいおじいさん?とか思っていたみたい。
先ほどニュースで、何かあるとボランティアに駆けつける方が、大分かどこかの女の子を探した経験で、小さい子は上に上に登っていく習性があるようだから、と祖父の方が見届けたという駐車場のあたりの道路の先を探されて、沢で見つけたとのことだった。
きれいな水のあるところが行き止まりみたいだったようで、水を飲めたのが奇跡的でしたね。イノシシも多い山の中だったから、本当に危険と隣り合わせだったようだ。
そのお子さんの生命力の強さに感動した。寒い時期でなかったのが幸いでしたね。海水パンツも乾きやすいから良かったのかも。いろいろな偶然が重なったみたいですね。
本当に良かったです。
追記 あの周りのやぶを見て、虫に刺されたりしていなかったのかしら?と気になったのだが、今日のニュースで、やはりいろいろな虫に刺されていたそうで、熱も出ているそうだ。海水パンツは脱いでしまっていたそうで、あちこち刺されたのだろう。かゆみなどもあっただろうが、かわいそうでしたね。無事に熱が下がってほしいです。