新型コロナ禍で今は山小屋もほとんど開いていないし(緊急事態宣言の延長で山小屋も7月からというところも多くなっている模様)、バスも通っていないらしいが、このところ上高地では地震が続いているそうだ。
以前にも何回か群発地震が起きているが、地鳴りもあるという報道にびっくり。
でも昔の地震でも地鳴りが起きていたとのこと。当時の登山者の記録があって、上高地の横尾までの遊歩道に落石がゴロゴロ、キャンプ地の反対側ががけ崩れで、眠れなかったとか。
今回も、大きな岩が落ちている写真がネットニュースに出ていた。また穂高の方では地震が原因らしい雪崩も起きているそうだ。
上高地のホテルの従業員を避難させたという報道もあった。
今、人がほとんど入っていないから、ある意味安心ですね。以前確か足止めになった人たちがいたような気がする。
昔あった、松代地震でも地鳴りがあったそうだ。この辺りの地震だけの傾向なのかしら?
群発地震って、結構長引くようだ。松代などでは大きな地震も時には起こっていたと思うから、当分油断できませんね。
東京の近辺でも茨城とか千葉の地震が多くなっている。昔の東京直下型の大地震の時にも、その前に周辺で結構地震が起きていたというので、少し心配。周期的にはいつ起こっても不思議はないらしい。
日本は地震国なのだ。コロナ禍と重なったら、困りますね。でも備えだけはしておかないとね。外出する時は、非常食と飲み物位持っていないとなりませんね。マスクも少し余分に持っていた方が良いかな。